寒い2月も終わりが見えてきました。少しずつ気温が上がり始め、春の訪れが感じられる時期になりました。
2月19日からは二十四節気の「雨水(うすい)」に入り、雪が雨へと変わり、積もった雪が溶け始める頃とされています。
農耕を始める目安とされるこの時期は、「蕗のとう」「春キャベツ」「うるい」などの春野菜が旬を迎えます

春野菜といえば山菜のイメージが強いですが、春キャベツ、アスパラ、春トマトなど、
昼夜の寒暖差が大きいこの時期ならではの美味しい野菜がたくさんあります。
その中でも特に春の演出にぴったりなのがホワイトアスパラガス。
輸入品も多く流通していますが、国産の鮮度感は格別です。
市場の状況と併せて、今週の注目野菜をお届けします。
現在、市場における野菜の価格は例年に比べると割安な状況です。
寒波や干ばつが変動要因となっており、一部の野菜では「高値」な野菜も見受けられます。
3月以降には後続産地からの入荷が始まることで価格の安定化が見込まれますが、一部の野菜については供給が不安定なため注意が必要です。
以下の品目は、引き続き価格が高く、安定供給まで時間がかかる見込みです。
・キャベツ
・大根
・レタス
・玉葱
カボス:市場への入荷はすでに終了。
スダチ:入荷終了が目前となり、価格が急騰中。
スダチは3月20日頃から新物へ切り替え予定ですが、それまでの期間は貯蔵品の品質低下と価格高騰が避けられない状況。特に2月後半には、1玉200円前後まで価格が上昇する可能性があり、飲食店での使用は控えることを推奨します。
市場では、一部品目が「新物」へ移行する時期を迎えています。これにより、価格や供給状況が変動する可能性があります。
玉ねぎ
3月末を目処に「新玉ねぎ」へ移行。貯蔵品との混在による一時的な価格変動に注意。
じゃがいも
3月15日前後に「新じゃがいも」へ移行。北海道産の貯蔵品在庫が減少し、新物への移行時期は供給が不安定になりやすい。メークインは要注意。新物メークインは近年は1箱4000円を超える相場になっているので今年も同様の可能性が高いです。
にんじん
3月15日前後に「新にんじん」へ移行。新物は甘みが増し、品質が向上。
切り替え時期の前後は、価格が不安定になりやすいため、仕入れタイミングには注意が必要です。
寒波の影響が続く見込み
野菜の生育が遅れ、入荷量が制限される可能性が高い。
太平洋側の施設野菜は増産傾向だが、露地野菜は寒波の影響を受けやすく供給が不安定。
需給バランスの変化
高値圏での推移が続くが、「高値疲れ」による需要減が相場を押し下げる可能性がある。
3月以降の新物移行による価格調整が、市場全体に影響を及ぼす見通し。
市場では、春の訪れを告げる山菜や春野菜が徐々に顔をそろえ始めました。この時期ならではの食材は、見た目や風味だけでなく、調理方法にもさまざまな工夫ができます。今回は、特に注目していただきたい7つの春野菜をご紹介します。メニューに取り入れて、ぜひ春らしさを演出してみてください。

大阪や奈良が主な産地とされることが多く、水分を多く含むため瑞々しく、アクが少ないのが特徴です。皮が柔らかく、種が少ないので生でも食べやすい点が魅力です。
おすすめの調理法
生食:薄切りにして刺身感覚で味わったり、バーニャカウダの野菜スティックにすると、ほどよい甘みとみずみずしさを楽しめます。
浅漬け:軽く塩を振って水分を出し、浅漬けにすれば食感の良さとさっぱり感が引き立ちます。
サラダ:トマトなどの酸味のある食材とも相性抜群。
バイヤーのコメント
水なすは皮が薄く痛みやすいため、仕入れ後は冷蔵での管理がおすすめ。生で出す際には切ってすぐに提供し、酸化を防ぐのがポイントです。
「アメーラ」は糖度が高いことで有名なブランドトマトです。春先は日中の暖かさと夜間の涼しさの影響で糖度がさらに上がり、濃厚な甘みが生まれます。
おすすめの調理法
シンプルなカプレーゼ:モッツァレラチーズやバジルと合わせるだけで、甘みと酸味のバランスを楽しめます。
サラダのアクセント:生ハムやオリーブオイルとの相性も良く、さっぱりとした味付けで素材の美味しさが際立ちます。
バイヤーコメント
フルーツトマトは熟度によって甘み・酸味のバランスが変わります。提供するメニューによって、あえて完熟前の少し硬めの状態で仕入れるのも一つの手です。

3月後半から入荷が見込まれる皮付きのヤングコーンは、ひげも柔らかいため、まるごと食べられるのが魅力です。甘みが強く、食感も楽しい食材です。ただ、GW明けまでは少数しか入荷ないのでレア野菜です。(ご予約がおすすめ)
おすすめの調理法
グリル:皮付きのまま蒸し焼きにすると、コーンの甘さが際立ち、香ばしい風味が加わります。
スープや炒め物:ひげごと使えば食感のバリエーションが増え、見た目にもインパクトがあります。
フリット:ヒゲごと衣をつけてあげるとインパクト大。
バイヤーコメント
皮付きのまま仕入れたほうが、鮮度を保ちやすくなります。使用前に外側の葉をむくときは、ひげを残しつつ処理して、料理の見た目にアクセントをつけるのがおすすめです。

「ウルイ」は山菜の一種ですが、クセが少なく生食が可能なため、幅広い料理に使いやすい食材です。雪の下で育つため、えぐみが少なく歯ざわりがよいのが特長です。
おすすめの調理法
サラダ:軽く水洗いして食べやすい大きさにカットすれば、そのままシャキシャキした食感を楽しめます。
お浸し・和え物:さっと湯通しして辛子や酢味噌で和えると、淡白な風味にコクが加わり美味しくいただけます。
バイヤーコメント
アクがほとんどないため、湯通しの工程を省いても問題ありません。サラダメニューのラインナップを増やす際に重宝する食材です。

