ベジクル野菜ニュース|梅雨前の仕入れ判断と特売情報(…

2025.06.01

野菜通信

ベジクル野菜ニュース|梅雨前の仕入れ判断と特売情報(2024/6/3週)

いつもありがとうございます。ベジクルです!

6月に入り、仕入れの現場でも夏らしい食材が増えてきました。
晴れの日が続き、東北〜関東の産地からの出荷は安定。特にキャベツ、トマト、じゃがいもなどは価格も落ち着き、今が“買い時”の野菜が多く出ています。

一方で、パクチーやクレソン、水菜など湿度に弱い葉物野菜は、梅雨入り前後で傷みやすくなるため、居酒屋のように回転の早い現場では仕入れタイミングがポイントになります。

今週のブログでは、
・メニュー映えするカラフル野菜BOX
・とうもろこしや谷中しょうがなど、酒場系メニューにぴったりな食材
・青果市況から見た“買い場”と“注意野菜”の見極め
をまとめています。

季節の一皿に変化をつけたい方、夏の居酒屋メニューを充実させたい方は、ぜひ参考にしてください!

今週の青果市況レポート(2025年6月第1週)

今週の東京・大田市場は、東北〜関東の露地野菜がしっかり入荷しており、全体としては安定した相場が続いています。
とくにキャベツやレタス、じゃがいもなどの定番野菜は価格も落ち着いていて、“買い時”の品目が多い週です。

一方で、東京ではなんと9週連続で週末に雨が続いており、客足が減り、消費はやや低調。
こうしたタイミングでは、居酒屋のような短期回転型の業態では、在庫や仕入れ量の見極めがより大切になります。

値上がりした品目(やや注意)

きゅうり(前週比+17%)
 湿度の影響で品質にばらつきが出ており、やや値上がりしています。

ブロッコリー(前週比+10%)
 長野産のピークを終え、次の産地に切り替わる端境期に入っています。

キャベツ(前週比+8%)
 出荷量は安定していますが、週末の雨で一部高値気配。

白菜(前週比+4%)
 まだ割安な水準ではありますが、底値から反発傾向が見られます。

→ 水分を含みやすい品目は、今後の湿気や雨で品質劣化・高値転換のリスクがあります。

値下がりした品目(今が仕入れどき)

レタス(前週比−18%)
 出荷量増+消費鈍化で価格が大きく下がっています。

じゃがいも(前週比−13%)
 市場在庫が厚く、価格調整中。揚げ物・煮物など用途が広くおすすめ。

トマト(大玉)(前週比−10%)
 サイズが揃い、味も安定。サラダや冷製メニューにぴったり。

白ネギ(前週比−5%)
 九州や関東からの出荷がスムーズで、品質・価格ともに安定しています。

平年比で高値傾向にある品目(仕入れ注意)

さといも(平年比+163%)
 作付け減と不作の影響で高値が続いています。

ごぼう(+142%)
 貯蔵物が中心の供給で、出荷量に対して需要が強い状況。

ながいも(+124%)
 ちょうど端境期に入り、流通量が減っています。

にんにく(+123%)
 国産・輸入ともにコストが上がっており、値ごろ感はやや薄め。

大葉(+110%)
 雨の影響で葉にムラが出やすく、価格にも不安定さが見られます。

今後の見通しと天候影響

関東甲信の梅雨入りは、平年だと6月7日ごろですが、今年はやや遅れる見通し。
今のところ産地の出荷状況は安定していますが、果菜類の一部では“前進出荷”(早めに取りすぎ)による後半の品薄や、次の産地に切り替わる端境期が意識され始めています。

また、梅雨に入ると葉物野菜は一気に品質が落ちやすくなります。
特に居酒屋業態で多く使われるパクチー・水菜・クレソン・ロメインレタスなどは、急な高騰や入荷遅れのリスクがあるため、あらかじめ代替案を検討しておくと安心です。

今週の“仕入れポイント”まとめ

🍴 買い時野菜(価格安定+品質良好)
・キャベツ
・レタス
・トマト
・じゃがいも

☔️ 天候注意の葉物(雨・湿度でダメージ受けやすい)
・パクチー
・水菜
・ロメインレタス
・クレソン

🛑 高値圏が続く品目(様子見・必要量に絞って)
・さといも
・ごぼう
・アボカド(新物切替)
・グレープフルーツ(円安の影響)

必要なときに必要な量を。
そして、今しか使えない“旬の素材”も忘れずに。
ベジクルでは、市況情報と一緒に、現場での提案・代替案のご相談にも対応しています。

 

今がオススメの野菜たち|メニュー映え・旬・差別化がキーワード!

