現在、産地での在庫状況は不透明ですが、4月頃までは大きく値下がりせず、高値推移が続く見込みです。特に太いサイズの長葱は割高傾向にあり、仕入れコストを抑えるには細めの規格を活用するのが有効です。
ベジクルでは、1本単位で販売している安価な輸入長葱も取り扱っており、一時的にでも輸入品を活用することでコスト調整が可能です。輸入品なら1本あたり約70円前後と割安なため、必要に応じて検討してみてください
飲食店や食品加工工場のバイヤーの皆さま、こんにちは。
3月は寒波や干ばつの影響が続き、野菜や果実の価格高騰が話題となりましたが、4月は春作が徐々に出揃うシーズンでもあります。今回は市場の相場見通しや、生産地情報などをもとに、2025年4月の野菜・果実の相場動向を解説していきます。
ポイント
3月下旬は暖かい日も増え、春野菜が一気に増量するタイミングだが、寒暖差が激しく不安定。
果実はかんきつ類が依然高値続きの一方、いちご類やメロンなど施設物が出回り始め、品目間の差が大きい。
大型連休(GW)前後で相場が変動する可能性があるため、タイミングを見極めた仕入れがカギ。
3月の気象影響
関東などで雪が降るほどの寒さがぶり返したかと思えば、20℃超えの日が続くなど極端な気温変化が起きました。
干ばつ傾向が一時的に解消された地域もある一方、今度は雨の影響で作業が遅れた産地もあり、全体的に入荷量は伸びきらず高値推移が続く品目が多かったです。
4月の供給増に期待
市場のレポートでは、春作出荷が本格化するために多くの野菜で価格下落が見込まれていますが、天候しだいで予想が外れる可能性も十分あります。
大型連休前の需要増を見据え、量販店などの特売が入りやすい品目もあるため、相場の上げ下げが短期間に起きやすい点に注意が必要です。
果実はかんきつ類の高値と、いちご・メロンの増量がポイント
かんきつ類は昨夏の高温不作の影響が続き、不知火や甘夏など多くの品目で高値が続く見通し。
いちご類はすでにピークを越えた産地もありますが、4番果などがまだ続く地域があり、供給量にバラつきが見られそう。メロンは静岡・熊本のハウスものが増えてくる一方、依然としてやや高値で推移する予想です。
相場見通し:前年比113%の高値継続
状況
茨城産の貯蔵分が少なく、新物の兵庫産(淡路島中心)は全体の供給量の8%程度で依然として逼迫。
3月末ごろから茨城産の春白菜が出てくるため、そのタイミングで価格が一気に落ち着く見通し。
注意点:3月前半の鍋需要などで、相場が下がりにくい状態が続いた延長が4月前半にも及ぶ可能性あり。
相場見通し:前年比130%の高値キープ
状況
千葉・埼玉産が干ばつ&低温の影響で生育遅れ。例年より30%以上高い価格で推移中。
太めの規格が割高で、細めを選ぶか輸入品を活用してコスト調整をする動きも。
注意点:4月以降も大きな値下がりは期待薄。少なくともGW前までは高値傾向という報告あり。
相場見通し:前年比120%の高値推移
状況
北海道産の貯蔵分は例年4月までのところ、今年は3月中に切り上げる可能性。
新じゃが(鹿児島など)も少雨&寒波で不作。メークインは生産面積縮小により必ず高騰すると懸念。
注意点:在庫を持つ出荷サイドが価格コントロールしやすいため、一気に相場が跳ね上がるリスクあり。
相場見通し:前年比114%の高値維持
状況
千葉・埼玉産の冬にんじんが3月中に終了し、品質面でもぬめり・す入りが目立つ。
徳島産の新にんじんがメインとなるが、量が少なく価格下落の見込みはほぼゼロ。
注意点:例年は4月10日~GWあたりに高値ピークだが、今年は3月~4月も暴騰の懸念。輸入にんじん活用も選択肢。
相場見通し:前年比97%でやや下落
状況
冬系(愛知など)は依然として高めだが、春系(千葉・神奈川産)が増え始めると全体の相場は下がる。
業務需要が高い冬キャベツは相場が堅く、3000円台を割らない可能性も。
仕入れのヒント:一時的に輸入キャベツを活用してコストを抑える店舗も増えている。
相場見通し:前年比89%で下落傾向
状況
茨城・群馬産の生育が回復し、3月末から潤沢に出回る見込み。
葉物全体が不足しがちな中で、ほうれん草だけは比較的落ち着く可能性大。
相場見通し:前年比95%でやや下落
状況
茨城・兵庫産を軸に3月下旬にピーク、4月上旬まで安定出荷。
その後、群馬産のスタートに伴い相場が軟調になる見通し。
相場見通し:下旬に向けて弱含み(前年比98%)
状況
熊本・栃木・愛知が主力。2月の寒さで小玉が増えたが、3~4月半ばにかけて回復。
大玉シフトの春作が出てくると全体量が増し、価格が下がる見通し。
相場見通し:安定(前年比100%)
状況
愛知・徳島・静岡などで気温上昇に伴い生育がスムーズ。
安い産地だと花が咲きやすい品質リスクがあるため、荷姿(氷詰め・発泡など)に注意。
相場見通し:供給安定(前年比98%)
状況
国産が増え、輸入品から切り替える飲食店も。柔らかく筋が少ない春アスパラは人気。
相場見通し:安定(前年比102%)
状況
鹿児島・長崎・愛知など、順次増量。特にそら豆はぷっくりとした大粒が旬。
大きな相場乱れは想定されず、彩り需要に応じて安定的に使える。
相場見通し:初物高値(前年比120%)
状況
九州・四国中心に4月に入り増量。裏年や一部干ばつの影響で全体量は少ない。
3月下旬~4月初めの初物は高値だったが、徐々に落ち着く見込み。
きゅうり:冬作が終盤、春作が増えるため4月中旬以降に価格下落が期待される。
ナス:高知・福岡産。3月終盤から数量安定が始まるが、まだ平年よりやや高い水準。
玉ねぎ:北海道産の在庫減と新玉(佐賀など)への切り替えでやや高値。
ピーマン:茨城・宮崎・高知で作柄良好。4月は増量→相場は緩やかに下がる見込み。
ねぎ:3月末~4月に秋冬作が切れ、春ねぎのピークがくる。依然品薄感あり高値基調。
甘夏柑・不知火・清見 など、昨夏の高温・干ばつにより全体的に数量少なめ。
熊本・鹿児島・愛媛などの産地別で少雨や作付減が重なり、引き合いは強いが荷動きは鈍い。
八朔・河内晩柑・日向夏なども裏年や生育遅れが多く、高値を維持する品目が大半。
2~3番果が多かった3月に比べ、4月は花芽がやや少なく出荷量が減りがち。
佐賀産や関東産などまだ増量する産地もあるが、暖候期に入り品質優先の出荷が多くなるため、価格の上下が激しくなる可能性あり。
メロン類(アールス・アンデスなど):静岡・熊本産を中心に出荷が本格化。やや高め。
西瓜(大玉・小玉):熊本大玉西瓜は着果遅れにより、前半の入荷が少ない見込み。小玉は茨城・群馬で暖冬による前進出荷があるが4月中盤からの天候次第。
価格が落ち着くかは連休前後の需要と天候に左右されそう。
りんご類:サンふじのCA貯蔵分がメイン。シナノゴールドや王林も入荷あるが、在庫量は前年並み。
びわ:長崎産の出荷が3月下旬から始まったが、やや遅れ気味で数量は少ない。4月中旬ごろにピークを迎える見通し。
マンゴー:宮崎産は花芽分化の遅れから1か月近く後ろ倒し。GW~5月中旬に出回る分は少なく、高値予想。
野菜
白菜・長葱・じゃがいも・にんじんといった冬野菜系は依然として高値。
春キャベツやブロッコリー、アスパラなどは気温上昇で生育が進み、価格が落ち着きやすい。
GW前の需要増や気温の乱高下で予想が外れる場面もあるため、こまめな相場チェックが重要。
果実
かんきつ類の不作高値が目立つ一方、いちごはピークを越えつつも産地によっては続く。メロン・西瓜など施設果実は徐々に増加。
マンゴー・びわ・さくらんぼ(ハウスもの)などの高級フルーツは生育遅れから価格が高止まりしやすい見通し。
「今年も天候リスクが大きく、相場に波乱が起きやすい」
こうした状況でも、輸入野菜や規格外品を活用したり、品質・価格が安定している品目を中心にメニューを組むことで、原価を抑えつつ安定供給を実現できます。ぜひ最新の市場情報をチェックし、柔軟な仕入れ計画を立ててみてください。
ベジクルでは、国産野菜のほか、輸入品・規格外野菜を含めた多彩な選択肢をご提供し、飲食店や食品加工業のコスト削減をサポートしています。4月ならではの「春」の食材を、うまくメニューに取り入れながら乗り切っていきましょう!
毎度ありがとうございます。昨年末から続く野菜の高値を通じて「いつになったら価格が落ち着くのか」というご質問を多数いただいておりますので、2025年3月の野菜の相場をまとめました。
主には、東京青果・農水省の相場展望を参考とし、ベジクルの過去の相場データを合わせて記事を作成しております。
今回はフルーツについても簡単にまとめてありますので仕入れ計画の参考にぜひご覧ください。
3月は寒波や干ばつの影響を受けながらも、春作の出荷が本格化する時期であり、全体的には価格が下がる傾向にあります。例年のデータでは、春分の日(3/20)以降に入荷量が一気に増加し、価格が安定するのが通例ですが、今年の3月前半は気温のアップダウンが激しく、雪の予報も出るなど、不安定な気象条件が続いています。そのため、天候次第では相場の予測が外れる可能性もあるため、注意が必要です。
2月は冬作から春作への切り替え期でしたが、地域によって作柄のばらつきが大きく、特に白菜やにんじんは供給不足による価格高騰が続きました。また、北海道産のじゃがいもや玉ねぎは寒波の影響で輸送に遅れが出るなど、市場の流通にも影響が及びました。
果実では、かんきつ類(みかん類)、いちご、りんご、バナナ、パイナップル、キウイフルーツなどが流通の中心。かんきつ類は昨夏の高温の影響で収穫量が減少し、価格が高止まりしている一方で、いちごは2月中下旬から供給量が増え、価格もやや落ち着きを見せています。
市場関係者からは「3月も例年に比べて供給量が少なく、相場が高めに推移する品目が多い」との慎重な見通しが示されています。しかし、ベジクルでは国産野菜にこだわりすぎることなく、輸入品や規格外野菜を活用しながら仕入れコストの削減をサポートしていきます。今後の動向を注視しつつ、柔軟な仕入れ提案を行ってまいりますので、お気軽にご相談ください。