「ウドを食べるとバカになる」という俗説があるほど香りが強い山菜の代表格ですが、これはウド独特の香りと苦みを楽しめるのは“通”の食べ方という意味合いもあります。ほろ苦い味わいと香りが春らしさを感じさせる一品です。
おすすめの調理法
白和え:苦みと豆腐のまろやかさがよく合います。
グリル:オリーブオイルと塩をかけてグリルにすることで、香りを閉じ込めつつほくほくの食感を楽しめます。
天ぷら:シンプルに揚げることでほろ苦い風味と歯ざわりが際立ちます。
バイヤーコメント
下ごしらえとして、切った直後は変色を防ぐために酢水に浸けるのがおすすめ。皮も薄く削いでキンピラなどに使えば、食材を余すことなく活用できます。

春キャベツは葉が柔らかく、水分量が多いので甘みをより感じやすいです。巻きがゆるいため、サラダなどの生食でも美味しくいただけます。
おすすめの調理法
生食・サラダ:塩もみして水分を少し抜くと、シャキッとした食感と甘みが際立ちます。
ロールキャベツ:火が通りやすいので、短時間で柔らかく仕上げられます。
バイヤーコメント
仕込み時には外葉から内側の葉にかけて火の通りが変わるため、スープや煮込み料理に使う場合は切り分ける部位を工夫するとムダが少なくなります。また、春キャベツの葉は破けやすいため、取り扱いには注意してください。

日光を遮りながら育てることで、白い色合いと繊細な甘みをもつホワイトアスパラガス。輸入品も多く出回っていますが、国産のホワイトアスパラガスは鮮度が良く、旬のこの時期ならではの香りと甘みが魅力です。
おすすめの調理法
ボイル:下のかたい部分を切り落とし、外皮をピーラーでむいてから茹でると、ほろ苦さと甘さが引き立ちます。
グリル・ロースト:オリーブオイルをまとわせて焼くと、香ばしさが加わりワインとの相性も抜群です。
ソースとの組み合わせ:ホワイトソースやオランデーズソース、またはバターソテーにしてレモンを絞るなど、上品な味わいが楽しめます。
バイヤーコメント
ホワイトアスパラガスは特に鮮度が大切。皮をむいた状態での放置は品質低下を招くため、調理直前に皮むきを行いましょう。高級感のある盛り付けや季節の演出にも最適な食材です。
春野菜を上手に使うコツは「素材の持つ香りや苦み、甘みを引き出すこと」です。下処理や調理時間を工夫し、それぞれの野菜がもつ個性を最大限に活かすことで、春らしさを存分にアピールできます。メニューの差別化にもつながりますので、お試しください。
この時期は野菜の高値相場と生育状況の変化もあり、仕入れ計画に悩むことも多いと思いますが、春野菜は季節感を演出するうえで欠かせない存在です。積極的に特売をご用意して使いやすい環境を作っていきますので旬の春野菜で単価UPに貢献できれば幸いです。
今週おすすめしたいのが、村上農園のマイクロハーブです。安定した入荷があるため、メニューに彩りをプラスしたいときにぜひ取り入れてみてください。ただし、市場が休みとなる水曜と日曜は取り扱いがありませんので、ご注意を。

取り扱い商品は下記の5種類です。
アマランサスとバジルは、他のハーブと紛らわしくなる可能性があるため、発注時には必ず「根付き」と記載してください。

【使い方のヒント】
日々の料理の演出に、ぜひマイクロハーブを上手に取り入れてみてください。
今後も市場の動向を注視し、飲食店の皆さまに安定供給できるよう最善を尽くしてまいります。
次回も最新の市場情報とおすすめ野菜をご紹介しますので、お楽しみに!
毎度ありがとうございます!
寒さが厳しい日が続きますが、市場には少しずつ春の足音が聞こえてきました❄️🌿
今週の市場は、先日の雪の影響で一時的な混乱が見られました。
収穫や出荷の遅れから 野菜の入荷量は減少傾向 にありますが、価格は一部で落ち着きを見せています。
この寒さが続くうちは、品薄傾向が続く見込みですが、 春野菜や山菜の入荷が増えてきました!
今週は、春の訪れを感じさせる 旬の野菜と山菜 をご紹介します。
今週の市場では、雪の影響で野菜の生育が遅れ、一部の野菜の入荷が減少しています。
特に露地野菜は寒さの影響を受けやすく、収穫作業の遅れから供給が不安定な状況です。
一方で、価格が高騰していた野菜の 相場は全体的に下がりつつあります。
ここ最近の価格が異常に高かったため、調整が入っているようです。
🔸 来週以降の見通し
来週からは3月並みの気温になると予想されています。最高気温が回復すれば、野菜の生育も進み、入荷量が安定する可能性があります。しかし、寒暖差が大きくなるこの時期は、供給の変動も大きくなるため、慎重な仕入れが求められます。
これらの野菜は 寒さと収穫遅れの影響で依然として高値圏 にあります。
特に すだちは貯蔵品の品質が低下し、価格も高騰 しています。2月後半には 1玉200円近く になることも予想されるため、ご使用を控えていただくのがおすすめです。
「博多つぼみな」については、 今年は入荷が早かったため、終了も早まる可能性 があります。
春の訪れとともに、 市場には旬の山菜が続々と入荷 しています!🌱
山菜は 特有の風味や食感 があり、春の食材として欠かせません。
📌 産地によって入数・規格が異なるため、仕入れの際はご確認を!