季節の変わり目は、仕入れる野菜でお店の印象もぐっと変わります。
今回は、 居酒屋さんへおすすめする旬の野菜を一挙ご紹介!
彩り・味・使いやすさの三拍子がそろったラインナップをぜひチェックしてください。

彩り豊かな野菜を詰め合わせた人気商品「オススメ野菜BOX」!
日によって内容は多少変わりますが、いま入っているのはこんなラインナップです。

・ロマネスコ
・水なす
・黄ズッキーニ
・アイスプラント
・赤オクラ
・カラフルミニトマト

見た目に楽しいだけでなく、味も抜群。
前菜・バーニャカウダ・デリプレートなど、メニューの“映え”を意識するお店に最適です。

【とうもろこし|山梨県産「ミルフィーユ」】

モロコシって美味しいですよね🌽🌽🌽人気のある野菜です。
ベジクルのコダワリは産地、品種を季節毎にセレクトしていること。

来週からは山梨県産の「ミルフィーユ」か「甘甘娘(カンカンムスメ)」でいきます。
6月は山梨産が一番美味しいので、是非旬のとうもろこしをご堪能ください🌽

今週は山梨県産のプレミアムブランド「ミルフィーユ」を特売でご用意しております!
甘くて美味しいので「とうもろこしの唐揚げ」

【コリンキー|生で食べられるカボチャ🎃】

6〜8月にかけて安定入荷する“生食用カボチャ”の代表格。
黄色の鮮やかな果皮が特徴で、サラダやピクルス、スライスしてバーニャカウダにもおすすめ。

ほんのり甘くてクセがなく、夏のメニューに新鮮な驚きを加えてくれる存在です🎃

【谷中しょうが(葉しょうが)】

清涼感のある辛味が特徴の、今だけの初夏野菜。
味噌や甘酢で楽しむだけでなく、天ぷらや薬味にも活用できます。

季節の一品に「夏らしさ」を取り入れたいときに重宝される存在です。

【水なす|生食できる茄子🍆】

大阪産を中心に、生食向けの水なすが好評です🍆
皮が柔らかく、水分たっぷりでとてもジューシー。
そのまま味噌で食べても、浅漬けや炒め物にも使えて、コストパフォーマンスも◎な万能選手です。

【ズッキーニ(黄ズッキーニ)】

緑よりもやや甘く、柔らかい食感が特徴の黄ズッキーニ。
炒め物・ソテー・グリルだけでなく、輪切りで焼くだけでも存在感があります。

もちろん、グリーンズッキーニとセットでのご注文も可能です。

【メロンは今が旬🍈】

メロンは今が旬の最盛期。
中でも「肥後グリーンメロン」は、しっかりとした甘みとジューシーさでファン多数🍈

常温で追熟し、お尻が少し柔らかくなったタイミングが食べ頃。
冷やすタイミングまで含めて、商品提案いたします。

【ゴールドキウイ】

入荷スタートしたばかりで、まだやや硬めですが、日持ちもよく、在庫管理がしやすい果物です。
フルーツサラダ・スムージー・盛り合わせなど、夏のフルーツ展開に一役買ってくれます。

※追熟のため、2〜3日余裕をもってのご注文をおすすめします。

今週の特売🍆🍅🍈

・とうもろこし(ミルフィーユ)
・皮付きのヤングコーン
・産直のケール
・大玉トマト
・肥後グリーンメロン

✅ 今週の仕入れポイントまとめ

6月に入り、東北~関東の産地から潤沢な入荷が続く中で、
キャベツ・レタス・じゃがいも・トマトなど、価格が安定している野菜は積極的に仕入れたい“買い場”です。

一方で、週末の雨が続き、パクチーやクレソンなどの湿度に弱い葉物野菜は品質低下のリスクが高まりつつあります。

今週は「攻めと守り」のメリハリをつけた仕入れで、
在庫ロスを抑えながら旬を活かしたメニュー展開をしていきましょう!

▶ 東京・大田市場の概況まとめ(2024/5/29現在)

・9週連続の週末雨+イベント不足で需要停滞
・一部果菜類で価格やや上昇も、全体は“底値感”が継続
・東北〜関東の産地が安定出荷中、今が“仕入れの好タイミング”

▶ 今年の6月市況はこうなる?

 ・気象庁の予報では関東甲信の梅雨入りは6月7日頃(平年)だが、今年は少し遅れそう
 ・現時点では産地側も「出荷は順調」だが、果菜類の前進出荷・端境の気配あり
 ・例年、梅雨入りと同時に葉物の品質低下・高値化が起きるため、仕入れ時期が鍵

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