いつもベジクルのブログをご覧いただきありがとうございます。
花粉が気になる季節になりましたね。
一方で気温が少し上がって、野菜の生育が追いついてきたように感じます。
相変わらず雨は不足気味ですが、今週の青果相場と旬のおすすめ野菜、そして最新の市場情報をざっくりまとめましたので、ぜひご活用ください!
筍は3月中旬を目処に1本単位での販売を予定しております。
今は輸入品がメインですが相場では1箱7本で4000円程度ととても高いので、もう少々お待ちください。
現在はケースでのご提供に限定させていただいております。
今週の大田市場を見てみると、気温が上がった影響で一部の野菜が値下がりしています。
ただし、3月中旬は産地切り替えで端境期になりやすい時期。急な相場変動には気をつけたいところです。
白菜・長ねぎ同様にキャベツも高値が続いています。ただし、ベジクルでは中国産キャベツも取り扱いがあるため、コストを抑えたい方はご相談くださいね。1箱10kg(5~8個入)2000円程度の価格でご用意しております!
・じゃがいも(3月中には新物に切り替わる予定)
・すだち(3月いっぱいは1粒150~190円相場)
・にんじん(3月中には新物に切り替わる予定)
気温が上がり始めると春野菜が一気に美味しくなってきます。今週は特に飲食店やカフェなどで扱いやすい食材を選んでみました。メニューの季節感アップにいかがでしょうか?
・3月からグリーンアスパラが国産へ切り替え(1束3~4本/100g前後)
・ホワイトアスパラガスも国産をご用意(希少で季節感抜群)
・春メニューのメインにもなる旨味(シンプルに茹でてもソテーしてもOK)
・パスタやリゾット、グリル料理に加えると見栄えが増し、甘みも際立ちます
・ふわふわ&柔らかい春キャベツはパスタやサラダにぴったり
・外葉から中葉まで甘みが強く、ムダなく使えるのが魅力
・アヒージョやピクルスにも相性バッチリ
・コールスローやスープにしても甘みと食感を活かせます
・水分たっぷり&アクが少ないから扱いやすい
・浅漬けやサラダなど生感覚で使えるのが人気
・炒め物・フリットでも旨味が際立ち、油と相性抜群
・春夏にかけて需要が高まり、メニューのバリエーションも広がります
・今週、相場がさらにひと段下がり。
・ベジクルでは1莢に3粒入っているLサイズをご用意
・そら豆のポタージュ、フリット、かき揚げなど和洋中にアレンジしやすく、春らしさ満点。
・鮮やかな緑色が春らしさ満点でメニュー映えもアップ
・水分たっぷりのシャキシャキ食感が特徴
・サラダや和え物、スープなどで季節の味わいを楽しめる
・加熱すると甘みが増し、口当たりも柔らかくなる
・春限定のフレッシュ感を活かし、前菜からメインまで幅広く使えます
・「雪うるい」は日光を遮って育てた白っぽいタイプ
・「うるい」は自然光で育てる緑色の葉
・いずれもクセが少なく、生食OK。バーニャカウダや和え物におすすめ
・山菜パスタなどにも利用しやすく、春の演出に最適
・クルッとした形が可愛いシダの若芽を食用にした春の山菜
・軽く茹でてサラダや和え物に。ほろ苦さが魅力
・天ぷらやおひたし、白和えなど和食に合わせやすい
・季節感を演出しやすく、彩りアップにも役立つ存在
(2) の専門的な青果市場ニュースから、今週の注目ポイントをピックアップしてみました。
大手カット野菜業者やお好み焼きチェーンが輸入品へ切り替えを進めており、「輸入品でも問題ない」という認識が広がりつつあるようです。消費者が最終的にどう受け止めるかが今後のポイントですね。
全体としては、先週の上昇分の反動で下がった野菜が多い印象。とはいえ、高値疲れで需要が弱まっている面もあり、しばらくは小幅な振れが続く見通しです。
日本生活協同組合連合会が政府に対し、食料・農業・農村基本計画に関する提言を行いました。主なポイントはこちら。
「輸入品で補うのも手だが、価格が上がりすぎると消費が落ちる…」というジレンマは、業務用野菜においても大きなテーマ。
生協連の動きは、国産農業をどう維持していくか、そして消費者が買いやすい価格帯をどう実現するかの重要なヒントになりそうです。
いつもベジクルをご利用いただきありがとうございます。春メニューへの切り替えや、野菜相場・仕入れ量の調整など、お困りごとがあればお気軽にご連絡ください。今週も引き続き、雨不足や端境期など要注意要素は多いですが、日々の配送や相場情報の共有でサポートいたします!
今週もどうぞよろしくお願いいたします。何かご不明点やご相談があれば、いつでもご連絡くださいね!
寒い2月も終わりが見えてきました。少しずつ気温が上がり始め、春の訪れが感じられる時期になりました。
2月19日からは二十四節気の「雨水(うすい)」に入り、雪が雨へと変わり、積もった雪が溶け始める頃とされています。
農耕を始める目安とされるこの時期は、「蕗のとう」「春キャベツ」「うるい」などの春野菜が旬を迎えます
春野菜といえば山菜のイメージが強いですが、春キャベツ、アスパラ、春トマトなど、
昼夜の寒暖差が大きいこの時期ならではの美味しい野菜がたくさんあります。
その中でも特に春の演出にぴったりなのがホワイトアスパラガス。
輸入品も多く流通していますが、国産の鮮度感は格別です。
市場の状況と併せて、今週の注目野菜をお届けします。
現在、市場における野菜の価格は引き続き高値を維持しています。
寒波や天候不順による入荷量の制限が相場の変動要因となっており、一部では「高値疲れ」による需要の減退が見られ、徐々に価格の下落が始まっている状況です。
3月以降、後続産地からの入荷が始まることで価格の安定化が見込まれますが、一部の野菜については供給が依然として不安定なため注意が必要です。
以下の品目は、引き続き価格が高く、安定供給まで時間がかかる見込みです。
キャベツ(平年比230%)
価格高騰の原因:主要産地である愛知県では、猛暑による発芽不良、台風や長雨の影響、害虫被害(ハスモンヨトウ・黒腐病)、さらには旱魃や低温による生育遅延が重なり、収穫量が大幅に減少。
今後の見通し:市場流通量が限られており、3月後半~4月前半にかけても供給不足が続く可能性が高い。特に春キャベツは、千葉県銚子市で「菌核病」が確認され、出荷量の2〜3割が影響を受ける見込み。
大根(平年比145%)
供給状況:関東圏の生育が遅れ、収穫量が不足。寒波の影響で供給が不安定な状態が続く。
レタス類(平年比124%)
生育状況:寒波による低温の影響で収穫が遅れており、供給の安定化には時間がかかる。
にら(平年比120%)
供給不安定の要因:寒冷地での生育が遅れ、市場への出荷量が減少。
じゃがいも(平年比129%)
貯蔵品の減少:市場の在庫が少なくなり、需給が逼迫。3月半ばには新じゃがへの切り替えが始まるが、供給体制が整うまでは高値が続く可能性あり。
長ねぎ(平年比142%)
天候の影響:関東産地での降雪・低温により収穫・出荷が遅延。市場流通量が制限され、高値が継続。
カボス:市場への入荷はすでに終了。
スダチ:入荷終了が目前となり、価格が急騰中。
スダチは3月20日頃から新物へ切り替え予定ですが、それまでの期間は貯蔵品の品質低下と価格高騰が避けられない状況。特に2月後半には、1玉200円前後まで価格が上昇する可能性があり、飲食店での使用は控えることを推奨します。
市場では、一部品目が**「新物」**へ移行する時期を迎えています。これにより、価格や供給状況が変動する可能性があります。
玉ねぎ
3月末を目処に「新玉ねぎ」へ移行。貯蔵品との混在による一時的な価格変動に注意。
じゃがいも
3月15日前後に「新じゃがいも」へ移行。北海道産の貯蔵品在庫が減少し、新物への移行時期は供給が不安定になりやすい。メークインは要注意。新物メークインは近年は1箱4000円を超える相場になっているので今年も同様の可能性が高いです。