相場見通し:高値継続(前年比113%)
状況:茨城産の前倒し出荷により3月上旬は特に不足気味。兵庫・長崎の春作もやや遅れ。
仕入れポイント:白菜は、貯蔵分の茨城産が残り少なくなり、新物の兵庫産との並行入荷が始まる時期に差し掛かっています。現在流通している兵庫県産は主に淡路島産ですが、全体の供給量は市場の約8%程度にとどまり、引き続き相場は高値推移が見込まれます。
一方で、茨城産の春白菜は3月末頃から本格的に入荷が始まる予定であり、新物が増えるにつれて価格は一気に落ち着く見込みです。ただし、3月前半は気温の低い日が続く予報もあり、家庭での鍋需要が引き続き高まることから、短期的には相場が下がる要素は少なく、強含みで推移する可能性が高いです。
相場見通し:高値継続(前年比130%)
状況:千葉・埼玉産が中心。干ばつと低温が重なり、出荷量は不安定。
仕入れポイント:冬が旬の長葱は、今シーズンを例年比30%以上高い相場で終えようとしています。相場高の背景には、天候の影響による供給不足に加え、「高いうちに売り切ろう」という生産者側の意向もあったと考えられます。
相場見通し:高値(前年比120%)
状況:北海道産中心。新物は寒波影響で収穫量が減少し、価格も上昇傾向。
仕入れポイント:じゃがいもは、例年夏の終わりに北海道で収穫された貯蔵物が4月頃まで入荷するのが通例ですが、今年は入荷の切り上がりが3月中になる可能性が高いとの情報が入っています。
また、並行して入荷する新じゃがいもも、少雨や寒波の影響で不作。このため、貯蔵物が切れたタイミングで出荷が調整されると、一気に価格が暴騰するリスクがある品目です。
葉物野菜と異なり、じゃがいもは貯蔵性が高いため、出荷側が相場を見ながら価格をコントロールしやすい特性を持っています。特にメークインは注意が必要です。1反あたりの収穫量が少ない上、生産面積も年々縮小しているため、新物切り替え時期には必ず価格が高騰するのが通例です。
相場見通し:高値維持(前年比114%)
状況:千葉産が終盤、次の徳島産も生育遅れで全国的に少量。
仕入れポイント:関東近郊の千葉・埼玉産の冬にんじんは、3月中に終了予定。終盤に差し掛かると、表面にぬめりが出たり、すが入ったりと品質が落ちるものの、相対的に価格が安いため、ギリギリまで冬にんじんを取り扱う方針。
一方で、新にんじんは徳島産が圧倒的なシェアを持ち、相場が下がる見込みはほぼゼロ。例年、にんじんの高値ピークは4月10日~GW頃だが、今年は3月中にも価格の暴騰が予想される。この状況を受け、ベジクルでは中国産などの輸入品を代替として提案中。

相場見通し:やや下落(前年比97%)※但し、冬系キャベツの相場は下がらない可能性大。
状況:愛知産の冬系(寒玉)キャベツが終盤に差しかかり、千葉など関東産の春キャベツが増える見込み。冬系は依然高めだが、春系の出荷本格化で全体の価格は徐々に下がる可能性。
仕入れポイント:春キャベツの入荷増により冬系のキャベツの需要分散がなされるが、端境にあたるため業務用需要の強い冬系キャベツは3000円以下になる可能性は低いと見受けられる。輸入キャベツを活用しながらコストを抑制することがおすすめ。
相場見通し:下落傾向(前年比89%)
状況:茨城・群馬産が順調に生育し、2月末から出荷増。
仕入れポイント:今月は比較的安定した価格が見込めるため、需要に合わせて積極活用を。
相場見通し:下旬に向けて弱含み(前年比98%)
状況:熊本・栃木・愛知産がメイン。2月の寒さで小玉傾向だが、3月半ば以降に回復。
仕入れポイント:春メニュー向けに増やすなら、価格が落ち着く下旬が狙い目。
相場見通し:やや下落(前年比95%)
状況:茨城・静岡・香川産が中心。3月中旬以降は数量増の見込み。
仕入れポイント:中旬以降には近郊の茨城産が入荷見込み。これを機に相場が下がる可能性大。
相場見通し:安定(前年比100%)
状況:愛知・徳島・静岡産が中心。出荷量回復で相場は落ち着く見込み。
仕入れポイント:3月の気温はブロッコリーの生育適温と合致するので、相場は下がる見通しだが、安い産地のものを使うと黄色い花が咲いてしまうものが散見されるので発泡・氷詰めをしている産地を選定する予定。
相場見通し:供給安定(前年比98%)
状況:国産の出荷が増え始め、価格も落ち着く傾向。
仕入れポイント:旬を迎えるため輸入品から関東近郊の栃木産へと産地切り替えをする予定。春先のアスパラは柔らかく筋も少ないのでおすすめ。
相場見通し:安定(前年比102%)
状況:鹿児島・長崎など早場地帯から順次増量。大きな乱れは少ない見込み。
仕入れポイント:豆がぷっくりと膨らんでいる愛知産を導入予定。季節の彩りメニューや副菜で活躍。状況次第で価格も比較的安定。
相場見通し:初物高値(前年比120%)
状況:九州・四国など、主要産地の出荷が始まる。まだ数量が少なく高値推移。
仕入れポイント:国産品が使いやすい単価になるのは3月下旬頃になる見通し。中国産も入荷しているので春限定メニューなどに使う場合は、国産品が取り扱いやすい価格帯になるまでは中国産がおすすめ。
きゅうり:冬作が終盤、春作が増加するため3月中旬以降は出荷量アップ。価格は少しずつ落ち着く見通し。
ナス:高知・福岡産が中心。3月は数量が安定し始めるが、まだ平年よりやや高め。
玉ねぎ:北海道産の在庫が減り、新玉ねぎ(九州・佐賀など)にシフト。ただし数量少なめで価格はやや高水準。
ピーマン:茨城・宮崎・高知産が増量し始める。春先には相場が軟化すると予想される。

