2. 飲食店で求められるハーブの種類
飲食店でよく使われる業務用ハーブには、以下のような種類があります。
バジル(スイートバジル)
パスタやトマト料理、ピザ、カプレーゼなどに欠かせない香草。
特にフレッシュな香りが求められるため、鮮度と葉の色が命です。
ベジクルではこだわりの木村農園のものをメインで取り扱っています。
※バジルは寒さに弱いので真冬は低温で黒変しやすいため注意が必要。
イタリアンパセリ
日本のパセリより苦味が少なく、葉がフラットで見た目が繊細。
料理のトッピングやソースの材料として幅広く使われます。
セルフィーユ(チャービル)
デザートやスープの飾りに重宝されるハーブ。
葉の形や色に繊細さが求められるため、取り扱いには注意が必要です。
スペアミント
ドリンク(モヒート等)やデザート、ラム肉などに使用されます。
モヒート人気の影響で夏場は特に需要が急増。形状の良し悪しが仕入れ基準に直結します。
特に8月のお盆明けから10月までの期間が異常に高くなるケースが散見されています。
ひどいと1PK400円などの相場になることもしばしば。
ペパーミント
主にデザートに使用されます。
スペアミントに比べると通年で高くなっているケースが多いです。
特にクリスマス前後の相場高が気になります。
ローズマリー/タイム
肉や魚料理の香り付けに最適。
乾燥品では出せない「香りの立ち方」が、フレッシュハーブの魅力です。
飲食店にとって、味だけでなく「見た目の美しさ」も重要な要素。
そのため、「葉の形」「色味」「大きさ」など、見た目のクオリティに対する要求も年々高まっています。