にんじん
3月15日前後に「新にんじん」へ移行。新物は甘みが増し、品質が向上。
切り替え時期の前後は、価格が不安定になりやすいため、仕入れタイミングには注意が必要です。
寒波の影響が続く見込み
野菜の生育が遅れ、入荷量が制限される可能性が高い。
太平洋側の施設野菜は増産傾向だが、露地野菜は寒波の影響を受けやすく供給が不安定。
需給バランスの変化
高値圏での推移が続くが、**「高値疲れ」**による需要減が相場を押し下げる可能性がある。
3月以降の新物移行による価格調整が、市場全体に影響を及ぼす見通し。
アボカドの価格が上昇しており、飲食店への影響が懸念されています。
主な要因
為替の影響:円安により輸入コストが上昇
産地の不作:メキシコやペルーでの天候不順により生産量が減少
この影響により、仕入れ価格は1玉あたり100円以上の上昇が見込まれています。特にカフェ、メキシカン、ハンバーガー店などでは、今後の価格調整が必要になる可能性があります。今週は上昇幅を抑えておりますが、市場から調達している分は先行してすごい価格になっており困ってます。
今後も市場状況を注視しながら、できるだけ価格の上昇を抑えた仕入れを続けていきます。
市場では、春の訪れを告げる山菜や春野菜が徐々に顔をそろえ始めました。この時期ならではの食材は、見た目や風味だけでなく、調理方法にもさまざまな工夫ができます。今回は、特に注目していただきたい7つの春野菜をご紹介します。メニューに取り入れて、ぜひ春らしさを演出してみてください。
大阪や奈良が主な産地とされることが多く、水分を多く含むため瑞々しく、アクが少ないのが特徴です。皮が柔らかく、種が少ないので生でも食べやすい点が魅力です。
おすすめの調理法
生食:薄切りにして刺身感覚で味わったり、バーニャカウダの野菜スティックにすると、ほどよい甘みとみずみずしさを楽しめます。
浅漬け:軽く塩を振って水分を出し、浅漬けにすれば食感の良さとさっぱり感が引き立ちます。
サラダ:トマトなどの酸味のある食材とも相性抜群。
バイヤーのコメント
水なすは皮が薄く痛みやすいため、仕入れ後は冷蔵での管理がおすすめ。生で出す際には切ってすぐに提供し、酸化を防ぐのがポイントです。
「アメーラ」は糖度が高いことで有名なブランドトマトです。春先は日中の暖かさと夜間の涼しさの影響で糖度がさらに上がり、濃厚な甘みが生まれます。
おすすめの調理法
シンプルなカプレーゼ:モッツァレラチーズやバジルと合わせるだけで、甘みと酸味のバランスを楽しめます。
サラダのアクセント:生ハムやオリーブオイルとの相性も良く、さっぱりとした味付けで素材の美味しさが際立ちます。
バイヤーコメント
フルーツトマトは熟度によって甘み・酸味のバランスが変わります。提供するメニューによって、あえて完熟前の少し硬めの状態で仕入れるのも一つの手です。
3月後半から入荷が見込まれる皮付きのヤングコーンは、ひげも柔らかいため、まるごと食べられるのが魅力です。甘みが強く、食感も楽しい食材です。ただ、GW明けまでは少数しか入荷ないのでレア野菜です。(ご予約がおすすめ)
おすすめの調理法
グリル:皮付きのまま蒸し焼きにすると、コーンの甘さが際立ち、香ばしい風味が加わります。
スープや炒め物:ひげごと使えば食感のバリエーションが増え、見た目にもインパクトがあります。
フリット:ヒゲごと衣をつけてあげるとインパクト大。
バイヤーコメント
皮付きのまま仕入れたほうが、鮮度を保ちやすくなります。使用前に外側の葉をむくときは、ひげを残しつつ処理して、料理の見た目にアクセントをつけるのがおすすめです。
「ウルイ」は山菜の一種ですが、クセが少なく生食が可能なため、幅広い料理に使いやすい食材です。雪の下で育つため、えぐみが少なく歯ざわりがよいのが特長です。
おすすめの調理法
サラダ:軽く水洗いして食べやすい大きさにカットすれば、そのままシャキシャキした食感を楽しめます。
お浸し・和え物:さっと湯通しして辛子や酢味噌で和えると、淡白な風味にコクが加わり美味しくいただけます。
バイヤーコメント
アクがほとんどないため、湯通しの工程を省いても問題ありません。サラダメニューのラインナップを増やす際に重宝する食材です。
「ウドを食べるとバカになる」という俗説があるほど香りが強い山菜の代表格ですが、これはウド独特の香りと苦みを楽しめるのは“通”の食べ方という意味合いもあります。ほろ苦い味わいと香りが春らしさを感じさせる一品です。
おすすめの調理法
白和え:苦みと豆腐のまろやかさがよく合います。
グリル:オリーブオイルと塩をかけてグリルにすることで、香りを閉じ込めつつほくほくの食感を楽しめます。
天ぷら:シンプルに揚げることでほろ苦い風味と歯ざわりが際立ちます。
バイヤーコメント
下ごしらえとして、切った直後は変色を防ぐために酢水に浸けるのがおすすめ。皮も薄く削いでキンピラなどに使えば、食材を余すことなく活用できます。
春キャベツは葉が柔らかく、水分量が多いので甘みをより感じやすいです。巻きがゆるいため、サラダなどの生食でも美味しくいただけます。
おすすめの調理法
生食・サラダ:塩もみして水分を少し抜くと、シャキッとした食感と甘みが際立ちます。
ロールキャベツ:火が通りやすいので、短時間で柔らかく仕上げられます。
バイヤーコメント
仕込み時には外葉から内側の葉にかけて火の通りが変わるため、スープや煮込み料理に使う場合は切り分ける部位を工夫するとムダが少なくなります。また、春キャベツの葉は破けやすいため、取り扱いには注意してください。
日光を遮りながら育てることで、白い色合いと繊細な甘みをもつホワイトアスパラガス。輸入品も多く出回っていますが、国産のホワイトアスパラガスは鮮度が良く、旬のこの時期ならではの香りと甘みが魅力です。
おすすめの調理法
ボイル:下のかたい部分を切り落とし、外皮をピーラーでむいてから茹でると、ほろ苦さと甘さが引き立ちます。
グリル・ロースト:オリーブオイルをまとわせて焼くと、香ばしさが加わりワインとの相性も抜群です。
ソースとの組み合わせ:ホワイトソースやオランデーズソース、またはバターソテーにしてレモンを絞るなど、上品な味わいが楽しめます。
バイヤーコメント
ホワイトアスパラガスは特に鮮度が大切。皮をむいた状態での放置は品質低下を招くため、調理直前に皮むきを行いましょう。高級感のある盛り付けや季節の演出にも最適な食材です。
春野菜を上手に使うコツは「素材の持つ香りや苦み、甘みを引き出すこと」です。下処理や調理時間を工夫し、それぞれの野菜がもつ個性を最大限に活かすことで、春らしさを存分にアピールできます。メニューの差別化にもつながりますので、お試しください。
この時期は野菜の高値相場と生育状況の変化もあり、仕入れ計画に悩むことも多いと思いますが、春野菜は季節感を演出するうえで欠かせない存在です。積極的に特売をご用意して使いやすい環境を作っていきますので旬の春野菜で単価UPに貢献できれば幸いです。
今週おすすめしたいのが、村上農園のマイクロハーブです。安定した入荷があるため、メニューに彩りをプラスしたいときにぜひ取り入れてみてください。ただし、市場が休みとなる水曜と日曜は取り扱いがありませんので、ご注意を。
取り扱い商品は下記の5種類です。
アマランサスとバジルは、他のハーブと紛らわしくなる可能性があるため、発注時には必ず「根付き」と記載してください。
【使い方のヒント】
日々の料理の演出に、ぜひマイクロハーブを上手に取り入れてみてください。
今後も市場の動向を注視し、飲食店の皆さまに安定供給できるよう最善を尽くしてまいります。
次回も最新の市場情報とおすすめ野菜をご紹介しますので、お楽しみに!
