業務用の苺をご用意しています(^^)
2021.02.06
フルーツ情報
業務用の苺をご用意しています(^^)
わたしども21世紀の八百屋ベジクルでは フルーツの販売に力を注いでおります!
毎日配達できるデリバリー機動力と
大量仕入れによるコストダウンでお客様を全力サポートさせて頂いております。
苺と言えば、ショートケーキの上にも載っていて日本人に最も馴染みのあるフルーツの一つです。
一般的に家庭で食されるような苺は「冬苺」と呼ばれております。
スーパーの店頭でも見かけることがあるかと思いますが
その流通時期は10月後半から5月一杯までとなっております。
それ以降は「夏苺」と呼ばれる業務用の苺(品種すずあかね)やアメリカ産の輸入苺が流通しています。
冬季では
「栃木県産とちおとめ」「福岡県産あまおう」「佐賀県産さがほのか」 「長崎県産さちのか」「群馬県産やよい姫」
などの各品種
等級、サイズも
20粒入りの2Lサイズから36粒入りのSサイズ
スライス用、ツブシ用など幅広く取り揃えております。
もちろん相場が確実に高騰するクリスマスシーズン前には
2Lサイズに匹敵する2Aという割安な等級の手配をするなど
ご提案力には自信があります(^^)

18~20粒入り
(産地により異なります)
ショートケーキの上などにトッピングするのに
適しているサイズです。
2LからLサイズが最も高価な等級です。
こちらの等級の特徴として大粒だがサイズ不揃いというデメリットがあります。
こちらはスライス用としてケーキの間に挟むような使用法をオススメしております。冬季はサイズなどに妥協すればスーパーなどで手に入れることは可能ですが
夏場の業務用の苺はスーパーでは販売しておりませんので
難しいところですね。。。
国産の2Lサイズとほぼ同じ大きさです。
ショートケーキのトッピングにも使えます。

果肉は少し固めで日持ちがするのが良いところです。
国内で選別しているので、その選別時に外されたB品もございます(今のところケース対応のみです)

品種は[すずあかね]が中心となっております。
こちらもショートケーキのトッピングにも使えます。
サイズも豊富なので、用途はいろいろです。
品種は[すずあかね]が中心となっています。
サイズは4種類ございます。
S、M、L、2Lと各種取り揃えています。
20〜36粒入りの等級となります。
しかし、6月後半から7月上旬にかけては非常に品薄になり
サイズなどのご要望に100%お応えできない場合もございます。
この時期にお探しであれば余裕持ってご相談下さいませ(^^)/
ベジクルでは野菜はもちろん他のベリー類やメロンも 通年取り扱っております。
こちらは予約中心の対応となりますが
インパクト抜群ですのでお試し下さいませ(^-^)/

苺の仕入れと販売量がケタ外れなのですが、
今はやりのベジスウィーツのご提案が出来るのも八百屋ならではの強み!


ストックヤードが狭く困っていたり
鮮度管理にお困りでしたら是非相談してみてください(^O^)/
コスト面、メニューの差別化・・・お客様の問題解決はお任せ下さい
ベジクルのフルーツラインナップ!

業務用の苺の仕入れはお任せくださいませ(*^。^*)
国産とアメリカ産の商品を通年途絶えずに販売しております。ショートケーキには欠かせない!

味は酸が強く香りがあるので甘いものとは相性が良いです。

ラズベリー(フランボワーズ)はアメリカ産です。
ケーキ屋さんやパン屋さんにもご愛顧頂いている定番商品ですよ~

秋口から冬までの短い時期ですが小さいベビーキウイの入荷がございます。見た目も可愛いですが、味も甘くておいしいんですよ♪一押し商品です

パン屋さんから人気がございます。こちらブラックベリーです。見た目よし、味よしでベリー類の中では一番オススメさせて頂いてます。

昨年より通年入荷のドラゴンフルーツです。果肉は白が多いのですが赤肉も入荷がございます。甘さ控えめですのでサラダやバーニャカウダにもお勧めです。

輪切りにすると断面が星形のスターフルーツです。一時入荷が途切れることもありますが、ほぼ通年の入荷があります。甘さが控えめで触感はシャキシャキ

パパイヤももちろん一年を通じて入荷があります。果肉は白肉と赤肉がありますが、赤肉は少し入荷が不安定です。

マンゴーでもピンからキリまで取り扱いが有ります。写真のものはペリカンマンゴーという最も安いものです。安くても甘み濃厚で十分に使えますよ

酸っぱいものが甘く感じる不思議な果実「ミラクルフルーツ」です。レモン食べても甘く感じるくらい不思議なものですので、使い方はお客様しだいですよ~

輸入のざくろはアメリカ産、イラン産と季節ごとに変わります。絞ってジュースにしたり、デザートの飾りにと使える一品です。ドリンクメニューにオススメ!

