物流センター・設備
400坪の物流センターからお届けします
平成30年2月に物流拠点を大田市場前から、東京流通センターに移転いたしました。400坪という体育館並の大きさの倉庫で商品の仕分け作業を行っています。

鮮度を保つ最新の冷蔵設備
移転した際に大型冷蔵室を特注しました。鮮度が命である青果を良い状態で保つための投資は惜しみません。夏でも寒いぐらい冷える最新冷蔵設備で野菜を新鮮に保ち、良い状態で店舗へお届けします。

ベジクルのこだわり
野菜の温度を下げすぎてしまうと、時間が経つにつれて結露してしまい、野菜が傷みやすくなってしまいます。
お客様がご不在時のお届けの場合を考慮し、冷蔵室は、結露しにくい9℃に保ち管理しています。
作業効率を高める
ベルトコンベヤーの導入
新鮮な野菜を届けるために欠かせない要素の1つである物流管理。効率的にミスなく商品を仕分けるという点に力を入れています。その取り組みとして、ローラーコンベアーの導入があげられます。
冷蔵庫内の各種配置を正しく管理し、仕分けを担当するスタッフが、固くて重たい大根や玉ねぎのような野菜から仕分けを始め、水菜やトマトのようなデリケートな野菜を仕分けるというオペレーションを徹底しています。
そのことにより、お届け時の野菜の状態が最適になります。

物流管理
5Sを始め、物流品質を管理するKPIを導入し、スタッフの目標が明確となっています。
また、運行管理者が配送コースの調整を常に行っております。
お客様へより早く、より確実に、より安く商品をお届けできるよう最善を尽くしています。
市場や物流センターの見学は、いつでも歓迎します。
5Sとは?
- 1S整理
- 2S整頓
- 3S清掃
- 4S清潔
- 5Sしつけ