毎度ありがとうございます!
寒さが厳しい日が続きますが、市場には少しずつ春の足音が聞こえてきました❄️🌿
今週の市場は、先日の雪の影響で一時的な混乱が見られました。
収穫や出荷の遅れから 野菜の入荷量は減少傾向 にありますが、価格は一部で落ち着きを見せています。
この寒さが続くうちは、品薄傾向が続く見込みですが、 春野菜や山菜の入荷が増えてきました!
今週は、春の訪れを感じさせる 旬の野菜と山菜 をご紹介します。
今週の市場では、雪の影響で野菜の生育が遅れ、一部の野菜の入荷が減少しています。
特に露地野菜は寒さの影響を受けやすく、収穫作業の遅れから供給が不安定な状況です。
一方で、価格が高騰していた野菜の 相場は全体的に下がりつつあります。
ここ最近の価格が異常に高かったため、調整が入っているようです。
🔸 来週以降の見通し
来週からは3月並みの気温になると予想されています。最高気温が回復すれば、野菜の生育も進み、入荷量が安定する可能性があります。しかし、寒暖差が大きくなるこの時期は、供給の変動も大きくなるため、慎重な仕入れが求められます。
これらの野菜は 寒さと収穫遅れの影響で依然として高値圏 にあります。
特に すだちは貯蔵品の品質が低下し、価格も高騰 しています。2月後半には 1玉200円近く になることも予想されるため、ご使用を控えていただくのがおすすめです。
「博多つぼみな」については、 今年は入荷が早かったため、終了も早まる可能性 があります。
春の訪れとともに、 市場には旬の山菜が続々と入荷 しています!🌱
山菜は 特有の風味や食感 があり、春の食材として欠かせません。
📌 産地によって入数・規格が異なるため、仕入れの際はご確認を!
「山菜の王様」と呼ばれる春の代表食材。
▶ おすすめの食べ方
香りが強く、春の訪れを告げる独特の風味が特徴。
▶ おすすめの食べ方
クセが少なく、見た目も可愛い山菜。
▶ おすすめの食べ方
軟白栽培された「雪うるい」はクセが少なく、生でも食べられる山菜。
▶ おすすめの食べ方
野生種に近い山菜で、香りが強く使い切りサイズが魅力。
▶ おすすめの食べ方
ネギのような香りが特徴で、天ぷらが特におすすめ。
▶ おすすめの食べ方
アク抜きに一手間かかる「わらび」はコゴミと同じ見た目が特徴的!
お浸しにすると独特のアク味がたまらんとお酒が進む一品になります(^^)
私は飲めないのですが、、日本酒にはピッタリとのことです。
※日により入っている粒数が変わる可能性があります。
1パック5粒程度とお考えください
今年は入荷が早かった影響で終了が早まる可能性もあります。
※日により入っているパッケージが変わる可能性があります。
一応山菜でないので、番外編としてご紹介します。 花わさび、葉わさびは、
この時期限定の春野菜です。本物ならではのツーンとした辛味をお楽しみください。
ツーンとした辛味がクセになる、春の香り豊かな山菜。
▶ おすすめの食べ方
ワサビの葉は若い葉を収穫したものです。1つの株から沢山採ってしまうとワサビの根の部分が成長しないので、限られた量しか採る事はできません。この葉にもやはりワサビ特有のすがすがしい風味があります。
ツーンとした辛味がクセになる、春の香り豊かな山菜。
▶ おすすめの食べ方
早ければ来週にホワイトアスパラが入荷スタートする見込み。
今年は少し遅れているとの情報ですが…
毎年お待ちになっているお客様も多いと思いますので取り急ぎご報告
改めて入荷次第にご案内します
現在は啓翁桜という寒桜系の枝物が入荷しています。
今週は特売をご用意しておきます🌸
今年の開花は3/21の予想(参照元はこちら)
桜の開花は積算温度できまります。
累積の最高気温が600度になったら咲くという
「600度の法則」があるんです。
今が美味しいフルーツ🍊
まだ酸が抜けきっていないので、プチプチの食感と酸味を楽しんでください。
デコポンはこの先4月前半までは入荷ありますので
ドリンクメニューにも是非ご活用くださいね。
白いちごも絶賛入荷中です🍓
高級品なので敢えてご案内はしませんが、特別なメニューなど
あれば是非ご相談くださいね(^^)
自家製いちご大福やバレンタインのスイーツにもオススメですよ!
毎度ありがとうございます!
気づけば1月も終わり、まだまだ寒い日が続くものの、少しずつ春の訪れを感じる季節になってきました。
先月まで続いた歴史的な野菜の高騰もようやく落ち着きを見せ、市場全体の相場が下がりつつあります。
暦の上では2月3日の節分から春が始まるとされていますが、実際には冷え込みが厳しく、
本格的な春の訪れはもう少し先になりそうです。
そんな中、大田市場には春の息吹を感じさせる野菜が続々と入荷中!
