野菜通信 2020年のご挨拶

2021.01.08

市場情報

野菜通信 2020年のご挨拶

From 池田 将義

本年もどうぞよろしくお願い致します。

年始から大変な状況が続いておりますが
一つ一つを丁寧に。

お客さまの役に立てるよう最善を尽くします。

 

さて、緊急事態宣言が再発動されて少し混乱気味ですが
今回の宣言では飲食店への支援も前回に比べ
手厚いので少し安心していますが

我々のような卸業者は涙。

残念なことに飲食店に卸している事業者には補償はなく
経営的には大変な状況となっております(涙)

ベジクルでは協力会社に委託していた業務を一時内製するなど
まずは、今できることを前向きに取り組んでおります。

この先、配送スケジュールの調整をはじめ、
お客様にもご協力をお願いすることもあるかと思います。

withコロナのタイミングでは柔軟に変化することが求められているので
従来の常識にとらわれない施策を導入していきたいと考えています。

多くのお客様と共に乗り越えていけるよう頑張りましょう!

 

 

 

初荷の大田市場をご案内!
 
ご祝儀相場の「さくらんぼ」1箱100万円だそうです。
1粒1万円くらいの価格です。ビックリ

宝船は年始の限定商品。
20万からのご祝儀相場です。

 

年始の大田市場、野菜相場は全体的に上げてのスタート。

年末から続く寒さの影響もあり葉物野菜を中心に強気の相場です。
連休明けるまでは出荷数量が増えてこないのですが
成人式の日を境に少しずつ野菜の価格は下がる見通しです。

飲食店さんが苦しんでいる中、心苦しいのですが
ご理解頂けると幸いです。

高値の品目
・ほうれん草
・にら
・春菊
・小松菜
・大根
・キャベツ

 

tsukasa ?
最近お客さまより
『いつになったら安くなるの??』
『なんで高いの??』
とお問い合わせ頂くことが多いので、
野菜の価格が安くなる為への条件を書いてみました。

野菜の相場は需要と供給のバランスで決まります。
①入荷増加→気温が上がり生育が加速すること
②入荷増量→産地が増えて入荷全体量が増えること
③需要衰退→野菜が売れなくなって入荷分があまり出すこと

天気が良くなって入荷数が増えてくれるしか選択肢は無さそうです。
また、3月頃になれば春の産地からの入荷が始まるので入荷元が重複すれば
供給量が増え相場は下がる可能性が大きいです。

今の時期の産地は西南暖地です
西南暖地とは九州、四国、東海地方を中心とした
冬の野菜産地を言います。
ここの気温が上がってくれたお陰ですね。

 

市場にも春の野菜が少しずつ入荷しています。
まだ年始のため安定入荷しておりませんので
今回は少しだけ山菜をご紹介させてもらいますね(^^)

筍
写真は中国産の筍です。


ふきのとう


こごみ


タラの芽


葉玉ねぎ

後日、山菜の特集ページをご用意しますのでお楽しみにどうぞ(^^)
では本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

<参考URL>

東京都中央卸売市場 取引情報

卸売市場情報

新聞「農民」卸売市場法「改正」で今後どうなる