相場見通し:安定(前年比101%)
状況:気温が上がり佐賀産が増え、3月中旬にピークを迎える。L〜2Lサイズ中心で品質は総じて良好に推移。
仕入れポイント:需要の高まる時期だが、価格と品質のバランスは良好。最高気温が20度程度を超えてくると日持ちしなくなるので注意。業務用には身が固めの「とちあいか」がおすすめ。苺のレポートは別のブログで紹介しているので苺の仕入れブログをご覧ください。
相場見通し:やや高めの安定推移(前年比105%)
状況:静岡・熊本などハウス栽培のメロンが中心。収量は徐々に回復する見込みだが、全体的に高単価で推移する可能性。
仕入れポイント:流通しているものは固めのメロンが多く、すぐに食べられるものは非常に少ない。そのため旬の甘さを求めるなら熟度管理がカギ。食べごろが必要であれば事前にご相談ください。
相場見通し:安定(前年比100%)
状況:フィリピン・エクアドル産ともに順調な入荷。前年並みの価格帯で推移。
仕入れポイント:加工用・スムージー用など幅広く使えるので、安定供給を見込んだ計画を。

3月はまだ高値の野菜が多いものの、春の出荷が増えてくる品目も多いため、相場が安定or下落し始めるものもあります。たとえばキャベツ(春系)やブロッコリー、アスパラ、いちごなどは、今後価格が落ち着きやすいでしょう。
一方、白菜や長葱、じゃがいも、にんじん、長葱などの冬野菜系は引き続き高値が続く見込みなので、在庫状況を確認しながら計画的に仕入れる必要があります。今年の野菜相場は過去に例を見ない価格で推移しているので波乱が起きる可能性は常にありますので今年に限ってでも輸入野菜をうまく使いながら野菜の仕入れコストを下げる工夫をしてもらいたいと考えています。
「旬の食材をうまく取り入れるとコスト管理とメニューの魅力が両立できる」
最新の市場動向を踏まえて、柔軟に仕入れプランを立ててみてください。高値の品目は使用量を抑えたり、安定供給が見込める代替食材を活用するなど、バランスよく対応していきましょう!
ベジクルでは飲食店や食品加工業の皆さまにとって有益な情報を発信することにこだわりを持って取り組んでおります。
コスト削減や旬の野菜を使ったメニューのバリューアップのご相談はお気軽にどうぞ。

2024年の秋以降、鳥インフルエンザの影響が全国の鶏卵業界に深刻な打撃を与えています。特に飲食店経営者の皆さんにとって、鶏卵は欠かせない食材であり、価格高騰や供給不足はメニュー構成やコスト管理に大きな影響を及ぼします。
今回は、実際に鶏卵卸事業者からのヒアリング内容をもとに、最新の流通状況、今後の見通し、飲食店が取るべき対策について詳しくお伝えします。
今年最初の鳥インフルエンザの発生は2024年10月。その後、感染は急速に拡大し、現時点で約840万羽の採卵鶏が殺処分されています。これは国内で飼育されている約1億3,000万羽のうち、およそ6.5%にあたります。
過去最大規模とされた2022-2023年の1,700万羽の殺処分ペースを上回るスピードで進行しており、このまま拡大が続けば、過去最悪の事態となる可能性も指摘されています。
鶏卵卸事業者は現在、商品確保に向けて緊迫した状況に直面しています。
中小規模の卸事業者は、特定の養鶏場への依存度が高い場合が多く、感染拡大が発生すると代替供給先の確保が困難になります。
例として、ある事業者では全体の約40%を特定の大規模農場から仕入れており、ここで感染が発生した場合、供給不足や欠品が避けられないと懸念されています。
供給が不安定になることで、一部の需要が特定の業者に集中し、結果として卵の価格高騰が発生します。業務用だけでなく、一般家庭向けも高くなっており、特殊卵(赤卵など)を追い抜いてしまうこともあります。当然ながら一般家庭では価格が高くなれば買い控えが顕著となり需要の抑制は一定なされますが、業務用となると話は別。
オムライス屋さんや卵をたくさん使用する粉物業態などについては価格がどうであれ使用するわけで高値を牽引するのが業務用需要ということになります。
ちなみに赤卵のような特殊卵は一般的には価格固定が多いため、普通卵ほど相場の変動要素が少なく、価格変化が遅い傾向にありますがこちらも時間の問題で価格が高くなる見込みです。
養鶏場では、鳥インフルエンザの拡大を防ぐためにさまざまな対策が実施されています。
養鶏場への出入り車両はすべて消毒ゲートを通過させ、感染経路の遮断を徹底しています。
具体的には石灰を撒いて通行車両のタイヤを消毒するのとゲートには24時間体制で人員配置をし消毒をしております。
野鳥(鴉も含めて)からの感染を防ぐため、ドローンやロケット花火での追い払い、さらにはレーザー光線での野鳥接近防止など、先進的な対策も導入されています。
農場間の人や物資の移動を最小限に抑えることで、感染拡大のリスクを抑えています。養鶏場に関係のない人は通行すら許可されないのが現状です。
鶏卵卸事業者も、供給リスクに備えるための対応を進めています。
1つの農場への依存を減らし、複数の産地からの仕入れを行うことで、感染発生時のリスクを分散しています。
後述しますが、とは言っても大規模な養鶏場からの調達は避けて通れないので、分散しても限度があります。
加工用卵では、既に液卵や粉末卵が普及しております。これは2022-23の鳥インフルエンザで業界全体が「痛い目」に合っているため需要を分散できるように手配なされているそうです。これらを活用することで供給不安に対応しています。特に業務用ベーカリーやケーキ店では、積極的に冷凍液卵への切り替えをしているようです。
供給不足による価格高騰リスクに備え、需要予測と価格戦略を緻密に立てています。特に普通卵は相場に左右されやすいため、代替商品の提案を進める動きが見られます。なお、長期契約は原則として存在しないため、相場変動の影響を受けやすいことが特徴です。
スーパーは相場の普通卵と比較的価格が変動しにくい特殊卵の両方の仕入れをしています。ただし、普通卵は相場取引が全体の90%以上を占めており、その価格変動の影響を受けやすい傾向があります。
特に、大手チェーンなどの購買量の多いクライアントに依存するような卸業者との付き合いは注意です。簡単に価格を改定できないような大手飲食店と取引をしているような業者ですと、相場高騰リスクによって、その結果、一般飲食店に対して高値で販売する傾向が強まります。さらに品薄になると割安でもチェーン店に優先して供給されてしまうので、非チェーンの飲食店さんにとっては何のメリットもないのです。
仕入れ先の販売構成を把握しておくことは自衛手段としても有効です。大手との取引を誇る会社は要注意とお考えください。
ちなみにベジクルでは大手との取引はございませんのでご安心ください!
飲食店経営者の皆さんも、鶏卵供給の不安定化に備えて、いくつかの対策を講じる必要があります。
卵の仕入先を複数確保することで、供給不足時のリスクを軽減できます。特定の卸業者だけでなく、複数の卸業者や直販ルートも検討しましょう。ベジクルでは卵をトン単位での調達しているので当然ながら複数の鶏卵事業者との取引もあり安定供給ができる環境を整えております!
卵の使用量が多いメニュー(オムライス、親子丼、卵焼きなど)については、代替食材の活用やメニュー構成の変更を検討することが重要です。冷凍の液卵など殻のついていない卵の仕入れについても契約卸から調達は可能です。たくさん卵を使う飲食業態の方はぜひご相談ください。
卵価格が高騰している場合、メニュー価格の見直しも視野に入れる必要があります。ただし、急な価格変更は顧客離れのリスクもあるため、段階的な調整や限定メニュー化など柔軟な対応が求められます。
特にケーキ店やベーカリーなど、一定品質が求められる業態では、冷凍液卵や粉末卵の活用も有効です。安定した供給が可能で、長期保存もできるため、供給不安時の強い味方となります。
日本国内では現時点で鶏へのワクチン接種は認可されていません。その理由として、ワクチン接種後は感染の有無が判別しにくくなるという課題や、卵や鶏肉の輸出に制約が生じることが挙げられます。
毎年冬になると鳥インフルエンザによる供給不安が続いており、根本的な対策が急務です。閉鎖型の鶏舎であっても感染経路が特定できず、発生した場合は鶏舎内のすべての鶏を殺処分する必要があります。その後、ヒヨコから再飼育するため、回復には半年以上かかることが一般的です。
この影響で、養鶏業者、中間流通の卸事業者、飲食店や業務用事業者のすべてが価格高騰によって疲弊しています。
このような状況下で、抜本的な解決策として期待されているのがワクチン接種です。ただし、ワクチンを接種すると国際的には「汚染国」扱いとされ、鶏卵や鶏肉の輸出が制限される可能性があります。しかし、鶏卵の輸出割合は全体の1桁%程度であるため、大きな影響はないとされています。
一方で、ブロイラーの輸出に与える影響が懸念されており、ブロイラー業界の団体がワクチン接種に反対する傾向があることが課題です。
海外の事例として、フランスではすでにワクチン接種が進められており、特に鴨に対して実施されています。この取り組みにより輸出は一部制限されましたが、国内での感染抑制には一定の効果を上げていると報告されています。
日本でも今後、養鶏業界全体の持続可能性を維持するために、ワクチン接種の導入が不可欠となる可能性があります。今後の政策動向と国際的な事例に注目が必要です。
2024年の鳥インフルエンザは、過去に例を見ないスピードで拡大しており、鶏卵供給への影響は深刻化しています。しかし、飲食店としても適切な対策を講じることで、供給不安に備えることができます。
仕入先の分散化
メニューの柔軟な見直し
冷凍液卵や粉末卵の活用
これらの対策を今から準備することで、将来的なリスクを最小限に抑えることができるでしょう。
最新の動向や具体的な仕入れ相談については、ぜひ私たちベジクルにご相談ください。
安定供給のパートナーとして、全力でサポートいたします。
毎度ありがとうございます!
気づけば1月も終わり、まだまだ寒い日が続くものの、少しずつ春の訪れを感じる季節になってきました。
先月まで続いた歴史的な野菜の高騰もようやく落ち着きを見せ、市場全体の相場が下がりつつあります。
暦の上では2月3日の節分から春が始まるとされていますが、実際には冷え込みが厳しく、
本格的な春の訪れはもう少し先になりそうです。
そんな中、大田市場には春の息吹を感じさせる野菜が続々と入荷中!
今回は、春の訪れを告げる 山菜 を中心に、今が旬の 春野菜 をご紹介します🌿