今回は、春の訪れを告げる 山菜 を中心に、今が旬の 春野菜 をご紹介します🌿
🌸春のあしらい
梅の枝は白梅、紅梅と鮮やかに。
桃の枝は1月後半から入荷スタートしました。
1月に高騰していた野菜の価格も、ようやく落ち着きを見せ始めました。
入荷量が多いわけではないものの、「高悩み」(価格の高止まりによる買い控え) の影響で、
徐々に市場全体の相場が下がってきています。
ただし、週末には関東でも雪の予報が出ており、天候による影響には引き続き注意が必要です。
ベジクルでも仕入れ価格を抑えられるよう努めておりますので、お得なタイミングでの仕入れをおすすめします!
価格上昇は見られず、全体的に相場が落ち着いてきました。
「高値疲れ」「節約志向」「輸入増加」「冷凍野菜へのシフト」などが影響しており、高値のピークは過ぎた感があります。
品目 | 前週比 | 昨年比 | 平年比 |
---|---|---|---|
キャベツ | -11% | +220% | +220% |
レタス | -12% | +121% | +121% |
白ネギ | -12% | +129% | +129% |
トマト | -12% | +112% | +112% |
大根 | -10% | +126% | +126% |
じゃがいも | -13% | +135% | +135% |
ブロッコリー | -13% | +164% | +164% |
💡 キャベツは依然として平年比220%と高水準。
猛暑、台風、害虫被害、旱魃といった複合的な要因が不作の背景に。
2月17日以降、アボカドの価格が上昇する見込みです。
輸入商社からの案内では、主に為替の影響で仕入れ価格が上がるとのこと。
サイズダウンも検討しましたが、歩留まりを考慮し、現行のサイズを維持したまま供給を続ける方針です。
仕入れ価格は1玉につき約100円程度上昇する見込みですが、
ベジクルでは値上げ幅を100円以下に抑えられるよう調整し、安定供給を目指します!
輸入生鮮野菜の急増
加工業者からは5月半ばまでの継続供給依頼が増加中。国内産地の供給が不足する見通しです。
董立ち(とうだち)リスク
3月以降の気温上昇予想により、野菜の**董立ち(早期成長による品質劣化)**が懸念されています。
天候:強烈な寒波で、関東でも積雪予報。
市況:天候次第で価格は乱高下の可能性あり。
需要:2月は例年、需要が弱まりがち。天候による影響が大きい一週間となる見通しです。
ベジクルの人気商品 「カラフル野菜」 のラインナップをご紹介!
この時期にぴったりの色鮮やかな野菜が、続々と入荷しています。
カラフルな野菜は、料理のアクセントになるだけでなく、栄養価も抜群!
お肉料理の付け合わせや、サラダにプラスワンするだけで、一気に華やかな仕上がりに。
ぜひ、日々のメニューに取り入れてみてください。
・レディ大根(赤大根)
鮮やかな赤紫色が特徴。サラダやピクルスにすると見た目も華やか。
・スイスチャード
色とりどりの葉脈が美しい葉野菜。サラダや炒め物におすすめ。
・ カラフルミニトマト
甘みと酸味のバランスがよい色とりどりのミニトマト。カプレーゼにも◎。
・マイクロスイスチャード
スイスチャードのベビーリーフ。クセがなく、トッピングに最適。
・黄色ズッキーニ
ほんのり甘みがあるズッキーニ。グリルや炒め物にすると美味しい。
・ロマネスコ
カリフラワーの仲間で、コリっとした食感が特徴。茹でてサラダや付け合わせに。
春の訪れとともに、市場には旬の山菜が続々と並び始めています。
独特の香りやほろ苦さが特徴の山菜は、まさに春ならではの食材。
冬の間に眠っていた体を目覚めさせるといわれるポリフェノールが豊富で、春の養生食としても知られています。
また、山菜は食感や風味がそれぞれ異なり、料理のアレンジ次第で幅広く楽しめるのも魅力です。
この時期にしか味わえない、春の味覚を堪能できる山菜たちをぜひチェックしてみてください!
「山菜の王様」と称される、春を告げる逸品。
たらの芽は、その独特なフォルムと濃厚な風味が特徴の山菜で、春の訪れを告げる代表的な食材です。
ほんのりとした苦みとコクのある味わいが特徴で、天ぷらにするとカリッとした食感とほろ苦さが絶妙なバランスに。
たらの芽は、太陽の光をたっぷり浴びて育つため、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
また、抗酸化作用があるポリフェノールも含まれており、体を目覚めさせる食材としても知られています。
おすすめの食べ方:
クセがなく食べやすい!春の訪れを感じる、鮮やかな緑の山菜。
くるんと丸まったフォルムが特徴的なこごみは、苦みやアクが少なく、山菜初心者にもおすすめの食材。
若芽のようなやわらかい食感で、シャキシャキとした歯ざわりが心地よく、和食・洋食どちらの料理にもよく合います。
特に、ビタミンCや食物繊維が豊富で、整腸作用や美肌効果が期待できるのもうれしいポイント。
春のサラダやパスタ、胡麻和えなどに加えると、彩りも美しく仕上がります。
おすすめの食べ方:
「雪うるい」とも呼ばれる軟白栽培のうるいは、生で食べられる珍しい山菜。
うるいは、クセのないやさしい風味とシャキッとした歯ごたえが特徴で、ほのかなぬめりがあるのがポイント。
軟白栽培された「雪うるい」は、白い部分が多く、よりやわらかな口当たりになります。
春野菜の中でも特に調理の幅が広く、サラダや和え物にすると、みずみずしさが際立ちます。
また、火を通すとぬめりが増し、より食感が楽しめるように。
おすすめの食べ方:
ニラのような香りが特徴の、パンチのある山菜。
のびるは、野草の一種で、香りが強く、ほんのり辛みを感じる独特な風味が特徴です。
天ぷらやおひたしにするとクセが和らぎ、食べやすくなります。
また、のびるにはアリシンという成分が含まれており、血行促進や疲労回復にも役立つと言われています。
「春のスタミナ野菜」として、旬のうちにぜひ取り入れたい一品です。
おすすめの食べ方:
ほろ苦く、ピリッとした辛みが特徴の菜の花。
菜の花は、春を代表する野菜のひとつで、ほろ苦さの中にほんのり甘みも感じられる奥深い味わいが魅力です。
鉄分やビタミンCが豊富に含まれ、貧血予防や免疫力アップにも期待できる健康食材。
シンプルな調理法でも美味しく、特に「辛子和え」や「お浸し」は定番の食べ方です。
また、ペペロンチーノやグラタンなど洋風アレンジにもよく合います。
おすすめの食べ方:
特有の香りとシャキシャキした歯ごたえが魅力の春野菜。
山うどは、春の訪れとともに市場に出回る山菜で、独特の爽やかな香りとシャキシャキの食感が特徴です。
「山菜の貴公子」とも呼ばれ、上品で繊細な味わいを楽しめます。
アク抜きをするとクセが和らぎ、炒め物や和え物など様々な料理に活用できます。
また、皮も捨てずに調理することで、より山うどの香りを堪能できます!