「山菜の王様」と呼ばれる春の代表食材。
▶ おすすめの食べ方

香りが強く、春の訪れを告げる独特の風味が特徴。
▶ おすすめの食べ方

クセが少なく、見た目も可愛い山菜。
▶ おすすめの食べ方

軟白栽培された「雪うるい」はクセが少なく、生でも食べられる山菜。
▶ おすすめの食べ方

野生種に近い山菜で、香りが強く使い切りサイズが魅力。
▶ おすすめの食べ方

ネギのような香りが特徴で、天ぷらが特におすすめ。
▶ おすすめの食べ方

アク抜きに一手間かかる「わらび」はコゴミと同じ見た目が特徴的!
お浸しにすると独特のアク味がたまらんとお酒が進む一品になります(^^)
私は飲めないのですが、、日本酒にはピッタリとのことです。
※日により入っている粒数が変わる可能性があります。
1パック5粒程度とお考えください
今年は入荷が早かった影響で終了が早まる可能性もあります。

※日により入っているパッケージが変わる可能性があります。

一応山菜でないので、番外編としてご紹介します。 花わさび、葉わさびは、
この時期限定の春野菜です。本物ならではのツーンとした辛味をお楽しみください。

ツーンとした辛味がクセになる、春の香り豊かな山菜。
▶ おすすめの食べ方

ワサビの葉は若い葉を収穫したものです。1つの株から沢山採ってしまうとワサビの根の部分が成長しないので、限られた量しか採る事はできません。この葉にもやはりワサビ特有のすがすがしい風味があります。
ツーンとした辛味がクセになる、春の香り豊かな山菜。
▶ おすすめの食べ方

早ければ来週にホワイトアスパラが入荷スタートする見込み。
今年は少し遅れているとの情報ですが…
毎年お待ちになっているお客様も多いと思いますので取り急ぎご報告
改めて入荷次第にご案内します
現在は啓翁桜という寒桜系の枝物が入荷しています。
今週は特売をご用意しておきます🌸

今年の開花は3/21の予想(参照元はこちら)
桜の開花は積算温度できまります。
累積の最高気温が600度になったら咲くという
「600度の法則」があるんです。
今が美味しいフルーツ🍊
まだ酸が抜けきっていないので、プチプチの食感と酸味を楽しんでください。
デコポンはこの先4月前半までは入荷ありますので
ドリンクメニューにも是非ご活用くださいね。

白いちごも絶賛入荷中です🍓
高級品なので敢えてご案内はしませんが、特別なメニューなど
あれば是非ご相談くださいね(^^)
自家製いちご大福やバレンタインのスイーツにもオススメですよ!

寒い日が続いてますね❄️。いよいよ1/20から「大寒」入り!
暦の上でも一年で最も寒い時期です。
野菜たちも寒さの影響を受けやすい季節なので、来週以降の相場が少し心配…。
詳しくはこのあとご案内しますね。

寒い季節に美味しいのは、体を温めてくれる根菜や葉物たち。
今週も冬の旬をギュッと詰め込んだ美味しい野菜をご紹介します!お腹からぽかぽかに。

今週の注目アイテム
今週の市場相場は、やっと少し落ち着いてきました。
昨年と比べるとまだ高値が続いていますが、高値疲れもあり徐々に値下がり傾向です。
⬇️ 値下がり品目
とはいえ、低温が野菜の生育にブレーキをかけている影響で、
厳しい状況がまだしばらく続きそうです⛄。
12月の高騰時期に在庫を抱えきれなかったこともあり、産地のストックは期待できません。
このままいくと 2月下旬頃に供給の谷間 が生じる可能性があります。
産地が切り替わるタイミングは 3月20日頃。
それまでは現状の産地の在庫で何とかやりくりする必要があります。
現地では残数の調整が始まっているため、出荷量が抑えられることも予想されます。
冬野菜の特性を活かした計画的な供給に期待ですね✨。
寒い時期こそ、美味しい旬野菜で体を温めて、この冬を元気に乗り切りましょう!
まだまだ寒い日が続きますね❄️。
こんな季節は温かい料理にぴったりの冬野菜を楽しむのが一番!
今回は温野菜や煮込み料理におすすめの野菜たちをたっぷりご紹介します。
寒い冬だからこそ味わえる旬の美味しさを、ぜひお試しください!
前回のブログはこちら

赤水菜、ミニ人参、オニオンヌーボー、、、
可愛い野菜が揃うのも冬の楽しみの一つです。

寒さにさらされることで甘みが増し、肉厚になった「ちぢみほうれん草」。その食感と濃厚な味わいがたまりません✨。

柔らかくてジューシーなかぶは、寒さで甘みがぐっと引き立ちます✨。

バイヤーおすすめの紫人参や黄色人参など、彩り鮮やかな品種が揃っています✨。

イタリアンレストランで人気の黒キャベツ。煮込み料理に欠かせないアイテムです!

寒い今が旬!甘みがぎゅっと詰まった「九条ネギ」は糖度が10度以上。
※今年は12月の少雨の影響で相場が高くなっております。契約仕入れの枠があるのでリーズナブルにお出しできるので、事前にご相談をおすすめしております♀️。

新玉ねぎの一種で、葉っぱまで美味しくいただける「オニオンヌーボー」。

ジャンボサイズの椎茸が入荷中!1kg箱には約20個の特大サイズが入っています✨。


春の訪れを感じさせる「皮付きヤングコーン」。
毎度ありがとうございます!
やっと冬らしい冷え込みになってきましたね❄️
産地では氷点下になる日もあり、一部の野菜が少し品薄気味ですが、
相場は連休明けで落ち着いてきましたので、ひと安心。
🌸 今週のおすすめ:「白梅」
季節のあしらいとして大人気です!紅梅や桃の枝も少し入荷しています。
まだ不安定で欠品リスクがありますのでご注意ください。
(紅梅や桃の枝も入荷はありますが、まだ不安定で欠品リスクがあります)
今冬は残暑の影響で生育が遅れ、特に冬野菜の供給が追いついていません。
キャベツやレタスなど主要野菜の価格が高値を維持しています。
以下の品目は引き続き高値傾向にありますので、ご注意ください。
寒さが増すと果菜類が高騰する傾向があります。
現在、高値が続くのは以下の品目です:
果菜類は生育に時間がかかるため、寒波が続くと供給がさらに厳しくなります⛄。
特に2月以降は品薄になる可能性が高いです。
主力産地の日照不足が主な原因ですが
果菜類は生育に日数が必要です。
①苗が大きくなって
②花が咲いて
③受粉して
④実が大きくなる
④の段階で寒さが影響して
生育が鈍っているというのが現状です。
例年の相場データを見る限り
この先の2月は、茄子、きゅうり、ピーマン、赤ピーマンなど夏野菜系が
非常に品薄になる見通しです。
旧正月需要で以下の品目が品薄になる予想です:
需要の集中で在庫が少なくなるので、早めの手配をおすすめします。
春野菜がちらほら市場に顔を出し始めましたが、まだ冬が主役の季節🌟。
今回は冬ならではの美味しい野菜たちを、じっくり楽しむためのポイントと一緒にご紹介します!
寒さの中でぐんと甘みや旨味を増した旬の味覚をお届けします❄️🍽️。
山菜や春野菜をお探しの方は先日のブログをご覧くださいね。