🌸春のあしらい
梅の枝は白梅、紅梅と鮮やかに。
桃の枝は1月後半から入荷スタートしました。
1月に高騰していた野菜の価格も、ようやく落ち着きを見せ始めました。
入荷量が多いわけではないものの、「高悩み」(価格の高止まりによる買い控え) の影響で、
徐々に市場全体の相場が下がってきています。
ただし、週末には関東でも雪の予報が出ており、天候による影響には引き続き注意が必要です。
ベジクルでも仕入れ価格を抑えられるよう努めておりますので、お得なタイミングでの仕入れをおすすめします!
価格上昇は見られず、全体的に相場が落ち着いてきました。
「高値疲れ」「節約志向」「輸入増加」「冷凍野菜へのシフト」などが影響しており、高値のピークは過ぎた感があります。
| 品目 | 前週比 | 昨年比 | 平年比 |
|---|---|---|---|
| キャベツ | -11% | +220% | +220% |
| レタス | -12% | +121% | +121% |
| 白ネギ | -12% | +129% | +129% |
| トマト | -12% | +112% | +112% |
| 大根 | -10% | +126% | +126% |
| じゃがいも | -13% | +135% | +135% |
| ブロッコリー | -13% | +164% | +164% |
💡 キャベツは依然として平年比220%と高水準。
猛暑、台風、害虫被害、旱魃といった複合的な要因が不作の背景に。
2月17日以降、アボカドの価格が上昇する見込みです。
輸入商社からの案内では、主に為替の影響で仕入れ価格が上がるとのこと。
サイズダウンも検討しましたが、歩留まりを考慮し、現行のサイズを維持したまま供給を続ける方針です。
仕入れ価格は1玉につき約100円程度上昇する見込みですが、
ベジクルでは値上げ幅を100円以下に抑えられるよう調整し、安定供給を目指します!
輸入生鮮野菜の急増
加工業者からは5月半ばまでの継続供給依頼が増加中。国内産地の供給が不足する見通しです。
董立ち(とうだち)リスク
3月以降の気温上昇予想により、野菜の董立ち(早期成長による品質劣化)が懸念されています。
天候:強烈な寒波で、関東でも積雪予報。
市況:天候次第で価格は乱高下の可能性あり。
需要:2月は例年、需要が弱まりがち。天候による影響が大きい一週間となる見通しです。

ベジクルの人気商品 「カラフル野菜」 のラインナップをご紹介!
この時期にぴったりの色鮮やかな野菜が、続々と入荷しています。
カラフルな野菜は、料理のアクセントになるだけでなく、栄養価も抜群!
お肉料理の付け合わせや、サラダにプラスワンするだけで、一気に華やかな仕上がりに。
ぜひ、日々のメニューに取り入れてみてください。
・レディ大根(赤大根)
鮮やかな赤紫色が特徴。サラダやピクルスにすると見た目も華やか。
・スイスチャード
色とりどりの葉脈が美しい葉野菜。サラダや炒め物におすすめ。
・ カラフルミニトマト
甘みと酸味のバランスがよい色とりどりのミニトマト。カプレーゼにも◎。
・マイクロスイスチャード
スイスチャードのベビーリーフ。クセがなく、トッピングに最適。
・黄色ズッキーニ
ほんのり甘みがあるズッキーニ。グリルや炒め物にすると美味しい。
・ロマネスコ
カリフラワーの仲間で、コリっとした食感が特徴。茹でてサラダや付け合わせに。
春の訪れとともに、市場には旬の山菜が続々と並び始めています。
独特の香りやほろ苦さが特徴の山菜は、まさに春ならではの食材。
冬の間に眠っていた体を目覚めさせるといわれるポリフェノールが豊富で、春の養生食としても知られています。
また、山菜は食感や風味がそれぞれ異なり、料理のアレンジ次第で幅広く楽しめるのも魅力です。
この時期にしか味わえない、春の味覚を堪能できる山菜たちをぜひチェックしてみてください!


