業務用パクチーの仕入れガイド|香りと効能で差がつくメ…
2025.05.29
野菜情報
業務用パクチーの仕入れガイド|香りと効能で差がつくメニュー作りに
パクチーとは?飲食店での人気が高まる理由
パクチーはセリ科の香草で、「コリアンダー(英語)」「香菜(中国語)」とも呼ばれ、エスニック料理に欠かせない存在。
その個性的な香りで好みは分かれますが、特に女性客からの支持が厚く、パクチー料理の専門店まで登場するなど、ここ数年で一気に市民権を得た野菜です。
中華・タイ・ベトナム料理だけでなく、カフェ、居酒屋、バル、ダイニングバーなど、あらゆる業態で活用シーンが広がっています。
🍀 サラダ、バインミー、フォー、冷菜、オムレツなど、メニューの幅を一気に広げてくれます!
パクチーのおすすめ活用方法(業態別)
● 居酒屋・バル:ナンプラー炒め、アジア風おつまみ、サラダのトッピング
● カフェ・洋食系:バインミーやエスニックサラダ、オムレツやスープのアクセントに
● ラーメン・麺業態:鶏白湯系、パクチーラーメン、トムヤム風メニューで香りづけ
● アジア系レストラン:フォー、生春巻き、ヤムウンセン、ガパオライスなどの定番
🥢 春の旬野菜・筍との相性も抜群!炒め物やアヒージョ風にも◎
パクチーの仕入れ時期と相場事情|“狙い目”と“地獄の季節”をご案内

パクチーは軟弱野菜の代表格。細く柔らかい茎と水分量の多い葉を持つため、
気温・湿度・日照の影響を非常に受けやすい品目です。
特に注目すべきは、その需給バランスの崩れやすさ。
気候や出荷量の影響を受けて価格が乱高下するため、飲食店での採用には注意が必要です。
📉 年間で最も品薄になる時期:7月後半〜10月上旬
この時期は毎年、夏場の高温障害と台風・豪雨による出荷遅延・品質劣化が重なり、
全国的にパクチーの流通が激減します。
2024年の実例では、この期間において
パクチーの相場は100gあたり400円〜700円と大きく変動。
通常期の200円台から比べて、1.5〜3倍の高値圏で推移しました。
☀️ 7月末〜10月10日頃は“パクチー地獄”と呼ばれるほど、現場からも悲鳴が上がる時期です。
この期間にメニュー化を検討する場合は、価格改定前提または別素材での代替提案が必要になります。
📈 安定供給の狙い目:3月〜5月、10月中旬〜11月
春〜初夏にかけては、気温・湿度が安定し、軟弱野菜の生育に最適な環境が整います。
また、10月中旬以降になると涼しくなり、秋作の出荷が本格化するため供給が回復。
この時期は価格も落ち着き、100gあたり180円〜300円台前半に戻る傾向があります。
品質も良好で、香りも立ちやすいため、グランドメニューでの導入に最適です。
🧑🌾 産地ごとの傾向と調達リスク
● 高知県・静岡県産:香り・葉のボリューム感に優れ、春先の安定調達に最適
● 沖縄・九州産(夏場):高温期に頼れるが、台風リスクあり
● 岐阜・千葉など:秋〜冬の端境期にスポット出荷あり(要タイミング調整)
ベジクルでは上記産地を中心に、時期ごとに調達ラインを切り替えながら在庫を安定化しています。
PR|ベジクルなら、業務用パクチーの仕入れも安心

飲食店向けに毎日都内へ配送している業務用野菜専門のベジクルでは、
旬の香味野菜やエスニック素材も取り扱い豊富。もちろんパクチーも通年対応可能です。
産直によるパクチーの通年契約もご用意しています。ご相談ください。
- 各業態に応じた代替品(大葉・ミント・万能ねぎ等)のご提案も可能
- 量目や産地の違いも細かく対応し、柔軟な納品体制
- 定期仕入れや急な追加注文にもスピーディに対応
📦 飲食店の「明日欲しい」に応える配送網と在庫体制を整えています!
規格と仕入れ方法のポイント
● 表記名:パクチー/コリアンダー/香菜(いずれでも対応)
● 束サイズ:100g(産地・出荷者により若干差異あり)
● 納品形態:基本的に根付きの束で納品、目視で鮮度チェック済み

パクチーの効能|料理に香りだけでなく“機能性”も
注目されているのは、以下のような機能性成分です。
● 強い抗酸化作用(なんと大豆の10倍以上!)
● デトックス作用(有害重金属を排出する効果があると言われています)
● 消化促進・二日酔い予防
健康志向が高まるいま、機能性をうたったメニュー開発にも最適です。
パクチーの仕入れで迷ったら、まずはご相談を
✔ 相場が安定している時期にまとめて導入したい
✔ 夏・冬の代替野菜やメニュー提案もしてほしい
✔ 品薄時にも安定供給できるルートが欲しい
✔ 年間で価格の固定はできないか
そんなお悩みに、ベジクルが真摯に対応いたします。
📩 お問い合わせ・仕入れ相談はこちらから
パクチー以外にも、季節の香味野菜や珍しいハーブ類もご提案できます。
お気軽にご相談ください。
参考リンク:業務用ハーブの仕入ガイド

注目されるパクチーの効能
東南アジア料理で見かけることの多いパクチー。好き嫌いがはっきり分かれるような、
その独特の香りが特徴です。
香りが苦手で食べられない人も多いでしょうが、
実は体のためには是非とも食べたい、とてもいい食材だということがわかっています。
女子に大人気ということで、中華やエスニック以外の業態のお客さまからも
多くご注文を頂いており近年人気急上昇の野菜ですね!
暑さにはめっぽう弱い軟弱野菜なので夏場には異常なほど高値になる傾向です。
今の時期のような少し寒いくらいが品質も安定しているので
一番オトクに使える時期です。
し、しかも今が旬の筍とも相性がいいという旬に便乗できる食材です。
ナンプラー炒めが非常に美味しいです。
居酒屋さんやダイニングバーなどの業態では創作してみてはいかがでしょうか
パクチーはセリ科の植物で、中国では香菜、英語ではコリアンダーと呼ばれます。
インド料理やベトナム料理、タイ料理などで食される生葉をパクチーと言い、
種の部分がコリアンダーと言われます。
ご注文はコリアンダー、パクチー、香菜どの表記でいただいても
写真の葉っぱをお届けしております。
産地によって量目が微妙に違うのですが100~150gの束となります。
パクチーの種の取扱はございませんいるのでご注意下さい。
共に香りづけのハーブとして、パンチの効いた味付けにするために効果的ですが、抗酸化作用が大変高い食材としても注目されています。
このパクチーは、古くは古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマの時代から医療に使われた歴史があり、その薬用効果が認められてきました。
疲労のもととなる体内に蓄積された有毒金属(鉛や水銀、カドミウムなど)を体外に排出する
デトックス効果、活性酸素の発生を抑止する効果など、
実に大豆の10倍以上の抗酸化作用があるとされています。
これは食品の中でもかなり高い数値です。
また、消化を助け、食中毒や二日酔いの予防にも効果があると言われています。
最近はこの効能を知ってか、パクチーの人気は年々高まっています。
中には、パクチー料理だけを扱った専門店まであり、ネット上で話題となっているほどです。
今後ますますパクチー人気は高まり、愛好家が増えていくのかもしれません。