この時期にしか味わえない「下仁田ネギ」は、寒さで葉が黄色く変色していることもありますが、
これは鮮度が悪いのではなく、霜に当たった証拠✨。
じっくり寒さにさらされることで甘みが凝縮され、煮込み料理にぴったりの味わいになります。
すき焼きや鍋に加えると、ネギ特有の甘みととろけるような柔らかさが楽しめます。
1月末には入荷終了予定なので、お早めにどうぞ!

柔らかくエグみの少ない「おたふく」品種の京春菊は、生食にもぴったりの優れもの🍴。
サラダでそのままいただくと、冬ならではのフレッシュな味わいが楽しめます。
ドレッシングを少し変えるだけで、和風から洋風まで幅広くアレンジ可能。
鍋料理や天ぷらに加えても美味しく、冬の食卓を彩る一品です。

寒さが増すと一層美味しくなる「ちじみほうれん草」。
肉厚で濃厚な甘みが特徴で、食感もしっかりしています。
そのまま蒸してシンプルにいただくのも良し、バター炒めでコクをプラスするのもおすすめです。
特に冬のほうれん草は栄養価も高く、ビタミンや鉄分が豊富!旬の味覚を存分に楽しんでください。

見た目も可愛らしいピンク色の「とき色ひらたけ」は、鍋や天ぷらで映えるきのこ🍲。
その鮮やかな色合いと柔らかい食感は、料理のアクセントとしても大活躍です。
和風スープやパスタに加えると華やかさがアップし、目でも楽しめる一品に。
味わいだけでなく、見た目のインパクトで食卓を彩ります。

寒さが甘みを引き出す根菜類の中でも、「かぶ」は特におすすめの野菜です。
大根おろしのようにすりおろして汁物に加えると、独特のとろみが料理に深みを与えます。
先日、天ぷらでいただきましたが、これが驚くほど美味しかったんです✨。
かぶの優しい甘みを感じる冬ならではの一品、ぜひお試しください!

「菜花」とも呼ばれることがある「かき菜」。
サッと油炒めにすれば、旬の香りが引き立ちます。
天ぷらやお浸しはもちろん、パスタに加えても相性抜群🍝。
和洋中どのジャンルでも使える万能野菜として、この季節の食卓に欠かせない存在です。
シンプルな調理でも、季節感を楽しめるのが嬉しいですね。

冬に楽しむフルーツとしておすすめしたいのが「メロゴールド」🍊。
大きなグレープフルーツのような見た目ですが、薄皮が非常に剥きやすく、食べやすさ抜群です。
中身はみずみずしくて甘みたっぷり。
爽やかな酸味と甘みのバランスが良く、そのままデザートとしても、サラダのアクセントとしても◎。
冬の食卓に彩りを添えてくれる一品です。

寒さが厳しいこの季節は、野菜たちが一番美味しくなるとき。
今が旬の冬野菜をしっかり楽しんで、体も心もぽかぽかに過ごしましょう。
次回は春野菜の最新情報もお届けする予定ですので、お楽しみに🌸
年始一発目の特売は美味しい野菜をセレクトしています!
輸入キャベツを試してみました!
正直、見た目では国産キャベツには少し劣るかな…という印象もありましたが、
実際に食べてみると甘みがしっかりしていて、とても美味しかったです✨。
特にサラダでその甘さをダイレクトに味わえるのが魅力的でした。
シンプルに塩とオリーブオイルをかけるだけでも十分な満足感があります。
炒め物やスープにもぴったりで、加熱するとさらに甘みが引き立つのでおすすめです😊。
冬場はどうしても国産キャベツの供給が不安定になることもありますが、
こういった輸入キャベツをうまく取り入れることで、食卓に安心と美味しさを届けられるのは嬉しいことですね。
私たちも、季節や供給状況に合わせて、最適な野菜をお届けするために努力を続けていきます!
今年も皆さまに旬の野菜の美味しさをお届けしながら、より良いサービスを目指して頑張っていきます🍅🍆🥦。
寒さが厳しい時期ですが、体に優しい冬野菜をたっぷり楽しんで、元気に乗り切りましょう!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
明けましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願いいたします🥦
2026年はさらにお客様のニーズに応えたサービスの拡充を目指し、取引環境や物流体制の向上に努めてまいります。
お客さまと共に成長し、最良の野菜をお届けできるよう全力を尽くします!
初競りと新年の挨拶に市場へ行ってきました✨
市場では新年の縁起物として「宝船」が競りにかけられています。
写真の宝船、小さいもので30万円、大きなものでは50万円で競り落とされました!