「山菜の王様」と称される、春を告げる逸品。
たらの芽は、その独特なフォルムと濃厚な風味が特徴の山菜で、春の訪れを告げる代表的な食材です。
ほんのりとした苦みとコクのある味わいが特徴で、天ぷらにするとカリッとした食感とほろ苦さが絶妙なバランスに。
たらの芽は、太陽の光をたっぷり浴びて育つため、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
また、抗酸化作用があるポリフェノールも含まれており、体を目覚めさせる食材としても知られています。
おすすめの食べ方:

クセがなく食べやすい!春の訪れを感じる、鮮やかな緑の山菜。
くるんと丸まったフォルムが特徴的なこごみは、苦みやアクが少なく、山菜初心者にもおすすめの食材。
若芽のようなやわらかい食感で、シャキシャキとした歯ざわりが心地よく、和食・洋食どちらの料理にもよく合います。
特に、ビタミンCや食物繊維が豊富で、整腸作用や美肌効果が期待できるのもうれしいポイント。
春のサラダやパスタ、胡麻和えなどに加えると、彩りも美しく仕上がります。
おすすめの食べ方:

「雪うるい」とも呼ばれる軟白栽培のうるいは、生で食べられる珍しい山菜。
うるいは、クセのないやさしい風味とシャキッとした歯ごたえが特徴で、ほのかなぬめりがあるのがポイント。
軟白栽培された「雪うるい」は、白い部分が多く、よりやわらかな口当たりになります。
春野菜の中でも特に調理の幅が広く、サラダや和え物にすると、みずみずしさが際立ちます。
また、火を通すとぬめりが増し、より食感が楽しめるように。
おすすめの食べ方:

ニラのような香りが特徴の、パンチのある山菜。
のびるは、野草の一種で、香りが強く、ほんのり辛みを感じる独特な風味が特徴です。
天ぷらやおひたしにするとクセが和らぎ、食べやすくなります。
また、のびるにはアリシンという成分が含まれており、血行促進や疲労回復にも役立つと言われています。
「春のスタミナ野菜」として、旬のうちにぜひ取り入れたい一品です。
おすすめの食べ方:

ほろ苦く、ピリッとした辛みが特徴の菜の花。
菜の花は、春を代表する野菜のひとつで、ほろ苦さの中にほんのり甘みも感じられる奥深い味わいが魅力です。
鉄分やビタミンCが豊富に含まれ、貧血予防や免疫力アップにも期待できる健康食材。
シンプルな調理法でも美味しく、特に「辛子和え」や「お浸し」は定番の食べ方です。
また、ペペロンチーノやグラタンなど洋風アレンジにもよく合います。
おすすめの食べ方:

特有の香りとシャキシャキした歯ごたえが魅力の春野菜。
山うどは、春の訪れとともに市場に出回る山菜で、独特の爽やかな香りとシャキシャキの食感が特徴です。
「山菜の貴公子」とも呼ばれ、上品で繊細な味わいを楽しめます。
アク抜きをするとクセが和らぎ、炒め物や和え物など様々な料理に活用できます。
また、皮も捨てずに調理することで、より山うどの香りを堪能できます!
おすすめの食べ方:
山うどは根から葉先まで食べられるので、余すことなく春の恵みを楽しめます。

