業務用青果 |業務用青果のTSUKASA

2019.01.29

野菜情報

業務用青果 |業務用青果のTSUKASA

こだわり野菜TSUKASA SELLECTIONとは

業務用青果のべジクルは、
お店の看板メニューになる
こだわり野菜」が得意です。
バーニャカウダに使える野菜。
テーブルで話題を作る野菜。
野菜はお客様の笑顔や感動を創造する
究極のコミュニケーションツールです。
肉料理やメインディッシュの付け合せに
「こだわり野菜」でメニューにプラスワン
いかがでしょうか
こだわり野菜は生産者さんが少ないものが多く、
入荷が不安定なこともあります。
最新情報はこだわり野菜の最新ブログをご覧くださいませ(^^)
 
夏のこだわり野菜ページはこちらでご案内させてもらっています☆
業務用青果 |業務用青果のTSUKASA

TSUKASAセレクション♪ 秋冬のこだわり野菜

飲食店専門の業務用青果卸だからこそ出来るご提案の数々。。。

掲載させて頂いた野菜達は少数の生産者しか出荷していない野菜ばかり。
雨が降れば出荷は停滞してしまうし、台風や大雨などの災害に見舞われればシーズン最中でも
急に止まってしまうものが多く見受けられます。
また、中には明日の入荷の確約もないものもあります。
他所の野菜卸では怖くて販売できない商品が多いと思います。
TSUKASAでは築地市場をはじめ都内各市場からの情報と商品の手配により
欠品リスクを限りなくゼロに近づけられるよう努力をしております。
・・・お恥ずかしながらそれでも商品、時期、産地動向により欠品することがあり、
難しいと日々痛感しております。
最近ではお客様からのご指示で、予算とコンセプト、希望をご指示いただき
「オススメ野菜BOX」の販売にシフトしてきております。
たとえば「1000円分の予算でバーニャカウダ用のもの」でも結構です。
1000円頂ければ4種くらいはご用意できるよう努力します。
何が来るかのお楽しみ・・・ってのも業務用青果のTSUKASAの強みの一つになると思います。
もちろん、無理して特殊野菜を手配すると高値を掴むリスクも伴うので、そういったリスクを排除
する意味でもコストダウンに貢献できると思います。
メニューに差をつけるならプロとタッグを組むのが一番!
プレコの商品力には脱帽してしまうけれど
たしかに肉屋業界のプレコさんの提案力はすごい。
しかし私たちは青果卸で専門店。
ご相談お待ちしております。
今は冬場ですので根菜やロマネスコなどが中心となる品揃えです。
夏のオススメは写真にある赤オクラ、水茄子、ピュアホワイト系のとうもろこしです。
夏は果菜類が中心の品ぞろえとなるので冬季の根菜中心の品ぞろえとは大きく変わってきています。
冬場は安かった紅芯大根はこの時期1個700円以上になる高級品です。
人気のあった葉付きのミニ大根や紅白大根は葉っぱの状態が著しく低下するために
一時取り扱いを見合わせています。
もちろんケースでのご注文が頂ければ対応は可能です。
どうしても葉の良い状態のミニ根菜を使いたいとお考えであれば葉付きのミニ人参がおすすめ。
何故か人参の方が葉っぱが強く安くはありませんが手配い可能です。
全て湯がくと色が抜けるので蒸し野菜やバーニャカウダに使ってくださいね。

これからは春の訪れを感じられるような野菜の提案を増やしていく予定です。

アスパラガスは国産でもグリーンやホワイト、紫も取りそろえます。
また、今がハシリの皮付きのヤングコーンが一押しです。
これはトウモロコシを作る際の間引きしたものですが
独特の青臭さが美味しいです。
生でバーニャカウダにしても良いし、揚げても、ボイルしても美味しいので
是非試してみてください。
今時期は沖縄産です。
4月以降は、愛知県産にシフトしていきますこの時期からは
S,M,Lとサイズ指定もお受けできるような状況にはなります。
沖縄産の時期は中の実が小さかったり、入荷が少なかったりと
ご不便おかけするかと思います。
この皮付きヤングコーンを皮ごと炙り焼きにするのもお勧めです。
よく空豆を皮ごと炙ると思いますが、そこにヤングコーンや姫筍などを
併せれば最高に春ですね~

そもそも、業務用青果卸とは何か?

と言われると・・・
規格外の野菜やスーパーマーケットなどに並ばない青果物を
まとめた言い方なのでしょうか。
業務用となると、歩留まりや加工の手間を考え
大きいものが好まれます。
例えば玉葱・・・スーパーでは100円で販売することに重点を置いているので
小玉のMサイズを中心としたものが多く見受けられます。
私どもでは業務用青果物として2LやLアップと呼ばれるような大きいものを販売しております。
これはじゃが芋や人参、長葱やキャベツ、大根にも共通しています。
卸ならではの特殊な等級が好まれる代表格の一つはトマト。
トマトは業務用市場ではMサイズが好まれます。
スーパーや小売店ではLサイズや2Lサイズの大玉が受けるのですが
加工のオペレーションの中で8等分など
アルバイトでも容易に加工できるマニュアルの中でMが主流となっているのです。
トマトなどは敢えてMを外すことによりコストダウンにつながるケースもあります。
すべてが業務用卸のスペックに合わせると良いわけではないのも
プロからのご提案の一つです。
また、スーパーに並ばないものが業務用青果の定義としたら
TSUKASAで最もちからをいれている
こだわり野菜も業務用青果になるのかもしれません。
どこにでも売っている食材、野菜では見た目に差をつけることは難しいと思います。
食は目でも楽しむものだと私どもは考え
お客様のお役に立てるよう努めております。
青果卸で調達できない商品の一つのこだわり野菜
入荷のスタートをお伝えすることは簡単な事ですが、
いつ終売するのか、いつがピークなのかなど
情報がキッチリお伝え出来ていない卸さんが増えてきています。
グランドメニューに組み込んでも良いのか、はたまた
黒板メニューのような差し込みに適しているのか
ここまでの説明責任は青果卸側にあると言っても過言ではない
と考えております。
また、珍しい野菜、こだわり野菜を使いたいと考えのお客様が
おまかせでご注文できるような「オススメ野菜ボックス」など
ご提案力には日本一の情報量を併せ持った青果卸 べジクルにおまかせくださいませ!!

とにかく野菜は日々の入荷状況が100%ではないので

細かい情報発信が不可欠だと考えており
お客様にお届け出来る様、ブログもやっておりますのでご覧になってください