「来年こそは…」と毎年思うものの、
その金額があるならお客様やスタッフへの還元に使いたいと考えています。
なんと1箱150万円‼️ 1粒あたり1万円を超える価格に驚きです。

年末から続く寒さの影響もありますが、全体的に落ち着いているように見受けられます。
寒さの影響で一部の野菜が品薄になっております。
連休明けるまでは出荷数量が増えてこないのですが
成人式の日を境に少しずつ野菜の価格は下がる見通しです。
高値の品目
・長ねぎ
・九条ねぎ
・みょうが
お客様から「いつになったら野菜が安くなるの?」というご質問を多くいただきます。
野菜の価格は、需要と供給のバランスで決まるため、価格が下がるためにはいくつかの条件が必要です。
以下の3つが特に重要なポイントとなります:
野菜の生育は気温に大きく左右されます。気温が上昇すれば、野菜の成長スピードが速まり、収穫量が増えます。この「生育加速」は供給量の増加につながり、市場価格を下げる重要な要因となります。しかし、寒波の影響で低温が続くと生育が遅れ、価格が高止まりする傾向にあります。
現在の供給は西南暖地(九州、四国、東海地方)を中心とした冬野菜産地に依存していますが、これに加えて別の産地からの供給が増えると、全体の入荷量が増加します。春先になると産地が重なり始めるため、供給量が拡大し、価格が安定してくる可能性があります。複数の産地が同時に出荷を始めるタイミングが、相場下落の大きなきっかけとなります。
消費者の需要が減少すると、在庫が市場に残りやすくなります。これにより、価格競争が発生し、値下げに至ることがあります。例えば、季節的な消費の落ち着きや、飲食店での需要が減る時期には、相場が下がりやすくなる傾向があります。ただし、需要が一定に維持される場合は価格が高止まりすることもあります。
新年を迎え、市場には少しずつ春の訪れを感じる山菜が並び始めました!
まだ安定した入荷ではありませんが、旬の味覚を先取りしてご紹介します🌸

山菜の王様とも称される「たらの芽」は、その独特な風味と食感で春の訪れを感じさせてくれます。
天ぷらにすればサクサクとした衣と相性抜群で、炊き合わせに加えると上品なアクセントを演出します。
鮮やかな緑が食卓を彩りますよ✨

見た目が丸まった可愛らしい形状の「こごみ」は、山菜初心者にもおすすめの一品です。
癖が少なく食べやすいので、パスタの具材にしたり、ほうれん草のように胡麻和えにするのも◎。
春の香りを楽しみながら、手軽に季節感を取り入れられます🍝

シャキシャキとした食感が特徴の「雪うるい」。
軟白栽培されており、山菜には珍しく生で食べることができます。
サラダやマリネにしても美味しく、パリッとした歯ごたえがクセになります。
春の新鮮な息吹をそのまま味わってみてください🥗

ニラやネギのような香りが特徴的な「のびる」は、和え物や天ぷらに最適な山菜です。
その独特な香りが食欲をそそり、春の訪れを感じさせてくれる一品。
ビタミンも豊富なので、季節の変わり目にぴったりです🌱

市場には早くも中国産のたけのこが入荷スタート!
シャキッとした食感と優しい甘みが特徴で、煮物や炊き込みご飯、炒め物に幅広く使えます。
日本産の筍も少量ですが入荷しております。
旬はもう少し先ですが、一足早く春を味わいたい方におすすめです🍚

ほろ苦さとピリッとした辛味が魅力の「菜の花」。
辛子和えにすればお酒が進む大人の一品に。
彩りも鮮やかなので、料理のアクセントとしても大活躍。
春を感じる定番の山菜としてぜひ食卓に取り入れてください🌼

春の香りを象徴する「山うど」。その独特な香りとほろ苦い味わいは、春の味覚の醍醐味です。
天ぷらやきんぴら、酢味噌和えなど、シンプルな調理法でその風味を存分に楽しめます。
食卓に春のアクセントをどうぞ🍶使い切りサイズでコスパ◎の山うど。

正月からの「あしらい」は枝ものが主になります。
梅の枝は白梅、紅梅と鮮やかに。
桜の枝は1月後半から入荷予定。


春のお豆シリーズが続々登場!そら豆はもちろん、スナップエンドウやグリンピースも市場に顔を出し始めました。そら豆は塩茹でやグリルでシンプルに楽しむのが一番。濃厚な甘みと香りが春の訪れを存分に伝えてくれます✨
毎度ありがとうございます。
冬の寒さが身に染みる日が続きます。
こんな日は温野菜を食べてお腹の中から温まってくださいね🥕
気づいたら12月も中盤になりました。
来週の12/22より、二十四節気では冬至です。
1年で最も夜が長く昼が短くなり太陽の力が一番弱まる日ですが、
翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされています。
柚子湯は運を呼び込むために体を清める意味があるそう。
ぜひ、今年は柚子湯で温まってください。

昨年の野菜の価格が異常であったので前年比ではかなり安めの価格で推移しています。
野菜の相場レポートは編集後記に記載しておきますのでお時間あればご覧になってください。
年末にかけて、通常であれば相場は上がるのですが、今年は下がる可能性もあるのではないかと見ております。
高くなった野菜
・なす
・きゅうり
・糸三葉
寒さに弱い夏野菜が入荷減少。
目立つのが「トマト」「茄子」です。
他には「しし唐」が高値。
こちらは毎年恒例の感じですが
年末には1パック800~1000円の価格になることも。
他の野菜で代替可能であれば、ご使用の中止をご検討下さい。
また、ズッキーニや茄子やトマト、苺などは
クリスマスのニーズもあるので強気の相場です。
毎年のことですがクリスマス前後は粒ぞろいの苺は品薄になります。
少しずつ相場が上がっているので心配なところ。
2025は苺が品薄になっておりますので、サイズが揃わなくなってしまう可能性が高いです。
特にMサイズなどの小粒のものが厳しそうです。
また、クリスマス時期の苺は価格変動が激しすぎるので
その日の単価で対応をさせていただきます。
今年の高値のピークは23日(火)とみております。
相場見通しは2Lサイズで1100~1300円/PK
この時期の苺は日持ちしますので
22(月)に仕入れていただくことをおすすめ致します。
12/22~1/5の期間は固定価格となります。
年末の出荷調整があり、野菜が品薄になる時期です。
安定確保を優先とするため平常時より少し高くなります。
年末に品薄になる野菜
小松菜
三葉
里芋
蓮根
人参
きゅうり
しし唐
珍しい野菜などは、農家さんが休みなるため欠品の可能性がございます。
また、入荷が不安定になっておりますので、
年始までは特売をお休みさせていただきます。
楽しみにしてくれているお客さまには大変申し訳無いのですが
ご理解を頂けると幸いです。
カラフル野菜
特売がご用意できない代わりにもボリュームUPで
ご用意しております。
国産のミニアスパラガスが入荷スタートしたので
今週のBOXには入る予定です。