おすすめの食べ方:
山うどは根から葉先まで食べられるので、余すことなく春の恵みを楽しめます。
わさびの花が咲く前の若い茎。爽やかな辛味とほろ苦さが特徴。
花わさびは、山間部で育つわさびの花が咲く前の若い茎や葉を収穫したもの。
口に入れた瞬間にツンとくる辛みと、ほろ苦い風味がクセになる、まさに「大人の味わい」の山菜です。
時間を置くことで辛味が増すという特性があるため、漬け込み料理にすると味の変化も楽しめます。
シンプルな味付けで、花わさび本来の風味を活かした料理がおすすめです。
おすすめの食べ方:
花わさびは、新鮮なうちに調理するとより辛味を楽しめるので、仕入れたら早めの調理がおすすめです。
市場には春野菜が続々と入荷中!
寒さの中にも春を感じられる旬の味覚を、ぜひお楽しみください。
次回も、最新の市場情報やおすすめの野菜情報をお届けします!
寒い日が続いてますね❄️。いよいよ1/20から「大寒」入り!
暦の上でも一年で最も寒い時期です。
野菜たちも寒さの影響を受けやすい季節なので、来週以降の相場が少し心配…。
詳しくはこのあとご案内しますね♀️。
寒い季節に美味しいのは、体を温めてくれる根菜や葉物たち。
今週も冬の旬をギュッと詰め込んだ美味しい野菜をご紹介します!お腹からぽかぽかに。
今週の注目アイテム
今週の市場相場は、やっと少し落ち着いてきました。
昨年と比べるとまだ高値が続いていますが、高値疲れもあり徐々に値下がり傾向です。
⬇️ 値下がり品目
とはいえ、低温が野菜の生育にブレーキをかけている影響で、
厳しい状況がまだしばらく続きそうです⛄。
12月の高騰時期に在庫を抱えきれなかったこともあり、産地のストックは期待できません。
このままいくと 2月下旬頃に供給の谷間 が生じる可能性があります。
産地が切り替わるタイミングは 3月20日頃。
それまでは現状の産地の在庫で何とかやりくりする必要があります。
現地では残数の調整が始まっているため、出荷量が抑えられることも予想されます。
冬野菜の特性を活かした計画的な供給に期待ですね✨。
寒い時期こそ、美味しい旬野菜で体を温めて、この冬を元気に乗り切りましょう!
まだまだ寒い日が続きますね❄️。
こんな季節は温かい料理にぴったりの冬野菜を楽しむのが一番!
今回は温野菜や煮込み料理におすすめの野菜たちをたっぷりご紹介します。
寒い冬だからこそ味わえる旬の美味しさを、ぜひお試しください!
前回のブログはこちら
赤水菜、ミニ人参、オニオンヌーボー、、、
可愛い野菜が揃うのも冬の楽しみの一つです。
寒さにさらされることで甘みが増し、肉厚になった「ちぢみほうれん草」。その食感と濃厚な味わいがたまりません✨。
柔らかくてジューシーなかぶは、寒さで甘みがぐっと引き立ちます✨。
バイヤーおすすめの紫人参や黄色人参など、彩り鮮やかな品種が揃っています✨。
イタリアンレストランで人気の黒キャベツ。煮込み料理に欠かせないアイテムです!
寒い今が旬!甘みがぎゅっと詰まった「九条ネギ」は糖度が10度以上。
※今年は12月の少雨の影響で相場が高くなっております。契約仕入れの枠があるのでリーズナブルにお出しできるので、事前にご相談をおすすめしております♀️。
新玉ねぎの一種で、葉っぱまで美味しくいただける「オニオンヌーボー」。
ジャンボサイズの椎茸が入荷中!1kg箱には約20個の特大サイズが入っています✨。
春の訪れを感じさせる「皮付きヤングコーン」。
編集後記
来週は特売もご用意してますので、月曜に届くニュースレターをぜひご覧になってください!
毎度ありがとうございます!
やっと冬らしい冷え込みになってきましたね❄️。
産地では氷点下になる日もあり、一部の野菜が少し品薄気味ですが、
相場は連休明けで落ち着いてきましたので、ひと安心。
🌸 今週のおすすめ:「白梅」
季節のあしらいとして大人気です!紅梅や桃の枝も少し入荷しています。
まだ不安定で欠品リスクがありますのでご注意ください。
(紅梅や桃の枝も入荷はありますが、まだ不安定で欠品リスクがあります)
今冬は残暑の影響で生育が遅れ、特に冬野菜の供給が追いついていません💦。
キャベツやレタスなど主要野菜の価格が高値を維持しています。
以下の品目は引き続き高値傾向にありますので、ご注意ください。
🆘 緊急対応:輸入キャベツの手配中!
数量限定で確保していますので、編集後記で詳細をご確認ください✨。
年が明けて引き合いが弱く相場を押し上げるパワーがないのですが、
さすがに入荷量が足りなさすぎるという事態です。
寒さが増すと果菜類が高騰する傾向があります。
現在、高値が続くのは以下の品目です:
果菜類は生育に時間がかかるため、寒波が続くと供給がさらに厳しくなります⛄。
特に2月以降は品薄になる可能性が高いです。
主力産地の日照不足が主な原因ですが
果菜類は生育に日数が必要です。
①苗が大きくなって
②花が咲いて
③受粉して
④実が大きくなる
④の段階で寒さが影響して
生育が鈍っているというのが現状です。
例年の相場データを見る限り
この先の2月は、茄子、きゅうり、ピーマン、赤ピーマンなど夏野菜系が
非常に品薄になる見通しです。
旧正月需要で以下の品目が品薄になる予想です:
需要の集中で在庫が少なくなるので、早めの手配をおすすめします。
春野菜がちらほら市場に顔を出し始めましたが、まだ冬が主役の季節🌟。
今回は冬ならではの美味しい野菜たちを、じっくり楽しむためのポイントと一緒にご紹介します!
寒さの中でぐんと甘みや旨味を増した旬の味覚をお届けします❄️🍽️。
山菜や春野菜をお探しの方は先日のブログをご覧くださいね。
この時期にしか味わえない「下仁田ネギ」は、寒さで葉が黄色く変色していることもありますが、
これは鮮度が悪いのではなく、霜に当たった証拠✨。
じっくり寒さにさらされることで甘みが凝縮され、煮込み料理にぴったりの味わいになります。
すき焼きや鍋に加えると、ネギ特有の甘みととろけるような柔らかさが楽しめます。
1月末には入荷終了予定なので、お早めにどうぞ!
柔らかくエグみの少ない「おたふく」品種の京春菊は、生食にもぴったりの優れもの🍴。
サラダでそのままいただくと、冬ならではのフレッシュな味わいが楽しめます。
ドレッシングを少し変えるだけで、和風から洋風まで幅広くアレンジ可能。
鍋料理や天ぷらに加えても美味しく、冬の食卓を彩る一品です。
寒さが増すと一層美味しくなる「ちじみほうれん草」。
肉厚で濃厚な甘みが特徴で、食感もしっかりしています。
そのまま蒸してシンプルにいただくのも良し、バター炒めでコクをプラスするのもおすすめです。
特に冬のほうれん草は栄養価も高く、ビタミンや鉄分が豊富!旬の味覚を存分に楽しんでください。
見た目も可愛らしいピンク色の「とき色ひらたけ」は、鍋や天ぷらで映えるきのこ🍲。
その鮮やかな色合いと柔らかい食感は、料理のアクセントとしても大活躍です。
和風スープやパスタに加えると華やかさがアップし、目でも楽しめる一品に。
味わいだけでなく、見た目のインパクトで食卓を彩ります。
寒さが甘みを引き出す根菜類の中でも、「かぶ」は特におすすめの野菜です。
大根おろしのようにすりおろして汁物に加えると、独特のとろみが料理に深みを与えます。
先日、天ぷらでいただきましたが、これが驚くほど美味しかったんです✨。
かぶの優しい甘みを感じる冬ならではの一品、ぜひお試しください!
