大田市場の野菜ニュース (2022年7月16日版)

2022.07.16

野菜通信

大田市場の野菜ニュース (2022年7月16日版)

毎度ありがとうございます。

今年は不思議なお天気が続いております。
戻り梅雨のような感じですね。

 

産地の視察に行ってきました。


長野の山の上にあるサニーレタスの畑です。

これからは同じ長野県内でも山の上の産地を
セレクトしています🥬

この時期は産地の選定、目利きが重要な時期。

当社では契約仕入をしているので品薄時でも数量確保ができるのでご安心ください。

最近はトマトの色づきが良くないですね。
真っ赤でないトマトはセンター内の常温庫で色回しをする「ひと手間」をかけております。

来週以降も曇りや雨が多く野菜の入荷は減少傾向。

多湿になると病害虫の発生がふえるため、産地選びが重要。産地の再選定、鮮度管理、検品を強化し最善を尽くします!!

 

 

野菜が高くなりました

6月後半の高温障害の後遺症が原因となり野菜が品薄に。特に葉物野菜と根菜を中心にモガいています。

果菜類は今のところ順調ですが「きゅうり」の入荷が減っています。

マトモな品物が揃わない場合については無理して出荷をせずに欠量をさせて頂く場合もあるかと思います。


😥高くなった野菜

 
 ・ほうれん草
 ・パクチー
 ・水菜
 ・にら
 ・大葉
 ・ハーブ類
 ・ラディッシュ

☘️ハーブ類は要注意

 ・スペアミント
 ・チャービル(セルフィーユ)
 ・ディル

1PK300円近くの仕入となっており、しかも品物が良くないです。
ご不便をおかけして心苦し限りですがご理解いただけると幸いです。

🥕なぜ野菜が高くなったか。

葉物野菜や根菜は「冬野菜」
生育適温が15~20℃と低温を好むので、これからの時期は産地が限定されます。
遠方の産地からの輸送コストも高いこともあり強気の相場です。

 

安くなった野菜もあります💁‍♀️

 ・玉ねぎ
 ・キャベツ
 ・パプリカ

長らく高値が続いていた「玉ねぎ」ですが、今年の北海道は豊作になる見通しです。
他産地からの入荷も順調にあるので来週以降も下がっていく見通しです。

また、夏が旬の果菜類は今のところ順調です🍅🌽🍆

 

 

今週のおすすめ野菜BOX🥦

カラフルで目でも美味しく感じるこだわり野菜。

今週のセレクトも季節感満載です🌽🍆🥕🥦

 ・カラフルミニトマト
 ・ピュアホワイト
 ・紅しぐれ大根(紫だいこん)
 ・ロマネスコ
 ・黄ズッキーニ

BOXの内容は、その日の入荷状況によって変わる場合がございます。

コストダウンのご提案💁‍♂️

夏場のこの時期は長ねぎや人参が割高になる季節。

中国産、ムキ玉葱・人参・長葱は国産の野菜よりも安くご納品できます。
品質は100点満点ではありませんが、野菜の仕入れコスト削減にご活用ください。

中国産野菜のラインナップとしては玉葱・人参・長葱の3アイテム。


<今週のみの特売価格でご用意>

・皮むき玉葱(1kg) 130円
・人参   (1本) 33円
・長ネギ  (1本) 33円 

 

今週の特売です

・ズッキーニ  1本 100円
・トマト    1個 90円
・とうもろこし 1本 150円
・水なす    1本 150円
・パプリカ(赤・黄) 1個 100円

夏野菜を中心にセレクトさせていただきました🍅
今週いっぱいなのでぜひメニューに使ってくださいね!!

 

 

 

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