・カラフルミニトマト
・ミニアスパラガス
・アイスプラント
・ロマネスコ
・スイスチャード
・白人参
西洋野菜を中心にご用意したします
金時人参

金時人参は2月頃まで入荷の予定です。
濃い紅色はお正月を感じさせてくれますね!
ゆり根

海老芋

繊維質が緻密で、歯ざわりもいい里芋。
海老芋です。
年末年始の煮物需要が落ち着いたら少し価格が下がる見通しです。
お雑煮に入れるので人気があるのでご使用の中止をおすすめします。
比較的、ちぢみほうれん草はお求め易い価格で推移しています。

かぶ

カブは菊花漬けという浅漬けに使用されるため、少し高値です。

インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など、風邪が流行っていますね。
繁忙期ですので、体調管理、うがい手洗いをしっかりと実施しながら健康に駆け抜けていきたいですね!
毎度ありがとうございます。ベジクル です🥦
朝夕の冷え込みも厳しくなり、いよいよ本格的な冬の到来ですね。この寒さは、冬野菜の甘みを引き出す大切な要素ですが、皆様の仕入れにおいては、野菜の価格動向が気になるところではないでしょうか。
今回は、最新の市場情報を踏まえた冬の野菜相場の見通しと、この時期だからこそメニューに取り入れていただきたいこだわりの冬野菜をご紹介します。
皆様もご存知の通り、昨年はラニーニャ現象の影響で野菜相場が大きく乱れ、仕入れに苦労された方も多かったと思います。今年はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しておらず、気象庁の発表でも「普通の冬」となる見込みです。
しかし、だからといって安心はできません。今年も野菜の価格は全体的に高めで推移しています。特に、夏の猛暑の影響を引きずっている野菜も多く、仕入れには引き続き注意が必要です。
ベジクルでは、長年培ってきた「八百屋力」と生産者さんとの強固なネットワークを活かし、高値の時期でも皆様に安定した価格で野菜をお届けできるよう尽力しています。
今週の大田市場でも、野菜全体の価格は依然として高値をキープしています。特に、皆様のメニューに欠かせないトマトの高騰は深刻です。11月には、1箱の最高値が18,000円、1玉換算で500円を超えるという異常事態も発生しました。
今は既に落ち着きを取り戻しておりますが、トマトやきゅうりは夏野菜。寒さにも弱いので冬場はハウス内で加温が必要な野菜たちです。この先も気が抜けない
3年前頃までは10月、11月は野菜が比較的安い時期でしたが、ここ数年は夏の猛暑の影響が長引き、この時期に高値となる傾向が続いています。
この先の相場は、例年通りであれば12月中下旬から徐々に価格が上がり始め、1月中旬から3月までは、寒さ次第でやや高値水準で推移すると予想されます。
相場が動く大きなポイントは「寒さ」です。最高気温が15℃を下回るようになると、野菜の生育が極端に遅くなり、入荷量が減って価格が上がる可能性があります。
ベジクルでは、年末の繁忙期に向けて、少しでも価格を抑えて安定供給できるよう、産地との連携を強化しております。
冬野菜が旬を迎え、旨味が増してくる時期です。具体的な野菜をご紹介する前に、まずは「この冬、どの野菜をどう使うのが賢いか」が一目でわかる、メニュー計画用の図をご用意しました。
【原価管理と魅力的なメニュー作りを両立!冬野菜活用マトリックス】

この図を参考に、旬の野菜をセレクトする参考にしてくださいね!
それでは、この冬おすすめの具体的な野菜をご紹介します🥦
冬野菜が旬を迎え、旨味が増してくる時期です。年末年始のメニューに、季節感と彩りを添えるおすすめの野菜をご紹介します。ぜひ、お店の新メニューや「本日のおすすめ」にご活用ください。

・カラフルミニトマト
・スイスチャード
・レディ大根
・マイクロリーフ
・黄ズッキーニ
・ロマネスコ など
冬は根菜類が多く、メニューの色味が地味になりがちです。そんな時こそ、これらのカラフル野菜の出番です。サラダのトッピングや、メイン料理の付け合わせにプラスワンするだけで、一皿がパッと華やかになります。内容は日によって変わりますので、その時々の旬の色味をお楽しみください。
下仁田ねぎ 今年の生育は順調です。加熱するととろけるような甘みが出るので、鍋料理や焼きネギに最適です。特注の3Lサイズも間もなく入荷予定ですので、迫力あるメニュー提案も可能です。

ちぢみほうれん草 寒さにあたって葉が縮れ、肉厚で甘みが強いのが特徴です。見た目は少し無骨ですが、味は抜群。ソテーやおひたしで、素材の味を活かしたメニューにおすすめです。普通のほうれん草より割安なのも嬉しいポイントです。

九条ねぎ 「東の下仁田、西の九条」と言われる、関西を代表する伝統野菜です。寒さが増すにつれて糖度が上がり、ピーク時にはみかん並みの13度にも達します。ぜひ、たっぷりと使った「ねぎ焼き」や鍋の主役としてお試しください。
かぶ これからが旬本番。柔らかく、優しい甘みと独特の歯ごたえが人気です。煮物はもちろん、サラダや浅漬けなど生食でも美味しくいただけます。

霜降りひら茸 この時期一押しのキノコです。肉厚でジューシーな食感は、バターソテーや天ぷら、フリットなど、油との相性が抜群です。

特大生椎茸 ケース売り限定ですが、迫力満点の特大サイズが入荷しています。肉厚で香りも良く、ステーキや網焼きにすれば、メインディッシュ級の存在感で

箱だと多すぎるというお客様はこちらをどうぞ。
200gのパックで6枚入りの「どんこ椎茸」はボリュームあります。

赤カブ お漬物はもちろん、グリルにして肉料理の付け合わせにすると、彩りのアクセントになります。今年は1玉150円からと、お求めやすい価格でスタートしています。

黄柚子 冬の定番。皮を少し削って香り付けにするだけで、料理のグレードが一段と上がります。

聖護院大根・聖護院かぶら 京野菜を代表する高級食材。きめ細やかな肉質と上品な甘みは、煮物や千枚漬けに最適です。特別なコース料理などにいかがでしょうか。

金時人参 鮮やかな紅色が美しい、年末年始の限定野菜です。加熱するとさらに色が鮮やかになるので、おせち料理や煮しめの彩りに欠かせません。1月末までの期間限定ですので、お早めにどうぞ。