「菜花」とも呼ばれることがある「かき菜」。
サッと油炒めにすれば、旬の香りが引き立ちます。
天ぷらやお浸しはもちろん、パスタに加えても相性抜群🍝。
和洋中どのジャンルでも使える万能野菜として、この季節の食卓に欠かせない存在です。
シンプルな調理でも、季節感を楽しめるのが嬉しいですね。
冬に楽しむフルーツとしておすすめしたいのが「メロゴールド」🍊。
大きなグレープフルーツのような見た目ですが、薄皮が非常に剥きやすく、食べやすさ抜群です。
中身はみずみずしくて甘みたっぷり。
爽やかな酸味と甘みのバランスが良く、そのままデザートとしても、サラダのアクセントとしても◎。
冬の食卓に彩りを添えてくれる一品です。
寒さが厳しいこの季節は、野菜たちが一番美味しくなるとき。
今が旬の冬野菜をしっかり楽しんで、体も心もぽかぽかに過ごしましょう。
次回は春野菜の最新情報もお届けする予定ですので、お楽しみに🌸
年始一発目の特売は美味しい野菜をセレクトしています!
輸入キャベツを試してみました!
正直、見た目では国産キャベツには少し劣るかな…という印象もありましたが、
実際に食べてみると甘みがしっかりしていて、とても美味しかったです✨。
特にサラダでその甘さをダイレクトに味わえるのが魅力的でした。
シンプルに塩とオリーブオイルをかけるだけでも十分な満足感があります。
炒め物やスープにもぴったりで、加熱するとさらに甘みが引き立つのでおすすめです😊。
冬場はどうしても国産キャベツの供給が不安定になることもありますが、
こういった輸入キャベツをうまく取り入れることで、食卓に安心と美味しさを届けられるのは嬉しいことですね。
私たちも、季節や供給状況に合わせて、最適な野菜をお届けするために努力を続けていきます!
今年も皆さまに旬の野菜の美味しさをお届けしながら、より良いサービスを目指して頑張っていきます🍅🍆🥦。
寒さが厳しい時期ですが、体に優しい冬野菜をたっぷり楽しんで、元気に乗り切りましょう!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
明けましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願いいたします🥦
2025年はさらにお客様のニーズに応えたサービスの拡充を目指し、取引環境や物流体制の向上に努めてまいります。
お客さまと共に成長し、最良の野菜をお届けできるよう全力を尽くします!
初競りと新年の挨拶に市場へ行ってきました✨
市場では新年の縁起物として「宝船」が競りにかけられています。
写真の宝船、小さいもので15万円、大きなものでは50万円で競り落とされるそうです!
「来年こそは…」と毎年思うものの、
その金額があるならお客様やスタッフへの還元に使いたいと考えています🛳️
なんと1箱150万円‼️ 1粒あたり1万円を超える価格に驚きです。
年末から続く寒さの影響もありますが、全体的に落ち着いているように見受けられます。
寒さの影響で一部の野菜が品薄になっておりビックリ。
連休明けるまでは出荷数量が増えてこないのですが
成人式の日を境に少しずつ野菜の価格は下がる見通しです。
飲食店さんが苦しんでいる中、心苦しいのですが
ご理解頂けると幸いです。
高値の品目
・きゃべつ
・レタス
・ブロッコリー
キャベツだけは価格がどうにもならない水準が続いています。
1玉600円を超えている異常な状態です。
この先も改善の期待ができないので、1月末からリーズナブルな産直品を準備するように進めております。
お客様から「いつになったら野菜が安くなるの?」というご質問を多くいただきます。
野菜の価格は、需要と供給のバランスで決まるため、価格が下がるためにはいくつかの条件が必要です。
以下の3つが特に重要なポイントとなります:
野菜の生育は気温に大きく左右されます。気温が上昇すれば、野菜の成長スピードが速まり、収穫量が増えます。この「生育加速」は供給量の増加につながり、市場価格を下げる重要な要因となります。しかし、寒波の影響で低温が続くと生育が遅れ、価格が高止まりする傾向にあります。
現在の供給は西南暖地(九州、四国、東海地方)を中心とした冬野菜産地に依存していますが、これに加えて別の産地からの供給が増えると、全体の入荷量が増加します。春先になると産地が重なり始めるため、供給量が拡大し、価格が安定してくる可能性があります。複数の産地が同時に出荷を始めるタイミングが、相場下落の大きなきっかけとなります。
消費者の需要が減少すると、在庫が市場に残りやすくなります。これにより、価格競争が発生し、値下げに至ることがあります。例えば、季節的な消費の落ち着きや、飲食店での需要が減る時期には、相場が下がりやすくなる傾向があります。ただし、需要が一定に維持される場合は価格が高止まりすることもあります。
新年を迎え、市場には少しずつ春の訪れを感じる山菜が並び始めました!
まだ安定した入荷ではありませんが、旬の味覚を先取りしてご紹介します🌸
山菜の王様とも称される「たらの芽」は、その独特な風味と食感で春の訪れを感じさせてくれます。
天ぷらにすればサクサクとした衣と相性抜群で、炊き合わせに加えると上品なアクセントを演出します。
鮮やかな緑が食卓を彩りますよ✨
見た目が丸まった可愛らしい形状の「こごみ」は、山菜初心者にもおすすめの一品です。
癖が少なく食べやすいので、パスタの具材にしたり、ほうれん草のように胡麻和えにするのも◎。
春の香りを楽しみながら、手軽に季節感を取り入れられます🍝
シャキシャキとした食感が特徴の「雪うるい」。
軟白栽培されており、山菜には珍しく生で食べることができます。
サラダやマリネにしても美味しく、パリッとした歯ごたえがクセになります。
春の新鮮な息吹をそのまま味わってみてください🥗
ニラやネギのような香りが特徴的な「のびる」は、和え物や天ぷらに最適な山菜です。
その独特な香りが食欲をそそり、春の訪れを感じさせてくれる一品。
ビタミンも豊富なので、季節の変わり目にぴったりです🌱
市場には早くも中国産のたけのこが入荷スタート!
