業務用カット野菜
21世紀の新しい野菜のカタチ
『カット野菜』
カット野菜は、あらかじめカット、洗浄、殺菌、袋詰めの加工がされ、そのまますぐに調理できる野菜です。
ホール野菜は、場所を取り、下処理には手間がかかり、ゴミも出ます。当然、下処理の洗浄・加工については人件費と水道光熱費が発生します。
カット野菜を導入すると作業負荷が減るので時間を有効的に使うことが出来ます。
ベジクルは「21世紀の野菜の新しい形」としてカット野菜を勧めております。
業務用カット野菜工場について
カット野菜は全て提携工場からの仕入れとなります。
複数の工場と取引をしており、各社の強みを最大限に使い分けております。
業務用カット野菜工場での加工工程は衛生管理を徹底した環境の下で、下処理⇒洗浄・殺菌⇒加工⇒包装までを一貫して行っております。
また、常時10℃以下で作業を行い、徹底して菌の発生を抑制しております。
ベジクルのこだわり
最近力を入れているのはサラダミックスです。
インストアサラダキットを使うと手作りサラダが店内でいつも簡単に作ることができます。
30種類以上のサラダのラインアップをご提案しています。
その他、「お鍋用のカット野菜キット」や「かき揚げ用天ぷらキット」などのオリジナルの商品開発もお手伝いすることが可能です。
また、提携会社を通じてその先の調理加工までも一貫してサポートすることも可能です。
セントラルキッチンを作るその前に、是非ご相談下さい。
カット野菜のメリット
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オーダーメイドのカット野菜にあったキットを自社開発
お客様の用途に合わせてオーダーメイドも可能です。
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人件費のコストダウン
洗浄、加工など下処理に伴う人件費は無くなります。
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在庫管理
ホール野菜と異なり容量が小さいので保管スペースも不要になります。また、発注も簡素化します。
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歩留まりが見える
カット野菜のため、捨てるところがありません。原価計算に役立ちます。
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作業のマニュアル化
作業工程を減らすことにより、誰でも簡単に同じ作業がスピーディーに行うことができます。
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原価率の安定
仕入の金額が相場の影響を受けにくいため、原価率が安定します。
人手不足の飲食業界を少しでも支えたい!
人手不足の飲食業界を少しでも支えたい。ベジクルがカット野菜を販売する理由はそこにあります。忙しい日だけでも注文OKです。シフトの穴が空いた時、猫の手も借りたい飲食業界の料理長さん、店長さん。カット野菜は事前に打合せをしておけば毎週土曜日だけとか毎週月曜日だけなど、スポットでご納品も対応できます。東京は人手不足が過熱気味です。調理スタッフの替えは探すのが大変です。どうしても足りないときには悩まず事務所までご相談下さい。ただし、急なご注文を入れる際は電話にて納品スケジュールなどをお知らせ下さいませ。
セントラルキッチンを作るその前に
業務効率、生産性を上げたいと考えセントラルキッチンを検討している飲食ビジネスの方
手間のかかる野菜の下処理を代行する業務用カット野菜。カット野菜工場は設備と場所、水、人材の4要素が必要な製造業です。東京都内で自社工場やセントラルキッチンを持つのはコストがかかるため、敢えて外部提携先から仕入れております。カット野菜を東京で仕入れるのであればベジクルにお任せ下さい。
大量に仕入れているスケールメリットを一番多く還元できるカット野菜はキャベツスローをはじめカットサラダミックスなど幅広くご用意可能です。
カット野菜でのコストダウンの例
カット野菜は原価率の安定に◎ FLコスト・FL比率のダウン、利益UPに貢献します
遠くで人件費をかけたカット野菜は、丸野菜と比べると当然割高になりますが決して高くはないです。例に取るとキャベツが1玉200円とするとカットキャベツはカット方法により異なりますが270~380円になります。歩留まり率を計算10%としても220円。キャベツスローを1kg作るのに、機械をつかっても洗浄まで考えると10分はかかりますね。東京の高い家賃の店舗には機械を置く場所すらない場合も往々にして存在しますね。
業務用カット野菜の種類
キャベツ、紫キャベツ、玉葱、紫玉葱、サニーレタス、レタス、グリーンカール、ロメインレタス、トレビス、水菜、小松菜、春菊、パセリ、絹さや、
人参、さつまいも、じゃが芋、メークイン、ミニトマト、大根、ごぼう、かぶ、セロリ、蓮根、きゅうり、茄子、ピーマン、かぼちゃ、にんにくの芽、ちんげん菜、にら、菜の花、ほうれん草、三つ葉、ブロッコリー、白菜、筍、長葱、わけぎ、小ねぎ、アスパラガス、ゴーヤ、かいわれ大根、椎茸、パプリカ、ぶなしめじ、エリンギ、えのき、舞茸