先日、当社のバイヤーが北海道の産地視察に行ってきました。じゃがいも、玉ねぎやブロッコリーなどの仕入れルートを開拓中です。
その際、収穫が終わった畑に、石のようなものが山積みになっているのを発見したそうです。調べてみると、それは砂糖の原料となる「ビート(砂糖大根)」でした。私たちも日々、新たな発見と勉強の毎日です。こうした産地のリアルな情報も、皆様のメニュー作りやお客様との会話のネタにしていただければ幸いです。

ここからは、業界の専門家の視点も交え、青果市場の最新動向と注目のトピックについて、少し専門的な視点でお伝えします。
・全体的な動き: 後続産地からの出荷が本格化し、根菜類(大根、人参など)や葉物類(キャベツ、レタスなど)の価格は落ち着きを見せ始めています。一方で、トマトやキュウリなどの果菜類は依然として高値が続いています。
・注目の動き:
○いちごが前週比で16%値上がりしています。これは、米国産の切り上がりが早まった影響で、国産への引き合いが強まっているためです。
○玉ねぎは、依然として平年の約1.9倍、じゃがいもは約2.1倍と高値が続いています。加工の現場では中国産の利用も増えていますが、国産の価格は高止まりしています。
気象庁の3ヶ月予報では、北日本は気温が高め、それ以外は平年並みの予想です。産地の天候も比較的安定しており、今後は順調な入荷が期待できます。
12月に入り、鍋需要などで温野菜の動きが活発になる一方、入荷量が増えることで、玉ねぎ・じゃがいも以外の野菜の価格は、徐々に落ち着いていくと予想されます。
近年、栄養価の高さからブロッコリーの人気が高まっており、2026年には国の「指定野菜」に追加されることが決まっています。しかし、業務用ブロッコリーの多くは輸入冷凍品に頼っているのが現状です。
そこで注目されているのが、国産の加工・業務用ブロッコリーの生産を増やすための**「大型花蕾(からい)生産技術」**です。これは、通常よりも大きなブロッコリーを効率よく生産する技術で、収穫量を約3倍に増やし、労働時間を半減させることが期待されています。
この技術が普及すれば、輸入冷凍品と競争できる価格で国産ブロッコリーを安定供給できるようになり、皆様のお店でも、より新鮮で美味しい国産ブロッコリーを使いやすくなる未来が来るかもしれません。
ベジクルでは、こうした市場の最新情報や産地の動向を常にキャッチし、皆様の仕入れとメニュー作りを強力にバックアップしてまいります。
冬の野菜に関するご相談や、仕入れの見直しなどがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
夜はだいぶ冷えますね。
寒さのお陰で美味しくなる冬野菜が旬を迎えています。
白菜、長ねぎ、大根、かぶ

今週は冬の美味しい野菜をご紹介させて頂きます🥦
この時期は複数の産地からの供給がある時期なので、野菜の入荷量が増えるはずなのですが…
品薄な野菜がとにかく多いです。
11月は安定した価格で野菜をお届けできる時期なのに、大変申し訳ございません。
なお、最新の東京市場データでは
・玉ねぎは昨年比192%、
・じゃがいもは226%、
・トマトは185% と依然として高値圏で推移しています。
一方で、レタスやキャベツ、白菜などの冬野菜は比較的安定しており、相場の乱高下が少ないのでメニュー提案でも使いやすい状況です。
・トマト
・ミニトマト
・きゅうり
・玉ねぎ
・じゃがいも
特にトマトの高値は痺れます😱
1箱6000円オーバーの価格が続いていたので、1玉300円とか400円とかが相場です。
ベジクルでは産地契約を組み込んでいるので全体の価格を少し抑えることができましたが、かなり苦しい状況が続きました。
・トマトは 先週比−8% とやや軟調に転じている(高値だがピークは越えつつある印象)
・冬場は気温15℃以下で生育が鈍化しやすく、依然としてリスク高
トマトの高値は事前にある程度読めていたのですが想像以上で先手を打った対応にも限界が合ったと反省しています。トマト高騰の主な要因は夏の暑さによる「花落ち」と夏に熊本を襲った豪雨によるハウス被害が挙げられます。
こういった事前情報は産地側としても表に出さない「駆け引き」があったのは悔しいのですが、我々の力不足でした。
冬以降は契約比率を上げて相場暴騰をコントロールできるように仕入れの構えを大きく改善しておりますのでご安心くださいませ!
最高気温が15℃を下回る頃から野菜の成長は鈍り、入荷が減る傾向にあります。
入荷が減ると相場が底上げされてくるので価格変動要素になります。
・白菜(平年比120%)・キャベツ(平年比99%)・レタス(平年比123%)
・いずれも 若干高めだが、概ね安定している
・寒さに弱い品目(きゅうり・ナス・ピーマン)は平年比150~170%と割高
トマト・きゅうり・なす・ピーマン・ししとう
などの夏野菜は寒さに弱いのでリスクが高い野菜です。
ご使用はなるべく抑えていただいたほうが良いと思います。
この先の見通しですが、来週は冬型の気圧配置が続き、太平洋側は晴れベースの予報です。
大きな天候不順は見込まれておらず、露地物・ハウス物ともに生育ペースは概ね良好です。
その一方で、
玉ねぎ・じゃがいもは依然として絶対量が不足しており、高値圏はしばらく続く見込みです。
その他の高値品目(トマト・きゅうり・ピーマンなど)は、入荷量の回復に伴い一部でジリ安傾向が出る可能性があります。
また、年末にかけては節約志向が強まりやすいため、
値頃感のある冬野菜(白菜・キャベツ・レタス・大根など)への需要が伸びやすい展開が予想されます。
仕入れの戦略としては、
・高値リスクのある夏野菜は“必要最低限の発注”
・冬野菜の価格安定を活かした“メニューの組み替え”
を行っていただくと、全体の原価バランスが取りやすくなるかと思います。