シャキッとした食感と優しい甘みが特徴で、煮物や炊き込みご飯、炒め物に幅広く使えます。
日本産の筍も少量ですが入荷しております。
旬はもう少し先ですが、一足早く春を味わいたい方におすすめです🍚
ほろ苦さとピリッとした辛味が魅力の「菜の花」。
辛子和えにすればお酒が進む大人の一品に。
彩りも鮮やかなので、料理のアクセントとしても大活躍。
春を感じる定番の山菜としてぜひ食卓に取り入れてください🌼
春の香りを象徴する「山うど」。その独特な香りとほろ苦い味わいは、春の味覚の醍醐味です。
天ぷらやきんぴら、酢味噌和えなど、シンプルな調理法でその風味を存分に楽しめます。
食卓に春のアクセントをどうぞ🍶使い切りサイズでコスパ◎の山うど。
正月からの「あしらい」は枝ものが主になります。
梅の枝は白梅、紅梅と鮮やかに。
桜の枝は1月後半から入荷予定。
春のお豆シリーズが続々登場!そら豆はもちろん、スナップエンドウやグリンピースも市場に顔を出し始めました。そら豆は塩茹でやグリルでシンプルに楽しむのが一番。濃厚な甘みと香りが春の訪れを存分に伝えてくれます✨
毎度ありがとうございます。
冬の寒さが身に染みる日が続きます。
こんな日は温野菜を食べてお腹の中から温まってくださいね🥕
気づいたら12月も中盤になりました。
来週の12/21(土)より、二十四節気では冬至です。
1年で最も夜が長く昼が短くなり太陽の力が一番弱まる日ですが、
翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされています。
柚子湯は運を呼び込むために体を清める意味があるそう。
ぜひ、今年は柚子湯で温まってください。
例年と比べると2割ほど高い価格で推移していますが
遅れていた入荷数が増えてきた野菜もあり少し価格が下がっています。
ただ残念なことに「キャベツ」は相変わらずの高値が続いております。
年末にかけて、通常であれば相場は上がるのですが、
今年は下がる可能性もあるのではないかと見ております。
野菜の相場レポートは編集後記に記載しておきますのでお時間あればご覧になってください。
高くなった野菜
・なす
・レタス
・サニーレタス
寒さに弱い夏野菜が入荷減少。
目立つのが「きゅうり」「茄子」です。
他には「しし唐」が高値。
こちらは毎年恒例の感じですが
年末には1パック800~1000円の価格になることも。
他の野菜で代替可能であれば、ご使用の中止をご検討下さい。
また、ズッキーニや茄子やトマト、苺などは
クリスマスのニーズもあるので強気の相場です。
毎年のことですがクリスマス前後は粒ぞろいの苺は品薄になります。
少しずつ相場が上がっているので心配なところ。
クリスマス時期の苺は価格変動が激しすぎるので
その日の単価で対応をさせていただきます。
今年の高値のピークは24日(土)とみております。
相場見通しは2Lサイズで1100円/PK
この時期の苺は日持ちしますので
23(月)に仕入れていただくことをおすすめ致します。
12/23~1/5の期間は固定価格となります。
年末の出荷調整があり、野菜が品薄になる時期です。
安定確保を優先とするため平常時より少し高くなります。
年末に品薄になる野菜
小松菜
三葉
里芋
蓮根
人参
きゅうり
しし唐
珍しい野菜などは、農家さんが休みなるため欠品の可能性がございます。
また、入荷が不安定になっておりますので、
年始までは特売をお休みさせていただきます。
楽しみにしてくれているお客さまには大変申し訳無いのですが
ご理解を頂けると幸いです。
カラフル野菜BOX
特売がご用意できない代わりにもボリュームUPで
ご用意しております。
国産のミニアスパラガスが入荷スタートしたので
今週のBOXには入る予定です。
・カラフルミニトマト
・ミニアスパラガス
・アイスプラント
・ロマネスコ
・スイスチャード
・白人参
西洋野菜を中心にご用意したします
年末を演出する季節野菜もご紹介💁♀️
金時人参
金時人参は2月頃まで入荷の予定です。
濃い紅色はお正月を感じさせてくれますね!
ゆり根
海老芋
繊維質が緻密で、歯ざわりもいい里芋。
海老芋です。
年末年始の煮物需要が落ち着いたら少し価格が下がる見通しです。
お雑煮に入れるので人気があるのでご使用の中止をおすすめします。
比較的、ちぢみほうれん草はお求め易い価格で推移しています。
かぶ
カブは菊花漬けという浅漬けに使用されるため、少し高値です。
インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など、風邪が流行っていますね。
繁忙期ですので、体調管理、うがい手洗いをしっかりと実施しながら健康に駆け抜けていきたいですね!
【今週の概況】
天井を打った感はあるものの、相変わらず指定野菜全て大幅高となっております。
中でもレタス、キャベツ、ピーマンなどが平年比200%超えとなっています。
●最新の東京市場の野菜卸値比較
(平年比:過去5カ年:12月12日卸値比較)
いちご円2364円→2395円 平年比121%
●指定野菜以外の主な品目の平年比 12/12卸値から平年比より高い品目:
【来週の見通し】
○天候と出荷:西高東低の冬型気圧配置が続き太平洋側は低温乾燥の冬晴れが続く予報。
低温乾燥が生育抑制の一因になるが日照に恵まれる事から出荷は果菜類中心に漸増予想ながら、
キャベツ・大根などは相当な前倒し収穫出荷を繰り返しているため急増は予想しづらい
○市況:クリスマスから年末へ向かう来週。需要の強まりが期待されます。
果菜類は供給増ながら需要増で保合、その他の品目も高止まりが続く予想
【おまけ:日本農業新聞中心にネット等から引用、また個人の見解等が含みます‼︎】
① 果樹の主要15品目の経営生産面積とピーク時面積からの増減率(%)みかん2022年度、それ以外は2021年度面積〜総崩れの果樹栽培〜出所:農水省
○みかん36,200ha(1975年比77%減 激減している)
○みかん以外の柑橘19,574ha(2007年比21%減)
○りんご35,100ha(1973年比32%減)
○ぶどう16,400ha(1980年比41%減)
○日本梨10,100ha(1985年86年比46%減)
○西洋梨1,380ha(2005年、6年比22%減)
○桃9,310ha(1973年比45%減)
○すもも2,650ha(1994年比30%減)
○さくらんぼ4,230ha(2006〜08年比6%減)主要果樹では1番、面積減率が小さい)
○梅13,500ha(2003年比26%減)
○びわ 905ha(1991,92年比63%減)
○柿17,800ha(1973年比42%減)
○栗16,300ha(1982,83年比58%減)
○キウイ1,860ha(1991年比59%減)
○パイナップル313ha(1973年比88%減)最大に減産となった品目‼︎缶詰用として盛んに生産拡大したが・・
②-a:10月外食売上6.1%増
・35ヶ月連続で前年同月を上回った
・旺盛なインバウンド(訪日外国人)需要
・生鮮野菜を含む食品高騰の煽りもあり相対としての外食需要が増している‼︎
①-b:加工向け野菜高騰続く‼︎
・活発な外食向け需要、中食向け需要、漬物など様々な加工食品向け野菜需要そして量販店での市販向け青果需要(カット小袋品、鍋用などキット商品など)が大きくなるばかり‼︎脆弱な生産環境下では、これからも品薄感が継続するのでは?契約取引する場合は相当取引条件を確認する事が肝要‼︎一方的にならない様にしたい。要するに不作時の外部からの調達した場合の価格転嫁または不作時のキャンセル条件などの確認‼︎体力勝負だけは避けたい
今週は美味しい冬野菜をご紹介しておりますので、最後までお付き合いください🥦
寒さに強い冬野菜の入荷量がボチボチ増えてきていますが
10月から続く野菜の高値が続いている状態です。
価格が下がった野菜
・大根
・白菜
・キャベツ(まだ高値ですが…)
・きゅうり
・ミニトマト
一方で、気温が低下している影響から一部野菜は少々お高くなりました。
・茄子
・ニラ
・レタス
今後、冷え込みの影響で葉物野菜を中心に入荷量が減ってくるとの声も聞こえます。
この先は「夏野菜」が高くなる可能性が高いです。
・なす
・きゅうり
・トマト
・ししとう
⚠️「しし唐」は要注意です。
年末年始には1パック500~800円相場になります
この先、年末にかけては需要が高くなるので全体的に価格も高くなっていく見通しです。
今年はラニーニャ現象が起きており寒い冬になるという予報もあります。
主力産地が西日本、九州地方となるので天気予報から目が離せません。
今回は、お腹の内側から温まるような冬野菜をご紹介!