写真左のレインボーキウイやキワノなど皆様が初めて見るような驚きのフルーツが沢山ございます(^O^)
季節のカタログもご用意しています

もうすぐクリスマスがやってきます、そしてケーキには欠かせないフルーツがイチゴですね。
子供からお年寄りまで、イチゴのショートケーキは人気があります。
イチゴにもたくさんの品種があります。
女蜂・とよのか・アイベリー・ダナーなどで、多くは生産地の地名がつけられたりしています。
現在は、東では「とちおとめ」、西では「さがほのか」が1位2位を競っています。
ケーキ屋さんでパティシエから聞いた話では、イチゴは水に濡れると途端に鮮度が落ちるので、ケーキに使用する場合は、水に注意をするということでした。原産地は、南アメリカ産のチリ種と北アメリカ原産のバージニ種があり、その2つを掛け合わせたものが現在のイチゴのということです。
日本へは、江戸時代にオランダから長崎に伝わったとされています。
その当時は、「オランダいちご」と呼ばれていました。
19世紀後半に、福羽博士がフランスから輸入したものを栽培したものが初めてということです。
その後、石垣いちごとして全国に普及しました。
イチゴはある一定の温度になると、花芽をつけるという性質から工夫し、今では一年中栽培ができるようになりました。
食べている部分は、果実だと思っていたら、外側についている「つぶ」が本当の果実です。
赤い部分は、果実ではなく花托というところです。
日本のイチゴは、10月から6月にかけて収穫ができますが、収穫が途絶えてしまう夏の7~8月には、アメリカ産のイチゴが出回ることも多いようです。
アメリカ産のものは、日本のものより甘みが少ないようです。

イチゴの栄養価は、ビタミンCが多いことです。
日本では、生食として食べられるイチゴですが、外国ではジュースにしたり加工用として使用されることの方が多いようです。
現在でも、イチゴは品種改良が繰り返されています。大人から子供まで、いちごが大好きという人はたくさんいます。
いちごは果物の中でもダントツの人気を誇っています。
ケーキやジャムなどお菓子にもよく使われる果物で、ビタミンCも豊富です。
ビタミンCがとにかく豊富で、だいたい5~6粒のいちご(100gほど)を食べれば1日の所要量である100mgを満たすことになります。
そんなビタミンCはご存知のように風邪予防の他にも美肌効果もあります。
メラニン色素の増加を抑制する作用があり、シミやソバカスを予防し美白効果が期待できます。
さらにビタミンCはタバコを吸う人にもおススメの果物です。
実はタバコを吸うことでビタミンCがたくさん消費されてしまうということが分かっています。
一本吸うと20mgのビタミンCが失われてしまうとか。
ですからタバコを吸う人はいちごをたくさん食べるといいんですよ。
他にも歯槽膿漏などにも効果的です。
歯茎を強くする働きがあります。
ビタミンCばかりが取り上げられがちですが葉酸も豊富です。
葉酸は血液を作るビタミンとも言われ貧血予防に効果があります。
特に女性、妊娠中の方にもぜひ積極的に摂取して欲しい果物なのです。
葉酸は妊娠中にぜひ摂取して欲しい成分ですから。
さらに血糖値の上昇、コレステロールの吸収を抑制するペクチンも含まれます。
ポリフェノールの一種であるアントシアンという色素成分は発ガン抑制作用もあるのでガン予防に効果があるとされているのです。
ハウス栽培などで一年中手に入る果物です。
ぜひ毎日少しずつ取り入れたいものです。
ちなみにヘタは付けたまま洗うのがいいですよ。
ヘタを取ってしまってから水洗いするといちご自体が水っぽくなってしまうということもありますが、ビタミンCが水に溶け出してしまうことになるので注意しましょう。