わさびの花が咲く前の若い茎。爽やかな辛味とほろ苦さが特徴。
花わさびは、山間部で育つわさびの花が咲く前の若い茎や葉を収穫したもの。
口に入れた瞬間にツンとくる辛みと、ほろ苦い風味がクセになる、まさに「大人の味わい」の山菜です。
時間を置くことで辛味が増すという特性があるため、漬け込み料理にすると味の変化も楽しめます。
シンプルな味付けで、花わさび本来の風味を活かした料理がおすすめです。
おすすめの食べ方:
花わさびは、新鮮なうちに調理するとより辛味を楽しめるので、仕入れたら早めの調理がおすすめです。
市場には春野菜が続々と入荷中!
寒さの中にも春を感じられる旬の味覚を、ぜひお楽しみください。
次回も、最新の市場情報やおすすめの野菜情報をお届けします!
毎度ありがとうございます。
今年は8月以降、記録的な野菜の高値が続きお客様には大変ご迷惑をおかけした年となってしまいました。
そこで野菜価格についてご報告をしたくレポートを作成いたしました。
【前週比: 上昇率・下降率%】 ⬆️ 値上がり: ブロッコリー(43%)レタス(33%)白菜(28%)だいこん(21%)トマト(19%) ⬇️ 値下がり: ピーマン(23%)
今年の年末は青果業界にとって前例のない厳しい状況が続いています。
特にキャベツは平年比353%高と驚異的な相場を記録。
これに加えて、ブロッコリーが276%、レタスが236%、白菜が208%と高値が続出しています。
特に加工業務用野菜を主力とするベジクルでは、このような状況がお客様に与える影響を日々痛感しています。
また、野菜の価格上昇は生産コスト増加が原因の一部ですが、需要と供給のミスマッチも大きな要因です。
今年は特に極端な気象条件が農家に厳しい影響を与え、「来年は作付けを減らさざるを得ない」といった声が聞こえてきます。
例えば、トマトの供給が減少する中で、外食業界では「トマトをメニューから外す」という動きすら見られています。
さらに輸入野菜も減少傾向にあります。韓国では天候不順が続き、トマトの輸出が停止。
中国からの冬ネギも供給が不安定な状況ですので地球規模の異常気象が様々なところに広がっております。
●最新の東京市場の野菜卸値比較(平年比: 過去5カ年)
🥬 白菜: 208%
🥬キャベツ: 353%
🥬 レタス: 236%
🥕 人参: 171%
🌶️ ピーマン: 129%
🥔じゃがいも: 139%
🍅 大玉トマト: 175%
その他、小ネギ(182%)、エリンギ(176%)、えのき(168%)なども高値で推移しています。
果物市場では、 ・普通温州みかん: 150% ・りんご: 137% ・いちご: 120% といった動きが見られます。
🔹 天候と出荷 気温は低めですが晴天が続く見込み。露地野菜の生育促進が期待されますが、高値からの前倒し収穫が進んでいるため、生育量の回復には時間がかかりそうです。果菜類ではやや安定が見られる一方で、露地野菜の供給不足は続く見通しです。
🔹 市況 高値買いの需給ミスマッチが懸念されています。特に年末年始の需要増加が市場にプレッシャーをかけています。例年、年明けには需給バランスが改善するものの、露地野菜は小幅な下落にとどまると予想されます。
1️⃣ 適正価格の流通促進が必要
野菜の価格はタイミングによってばらつきがあり、農家さんが適正な収益を得られる仕組みを作ることが急務に感じています。特に昨年の契約単価では金額的にうまみがなく、廃業リスクが高まっています。農家さんが来年も作りたい、子どもに継がせたいと思える単価を作り持続可能な農業を支援する必要を感じています。
2️⃣ 業務用[規格外]野菜の供給拡大
なんと野菜全体の6割が業務用に使用されています。家庭用市場が大きく見える一方で、実際には業務用が主流です。例えばキャベツでいうとスーパーでは売れない大玉なサイズを積極的に作ってもらうなど、産地でターゲットを明確にした効率的な生産をすることができれば生産効率は上がっていくと考えられます。
3️⃣ 輸入野菜の減少と国産野菜のシフト
円安やインフレの影響もあり、輸入野菜が割安ではなくなりました。トマトは韓国が天候不順で日本への輸出を縮小し、調達に穴が開くことによりトマトの相場が大暴れしました。冬の中国産ネギも似た環境になっており割高な状況が続いています。このさき国産野菜の安定供給体制が必要不可欠です。産地を育てるためにベジクルでは国産シフトを進めていきます。
4️⃣ 長期的視点での利益追求
今年は高値が続いている「お米」に続き、様々な野菜が高くなっています。これは生育不良だけでなく、農家さん側の出荷コントロールもあると見ておりますが、価格が高ければ飲食店さんは野菜の使用を控えてしまいます。久しぶりの高値で、高騰している生産コストを吸収するのは理解できますが、消費が鈍るような価格を長く続けるのは誰も得はしないので難しいところ。品薄で強気になりすぎる方も多くいるけれども長期の視点でご判断いただきたいです。
皆様、良い年末をお過ごしください🌟 また新年の市場情報でお会いしましょう!
来年は、より良い品を皆様にお届けできるよう、流通プロセスや仕入れ体制のアップデートに全力で取り組む所存です。新たな挑戦を続け、業界全体の価値向上を目指してまいります。どうぞ変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます!🎍
毎度ありがとうございます!年末が近づき、大田市場も活気にあふれていますが、今年は例年とは異なる厳しい状況が続いています。寒波の影響や生育不良が続き、青果市場の相場は引き続き高止まりの傾向にあります。ここでは最新の市場状況と今後の見通しをお伝えします!
今週の野菜相場は、全般に高値が続いています。特にキャベツやレタス、ブロッコリーなどの葉物野菜や果菜類が市場での注目ポイントとなっています。加工・業務用向けの需要が60%以上を占める中、契約仕入先からの供給不足が深刻で、多くの業者が市場調達へシフトしています。
特にキャベツやレタスでは、以下の要因が影響しています:
1️⃣ 生育期の高温:10月~11月の気温が高かったことで、結球異常や虫害が発生。正品率が低下し、出荷量が減少。
2️⃣ 育苗期の大雨:10月初頭の豪雨で定植が遅れ、生産量が大幅に減少。
これにより、青果業界では「今冬の相場は平年比を大きく上回る可能性が高い」との見方が強まっています。
📈 値上がり傾向:
📉 値下がり傾向:
🌿 その他品目:
特にブロッコリーやキャベツの天井知らずの値上がりには警戒が必要です。これらは加工向け需要が高く、供給不足の影響を受けやすい状況にあります。一方で、にんじんやトマトは一部で価格が下がり始めていますが、供給量が十分とは言えず、依然として高値を維持しています。
果物市場も年末に向けて動きが活発です。
🍓 いちご:+123%(品種別では「あまおう」が+129%)
🍎 りんご:+140%
🥝 キウイ:+134%
特にいちごは、クリスマス需要に伴い、価格がピークに達しています。来週後半には一部品薄となる可能性があり、早めの発注が推奨されます。
🌡️ 天候と出荷状況:
クリスマス寒波が襲来する予報が出ています。主要な産地では最高気温が10度前後と低く、露地栽培の野菜には厳しい条件となりそうです。太平洋側では晴天が続く見込みですが、低温が生育を抑制するため、露地野菜の出荷量が増える見通しは立っていません。一方で、施設野菜は安定した供給が期待されています。
📈 市況の見通し:
全般に高値のまま年末を迎える可能性が高いです。外食や中食の需要が依然として堅調で、特に加工業務向け野菜の引き合いが強まっています。これにより、キャベツやレタスといった葉物野菜ではさらなる値上がりが懸念されます。消費者の需要が続く中で、供給不足が続けば価格の高騰は避けられません。
💡 注意点:
1月中旬まで品薄の状態が続く可能性があります。特にキャベツやレタス、京野菜(九条ねぎなど)は欠品のリスクが高いです。ご注文の際は早めの確保をおすすめします!
2024年もいよいよ年末を迎え、市場の動向がさらに重要な局面を迎えています。この冬は、価格高騰の原因となる要因が複数重なり、野菜や果物の供給が厳しい状況が続いています。特に、加工業務向け野菜を中心とした市場の動向を注視し、迅速な対応を心がけていきたいと思います。
新しい年に向けて、引き続き皆さまのビジネスをサポートできるよう、最善を尽くしてまいります!お問い合わせやご相談がありましたら、どうぞお気軽にお声がけください😊
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
一気に肌寒い日が続くようになってきましたね。
気がつけば今週で10月も終わり11月に。
あと2ヶ月で今年も終わりになると考えるとあっという間ですね。
一つ一つの仕事を丁寧に。
基本に戻ってお客さまに喜んでもらえる仕事を心がけ
年末に向かっていければと考えております。

大田市場内はミカンが増えてきてます。
もちろん野菜の入荷数量も増えてきているのでご安心くださいね。
8月後半から続いていた野菜相場の高値はようやく落ち着いてきました。
大田市場内で今後の相場見通しをリサーチしてきましたが
今年は重油が高い影響もあり、農家さんの生産コストが上がっているそう。
少し野菜価格上昇のリスクがあるように感じました。
そのため、契約仕入を強化し仕入コストの安定を準備しております。
今週は、多くの品目の価格が下がってきています。
🥦価格が下がった野菜
・人参
・大根
・レタス
・白菜
・ほうれん草
・小松菜
・水菜
・三つ葉
・ちんげん菜
・きゅうり
😭価格が高い野菜
・トマト🍅
トマトは来週以降に安くなる見通しとなっておりますが
入荷量が増えてこない事態が続いております。
🌱今冬の相場は安定した価格になる見通しです。
長期予報では西日本および西南暖地の地域にて「暖冬」となる予想が出ております。
最高気温が20℃を超える晴れ日が安定すれば入荷量が増えて相場が下がると見ております。
秋冬野菜はカラフルな野菜が多いです🥦

冬場は赤系の色をした野菜が増えてくれるのですが
黄色い野菜が少なくなります。
ベジクルでは黄色ズッキーニ、黄色ミニトマトなど夏野菜ですが
カラフルなものを取り揃えております。
写真中央は「紅くるり大根」
果肉も真っ赤な大根です。

輪切りにするとグルグル渦巻き模様が入っています。
素晴らしいセンスのお野菜です。
グリルやバーニャカウダ、お肉の付け合せなど◎。
(ごく稀に色素の抜けたものが発生してしまいます。)
こだわりのキノコはいかがでしょうか。
カラフルきのこは「茹でると色が抜けてしまう」難点がありますが
盛り付けでは大活躍まちがいなし!
天麩羅や焼き物でもインパクトのあるオススメキノコを今週はご紹介。

一番のオススメはこちら
ときいろひら茸

華やかな色合いのときいろひら茸。
天麩羅でいただくのがオススメです。
大黒本しめじ

コロコロとした見た目が可愛いキノコです。
スライスして鍋に入れても、焼いても揚げても絵になるので
是非お試しください。

特大椎茸(1kg単位のみ)

ジャンボサイズの大ぶりな椎茸です。
天麩羅や焼き物にオススメ。
1箱に20個〜25個入っております(1個約40~50g)

特大えりんぎ

これもインパクト大です。
グリルにいかがでしょうか🍄
たもぎ茸

少し珍しい黄色いキノコ。
味も癖がなく美味しいのですが
カサが薄く割れやすいので取扱いが難しいキノコです。
今週の特売は下記をご用意しております🥦
レディ大根
黄色にんじん
ちぢみほうれん草
海老芋
柿
ラフランス
毎度有難うございます。
近頃では空気も秋の気温になり過ごしやすくなってまいりました。
一方で野菜の入荷は良いものが少なく気が休まりませんが…
9月からは【秋】
実りの秋は美味しい野菜が増えてくる時期。
松茸をはじめ、キノコ、銀杏、芋、根菜と
続々入荷がスタートしています。
今週は秋野菜をご紹介いたします。
気になる野菜があればLINEかお電話にて
お気軽にお声がけください!
カタログもご用意しております💁♀️