じつは冬野菜の多くに体温を上げる効能があると言われています。
お鍋や温野菜サラダ、煮物など是非お試しくださいね。
京野菜で一番人気!
聖護院大根です。
さらりとした舌触りが特徴の丸大根。
煮物(炊きもの)にするのが定番ですが
千枚漬け風にしても美味しいです。
ねっとりとした里芋独特のぬめりが少なく
ほくほくとした食感とほんのり甘い食味が特徴です。
厚切りにしてステーキや、揚げ物にしてみるのも美味しいです。
今週は特売でご用意するので是非試してみてください!
濃い紅色をしている人参です。
火を通すとより綺麗に発色します。
入荷は11月~1月後半までの限定野菜です。
市場の規格でも最も太い2Lサイズをご用意しています。
焼き目をつけて、葱のステーキなんていかがでしょうか。
この葱は生食には向いていないので
お鍋や焼き物など加熱調理をしてご利用になってください。
霜にあたると葉が茶色くしなびていることがありますが
こちらは美味しさのサイン。鮮度が古いからではないのでご安心ください。
旬は春から夏なのですが、
可愛い南瓜なのでご紹介します。
通常出回っている南瓜は西洋種になります。
こちらは、在来種とよばれる
昔から日本にあるタイプの南瓜です。
包丁を入れると、スーッと入るくらい皮が柔らかく
調理しやすいのが特徴。
肉質はねっとりしていて美味しいです。
(参考価格1個800円)
ついに入荷!5本単位での出荷となります。
古くは江戸時代に年貢の換金作物として
将軍様も口にした (かもしれない!?)
葉玉葱です。
今週はコレが一番のお勧めでして
調理してきたので下でご案内しますね。
グリル、揚げ物(天麩羅にも)
加熱すると甘みが強く旨いです。
京都の春菊は生で食べても美味しい品種です。
葉のギザギザが少ないのが特徴。
筋が少なく柔らかく、エグみが少ないのでサラダにも使えます。
加熱する際には、すぐ火が通ってしまうので
ご注意くださいね。
(参考価格380円)
写真左より
・たもぎ茸(黄色)
・株なめこ
・白舞茸
・柿の木茸
・とき色平茸(ピンク)
一番のお勧めはとき色平茸です。
産地が一か所しかないので、入荷不安定要素はあります。
しかし、加熱しても色が残るのでお料理の彩に使えます。
今週の特売
・小かぶ(2L)
・海老芋
・下仁田 ねぎ
・ちぢみほうれん草
・スティックセニョール
編集後記
今年は産直で国産レモンを取り扱う予定です。
以前に数度、愛媛から国産レモンを調達しておりましたが
今年は熊本産を含めて安定価格でご提供できるようにすすめております。
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
夜はだいぶ冷えますね。
寒さのお陰で美味しくなる冬野菜が旬を迎えています。
白菜、長ねぎ、大根、かぶ
今週は冬の美味しい野菜をご紹介させて頂きます🥦
この時期は複数の産地からの供給がある時期なので、野菜の入荷量が増えるはずなのですが…
品薄な野菜がとにかく多いです。
11月は安定した価格で野菜をお届けできる時期なのに、大変申し訳ございません。
・キャベツ
・トマト
・長ねぎ
・きゅうり
特にキャベツの高値は痺れます😱
1箱4000円オーバーの価格が続いていたので、1玉500円とか600円とかが相場です。
ベジクルでは産地契約を組み込んでいるので全体の価格を少し抑えることができましたが、かなり苦しい状況が続きました。
キャベツの高値は事前に読めなかったのは反省しておりますが、話を聞くと8月の1~2日にかけて降った雨で定植した直後の苗が大量に流されてしまったのが一番の要因だったそうです。
こういった事前情報は産地側としても表に出さない「駆け引き」があったのは悔しいのですが、我々の力不足でした。
冬以降は契約比率を上げて相場暴騰をコントロールできるように仕入れの構えを大きく改善しておりますのでご安心くださいませ!
最高気温が15℃を下回る頃から野菜の成長は鈍り、入荷が減る傾向にあります。
入荷が減ると相場が底上げされてくるので価格変動要素になります。
トマト・きゅうり・なす・ピーマン・ししとう
などの夏野菜は寒さに弱いのでリスクが高い野菜です。
ご使用はなるべく抑えていただいたほうが良いと思います。
冬のメニューに旬の野菜でプラスワンをご提案。
どれも個性的ですし、価格は高くないのでご安心ください。
コスパ重視でのセレクトをしてみました。
スティック状のブロッコリー。
茎まで美味しいのが嬉しいです。
天ぷら、フリットなど揚げ物がオススメです。
カリフラワーは今が旬。生でも美味しいです。
乳製品との相性がいいので、洋食で多く使われるイメージですが
茹でても焼いても美味しいので様々なご用途でお使いいただけます。
入荷したては痩せていましたがこの時期になると立派な太さに!
独特の濃い紅色はバーニャカウダや温野菜サラダなどで大活躍。
1月一杯までは入荷があるので、是非使って下さいね。
ピリリと辛い紫色の大根です。
薄くスライスしてサラダに入れたり、
お料理の付け合わせにグリルがおすすめ。
大きい割に安めです。
皮が赤い小ぶりな大根。
果肉は白いので、断面はラディッシュのようなイメージです。
(葉っぱの付いていないお徳用でご提案)
ゴロリとしたサイズ感。
ほんのり甘みがあります。
自家製でピクルスや浅漬けにいかがですか。
ご好評いただいているカラフル野菜たち。
(内容は変わる場合がございます)
バーニャカウダやグリル野菜向けのお野菜で構成されておりますので
クセのある野菜は殆どありません。
付け合わせにも使える彩り野菜でメニューの質が高まると嬉しいです!
是非お試しくださいませ。
番外編
「ひいらぎ」の葉
クリスマスメニューの撮影用にご注文いただいております。
ただ、クリスマスの直前は必ず品薄になるのでご注意!
当日はほとんど無いので、12/20頃までに仕入れることをオススメしています。
クリスマス前後は西洋野菜が品薄になるのでご注意下さい。
・金時人参
・紅しぐれ大根
・レディ大根
・カリフラワー
・下仁田ねぎ
発注サイトもしくは、月曜日にニュースレターでご案内しております💁♀️