野菜:昨年251円/kg、今年287円/kgで昨対単価115%。
果物:昨年592円/kg、今年644円/kgで昨対単価117%。
全般的な入荷減・単価高です。
台風10号は一部の産地で被害はありましたが、大きな影響はないようです。
ジワジワと野菜の値段が高くなっています。
特に葉物野菜に良い品物がなくて困ってしまいます😂
大田市場競り人からのコメントは編集後記にまとめてあります。
・レタス類
・ほうれん草
・春菊
・大根
・長ねぎ
現在、入荷が潤沢な品目はキャベツ・レンコン・さつま芋です。
9/20頃までは不安定な状態が続く見通しです。
■要注意品目
パクチーの品薄状態が続いております。
たくさんのご注文は欠量となる場合がございます。
毎年これからの時期は野菜が高値になる可能性が大きい時期となります。
理由としては、夏の産地が終わり、秋の産地に切り替わる「端境期」に入るためです。
夏の産地といえば、北海道や東北、長野等が挙げられますが、
ここから秋の産地である茨城県をはじめ関東近郊産地へのリレーが重要になってまいります。
特に今年は異常に暑かった影響で、南東北と北海道の産地の野菜の
ダメージが大きいように見受けられます。
品目でいうと、トマト、きゅうり、レタス類。
これらの高値がしばらく続いてしまう見通しです。
これからが旬を迎える野菜をご紹介いたします。
まだ入荷していない品目もあるので
そちらは入荷次第ご案内します。
ベジクルはキノコのラインナップも20種類以上取り揃えておりますので
後日特集させて頂きますね。
もしカタログをご希望のお客さまは「カタログ希望」とご注文書に
コメント頂けると幸いです。
松茸(輸入)
松茸は八百屋の花形。
と毎年たくさんのお買い上げをいただく松茸ですが
今年は少し様子が違います。

高いです。
例年だと1パック1000円程度なのですが、
今年は2000円ちかくの高値。
ベジクルの選ぶ松茸は少しだけ大きめ。
1パック150gのサイズでご用意いたしますが
今年は高すぎると人気がないです😥
新銀杏

新物の銀杏は実が翡翠色です。
加熱をするとさらにきれいな色に変化するので
これで一品が出来上がりですね。
京枝豆(紫ずきん)

この枝豆は夏の終わりが旬を迎える枝豆です。
9月に入り入荷が始まる晩生の品種です。
黒豆系の枝豆なのですが、なんと言っても粒が大きいのが特徴。
落花生
ようやく入荷スタートしました。
大粒品種の「おおまさり」が出てくるのは再来週以降になると思います。
まだ入荷して間も無く欠品するリスクが少々あります。
ご注意ください。
石川芋

小粒の里芋、入荷スタートしました。
来週以降少し入荷も増えてくる見通しです。
シャインマスカット
秋のフルーツと言えばこれです。
シャインマスカットは大人気です。
二年くらい前から香港に輸出されておりますので
価格が崩れにくくなっております。
来週の野菜の特売は下記をご用意いたしました
・米なす
・大黒しめじ
・殻付き銀杏
・バターナッツ南瓜
・いちじく
詳しくは来週に店舗に届くニュースレターをご覧ください!
発注サイトのタノムではいち早く配信しております。
秋の旬野菜まとめ
写真付きのカタログもご用意しておりますので
興味がありましたら営業若しくは事務所までご連絡下さいませ。
・いちょうの葉(青)
・赤もみじ
・松茸
・国産松茸
・インカのめざめ
・秋茄子
・蓮根
・新銀杏
・栗
・かぼちゃ
・安納芋
・紫芋
・むかご
・ぶどう
・いちじく
・洋梨
編集後記
カラフル野菜では、夏野菜系を中心にセレクトしています。
ピュアホワイトやコリンキーかぼちゃ。
夏のお野菜は間もなく入荷終了となります。

今年も栗が少なそうな雰囲気です。
栗

栗は入荷スタートしています。
利平系のが少しずつ入ってきました。
入荷が安定していないので大粒の2Lや3Lが揃わなそう😰
欠品のリスクが少々あります
中国産の松茸が高すぎる!
チャイナの松茸は今日の見つけもので19000円でした。
ツボミの35本入の小さいもの。例年だと9000円です。

今年は円安の影響と中国国内需要が強いそうでとにかく高い。
国産松茸も取扱ございます。
ヒラキ、ツボミ、ご予算などをヒアリングの上手配しますので、
お手数ですがご注文の際には詳細をご記載いただくかご連絡をお願いいたします。
国産松茸(ヒラキ)
国産の松茸は香りが強いので、焼き松茸に国産を利用して
それ以外の土瓶蒸しには中国を使うお客様が多いです。

こちらで400g前後になります。
国産松茸(ツボミ)
ツボミとヒラキとは「傘」の部分の形状になります。

松茸の相場はピンキリなのでご相談ください。
↑のツボミの上物ですと2万円超の相場になっておりました。
2~3日前にご相談いただけると競り場で買うのでお安くご用意することが可能です。
編集後記
野菜の相場高について大田市場、東京青果の競り人からの情報をまとめました。
■大根
来週はやや回復 1本300円前後になる見通し
■サニー・カール
長野の各産地は出荷終盤に加え、雨の影響で品質低下、出荷減により高値
伍賀はがんばって出荷してくれています。1玉200円では買えない相場。
■万能・小ネギ
九州出荷減中、来週のレギュラー見通し 万能250円、小ネギ230円
■ししとう
千葉・高知出荷減 見通し 600円オーバー
■新生姜
高知産は今月末で終了。和歌山産は10月上旬までの入荷。
千葉産が9月1週から始まる。4kgAL3,100円くらい。
■レンコン
茨城産の露地物が最盛期。
量はあるので売り込みあればセリ人相談のりますとのこと
■菌茸類
秋に向けて、注文が増えてきたが、入荷はまだ少なくややモガキ気味。
■松茸
先週から国産が始まった。北海道の阿寒湖産でkg 30万円だった。
今年は台風10号の余波も含め雨が多そう。豊作の可能性あり。
■さつまいも
入荷潤沢。しかし売れ口は悪くなやみ。
今週は相場を下げ販売を促していきたい。香川産は終了。
■ほうれん草
台風の影響で品質低下の可能性がある。そのもの入荷も少ない。
■トマト
週後半に向けて数量減少。
4kg2,800円前後で販売。M.S中心の玉流れ。大玉は単価高で販売苦戦。
■ミニトマト
入荷数量少なく、引き合いは強い。3kg ~4,000円で推移。
■胡瓜
台風の影響もあり、路地作は厳しい状況。
これから東北関東抑制がピーク見込み。1本70~90円
■ピーマン
茨城・岩手出荷は減少傾向。引き合い強い。袋で160円
■極早生みかん(熊本・宮崎・和歌山・静岡)
着果は1~2割少ない。
宮崎が9日売りから入荷開始予定。着果・肥大不足で数量は3割減。
今回の台風の影響も見込まれるが調査中。キロ300円程度でスタートの見込み。
■なし(茨城)
昨年は高温障害で晩生品種の落果が多かったが、今年は昨年ほど影響出ていない。
茨城豊水は今週がピーク。新品種の恵水は先週スタートで2回入荷し今週も数量増える。
9月中下旬の新高は大分の日田が台風で大きな被害の見込みで調査中。
■ぶどう(岡山)
シャインマスカット・ピオーネがシーズンのピークで入荷は10月ごろまで。
シャイン5kgCNT 見通し12,000-10,000円ピオーネ 高温障害で産地ロス散見される。
■くり(茨城・熊本)
市場出荷2割減の見込み。生産量1割減で、今年は生りが薄い。出荷は減っており相場も上昇している。
いつもありがとうございます。ベジクルです!
ゴールデンウィークが明け、大田市場の野菜入荷量は安定傾向に。今回は、北海道の産地レポートとともに、今週の青果市況・おすすめ野菜・注目フルーツをご紹介します!
この時期の北海道は、作付けシーズン真っ只中。十勝・富良野を中心に、見渡す限りの畑で農作業が進行中です。
ただ、今年は連休前の寒波と強風により、苗にダメージが出た地域もあり、生育にはばらつきが見られます。例年より苗が小さめという声も。一方で、今後の天候次第ではしっかりリカバリーされそうです。
北海道はとにかく畑の面積が広いのが特徴です。

東北、北海道は苗の定植時期です。

【今週の相場概況】
・連休中の好天で出荷量が増加
・一方で、荷動きは鈍く在庫過多に
・特に「葉物野菜」は需給ミスマッチで相場が軟調
【値下がり傾向(前週比)】
にんじん(▲15%)
キャベツ(▲14%)
じゃがいも(▲13%)
ブロッコリー(▲10%)
レタス(▲9%)
キャベツ・レタス・白菜は、平年よりも大きく下回る安値圏で推移しています。レタスは店頭売価でも1玉50円のケースがあるほど。
【値上がり傾向】
玉ねぎ(+7%)
白ネギ(+3%)
いちご(+3%)
玉ねぎは、北海道産の貯蔵玉ねぎが早めに終了したことで、佐賀産などの新玉ねぎが主力に。ただし不作傾向で小玉傾向が目立ち、じりじりと値を上げています。
茨城産の貯蔵物が底をつき、次の佐賀・熊本産までの端境期で品薄。今後は高値圏(前年比+15%〜)が予想されます。
代替提案として「水煮れんこん」もご用意。シャキシャキ感はやや劣りますが、コスト重視の方にはおすすめです。
高温多湿で日照不足の梅雨時期は
畑でカビ系の病気が発生しがち。
野菜の鮮度が下がる傾向にあり
値段も高くなるので、今のうちに対策をしています。
だんだんと気温が上がってくるこの季節、体が自然と欲しがるのは水分をたっぷり含んだ“夏野菜”たち。
暑い日でもさっぱり食べられる、涼を感じる野菜はメニューに欠かせない存在です。
夏野菜には、体温を下げてくれるカリウムが豊富に含まれています。中でも代表格が「トマト」。
ベジクルでは、産地にこだわった“つやつやで味の濃いトマト”をお届けしています。

ベジクルのトマトは、色・つや・味すべてに自信あり!
中心は栃木県産。安定した品質とバランスのよい甘味・酸味で、どんなジャンルの料理にもマッチします。
特におすすめは、そのままカットしてサラダに、加熱しても旨みが引き立つミディタイプ。
写真でも伝わるこの“つや感”、ぜひ一度お試しください。
📦 大量に使われるお客様向けに、ケース売り(箱単位)もご用意しています。

イエローのミニトマトは、通年で安定供給中。
赤・緑とのコントラストが映えるので、盛り付けに“ひと華”添えたい時に大活躍!
特に洋食・バル・サラダ業態に人気です。
冷菜プレートやピクルスにもおすすめ。味はまろやかで、甘さと酸味のバランスも◎

ベジクルの人気商品、カラフル野菜BOX。
今週は“皮付きヤングコーン”が新たに仲間入りしました!
ヤングコーンは皮付きのままローストやグリルにすると、香ばしく、ビジュアルも映える逸品。
そのほか、夏メニューにぴったりのラインナップはこちら:
水なす:みずみずしくて、浅漬けや焼きなすに最適。皮がやわらかく、そのまま使えます。
ミニアスパラ:食感が楽しく、前菜やトッピングにぴったり。下茹でしても鮮やかな緑が残ります。
アイスプラント:シャキシャキとした食感とほのかな塩味が特徴。サラダやカルパッチョに。
スイスチャード:赤や黄色の茎が美しく、炒め物や付け合わせに。葉は柔らかくクセも少なめ。
見た目が華やかになるだけでなく、旬の野菜を少量ずつ試したい方にもおすすめのBOXです。
気温が上がってくると、恋しくなるのがフレッシュフルーツのドリンクやデザート。
今年はどのフルーツも糖度が高めで、味のりも◎。メニューに季節感を加える絶好のタイミングです。
🎉 お得な特売も順次スタート予定!店頭・メニューに“映える”果物をぜひお試しください。

この時期からどんどん美味しくなっていく小玉すいか。
写真からも伝わる“シャリ感”と“みずみずしさ”がポイントです!
果肉はギュッと詰まって甘み十分
カットしやすく、ロスが少ないサイズ感
ドリンクやスムージーにも◎
🎈 大玉サイズもお得にご案内中!生搾りジュースや果肉ゴロゴロ系ドリンクにも最適です。

これからが本番の赤肉メロン。
写真は茨城県産で、オレンジ色の果肉が際立ちます。アンデスメロンなどの国産品も続々入荷中。
さらに、ハネジューメロン(輸入)にも注目!
見た目に反してコスパ抜群
しっかり熟した甘みで、デザート利用にも◎
カット盛り合わせで“映え”確実

深いルビー色が目を引くアメリカンチェリー。
ドリンクに浮かべたり、デザートの添え物として活躍します。
今年は円安の影響でやや高値傾向ですが、品質は安定しており十分おすすめです!

沖縄産の季節限定品。小ぶりながら香り豊かで、ジューシーな果肉が魅力。
“ほんのり桃の香り”がするのが特長で、女性人気も高い一品です。
丸ごとカット提供に最適
フルーツカクテルやトロピカルドリンクにも◎
※入荷がない場合は「スナックパイン」で代替のご案内をいたします。

高級フルーツとして根強い人気。価格帯はまだ高めですが、見た目・香り・口どけは別格です。
特別メニューやギフト用途に◎
果肉のねっとり感と甘みのインパクト強し

航空便で届く完熟品は、カットしてすぐ提供できる“即戦力”!
果肉の濃厚さ、トロッとした食感
コスパ良好で業態問わず使いやすい
🍴 デザート・サラダ・ドリンクと幅広く対応可能です!
今回は十勝、富良野と視察をしていきました。
概ね順調ですが、例年より苗が小さいものが多いのと
苗に傷みがあるものが散見されました。
この冷え込みだと生育が鈍るのも納得。
これからの生育に期待したいです。
またGW連休前に低気圧が通過したようで、
台風のような強風により苗に傷みがでているよう。
産地からは食品スーパー、加工メーカー、カット野菜工場や飲食店へとお野菜をお届けしています。

雪の残る大雪山。
冬の寒さです…

帯広の一部では先日大雨が降ったようで畑がレンガのような状態に。
こちらは長葱の苗です。
スーパーとの契約栽培で2反歩の試験栽培をしています。
収穫は9月頃を予定しております。

長ネギはKg単価も高めなので生産者さんの収入も多い野菜ではあるのですが
畑で栽培する日数が長いのが難点…
土寄せなどの作業もあるので手がかかるのですが、他の作物と時期が被らないので
この先、力を入れていく予定です。

スーパー向けの大根の畑です。

アスパラガスの畑です。

こちらはスーパー向けのじゃが芋の契約栽培の畑。
じゃが芋は「ジャガイモシストセンチュウ」という害虫が蔓延しており
九州も不作、北海道との産地切り替え時期は大騒動になると予想されています。
スーパー向けだけでなく、加工食品向けのじゃが芋もニーズが高まっているため
今年は契約栽培を強化し数量の確保をしています。
加工原料をはじめスーパー青果用の野菜の産直流通まで一気通貫でバリューチェーン構築を
しておりますので、関わる皆さまの幸せに少しでも貢献できるよう挑戦は続きます。
新しく業務用野菜の紹介サイトも作っております。お時間あればぜひご覧になってください!
https://vegepedia.jp/