冬のメニューに旬の野菜でプラスワンをご提案。
どれも個性的ですし、価格は高くないのでご安心ください。
コスパ重視でのセレクトをしてみました。

スティック状のブロッコリー。
茎まで美味しいのが嬉しいです。
天ぷら、フリットなど揚げ物がオススメです。

カリフラワーは今が旬。生でも美味しいです。
乳製品との相性がいいので、洋食で多く使われるイメージですが
茹でても焼いても美味しいので様々なご用途でお使いいただけます。

入荷したては痩せていましたがこの時期になると立派な太さに!
独特の濃い紅色はバーニャカウダや温野菜サラダなどで大活躍。
1月一杯までは入荷があるので、是非使って下さいね。

ピリリと辛い紫色の大根です。
薄くスライスしてサラダに入れたり、
お料理の付け合わせにグリルがおすすめ。
大きい割に安めです。

皮が赤い小ぶりな大根。
果肉は白いので、断面はラディッシュのようなイメージです。
(葉っぱの付いていないお徳用でご提案)

ゴロリとしたサイズ感。
ほんのり甘みがあります。
自家製でピクルスや浅漬けにいかがですか。

ロマネスコやカラフル大根、黄色人参など
冬だから美味しく素敵な野菜が続々と入荷しております、
メニューにプラスワン、ぜひお試しくださいね!
番外編
「ひいらぎ」の葉

クリスマスメニューの撮影用にご注文いただいております。
ただ、クリスマスの直前は必ず品薄になるのでご注意!
当日はほとんど無いので、12/20頃までに仕入れることをオススメしています。
クリスマス前後は西洋野菜が品薄になるのでご注意下さい。
今週、市場のニュースを追っていると、改めて「農業って本当に進歩しているんだな」と感じるトピックがいくつもありました。
ひとつは 山梨県で新しいキュウリの栽培技術が確立された という話。
“つる下ろし”と炭酸ガス施用、日射量に応じた養液管理を組み合わせることで、
10アールあたり50トン超の収量を実現したとのことです。
経験に依存しない、データ化された栽培方法が普及すると、産地の安定供給に大きく貢献しそうですね。
ちなみに一般的な栽培ですと15~20トン都のことで、 “約2倍〜3倍” のパフォーマンス🥒
さらにもうひとつは、農研機構が発表した
「加工・業務用ブロッコリーの収量が従来の3倍になる技術」。
一斉収穫が可能になることで労働負荷も大きく減り、安定した納品が期待できるとのこと。
飲食店のみなさんにとっても、非常にありがたい技術革新です。
農家さんの現場でも“省力化・標準化・データ活用”がどんどん進んでいます。
そしてこれは、私たちベジクルが取り組む 「ラクシーレ」 の思想とも重なります。
業務用食材の仕入れにおける
・ムダな手間
・価格の読みづらさ
・発注ミス
・コミュニケーションロス
こうした“目に見えない非効率”を、デジタルの力で少しずつ取り除いていくこと。
産地が技術でアップデートされるように、
流通や受発注もテクノロジーでアップデートされるべきだ
と強く感じました。
ラクシーレを通じて、
「欲しい食材を、必要な量だけ、ムダなく届ける」
そんな世界をこれからも作っていきたいと思います。
ラクシーレはお手軽、簡単に仕入れ診断ができる機能がリリースされました。
今ならamazonギフト券もらえるキャンペーンも実施しているのでこの機会に見直ししてみてはいかがでしょうか。
【Amazonギフトカード最大3,000円分】ラクシーレの新機能「仕入れ診断」リリースキャンペーン!
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
朝の空気がすっかり冬めいてきましたね。
立冬を迎えるこの時期、手袋を出そうか迷うくらいの冷え込みに、
「そろそろ鍋の季節だなあ」と感じる方も多いのではないでしょうか。
市場の空気も、すっかり秋から冬へと衣替え。
紅葉を彩る「あしらい」が並び、イチョウの葉、赤もみじ、柿の葉、赤南天の葉などが鮮やか
料理に季節感を添えるにはぴったりです。
ただし、人気が集中して欠品することもありますので、お早めにどうぞ。

そして、この季節に欠かせないのがやはり「鍋野菜」。
寒さが増すと、体の芯から温めてくれる根菜や葉物の動きが一気に活発になります。
今週は、そんな“お腹の中からポカポカする野菜たち”をご紹介します🌿
今週の大田市場は、全体的に強含みの相場が続いています。
なかでも注目は、トマトときゅうりの急騰。
端境期(はざかい)特有の供給不足が、他品目にも波及しはじめています。
・東北・北海道の夏秋産地が終了
・後継産地の熊本など九州エリアがまだ立ち上がらず
→ その結果、市場全体の在庫が急減しました。
📦 トマト1箱=約1万8千円(24個入)
⇒ 1個あたり約700円という“異常値”に。
・入荷品は青く色づきが弱い
・「赤くならない」「品質がバラつく」と現場からも悲鳴
・八百屋歴20年以上でも、ここまでの高値と品質難は滅多にありません
💡 品質を最優先に、一部欠品判断を行う可能性があります。
お客様にはご不便をおかけしますが、どうかご理解ください。
・群馬・長野などの夏秋産が切り上がり
・関東近郊産の立ち上がりが遅れており、入荷が不安定
・「形が悪い」「サイズがそろわない」ものも多く、品質・数量ともに不足傾向
その結果、トマトと同様に相場が上昇し、
市場では「青果の二大柱(トマト・きゅうり)がない」と言われるほど。
トマト・きゅうりが高値になると、代替需要が他の野菜に集中します。
たとえば――
・サラダ用途がレタス・ブロッコリー・パプリカへ
・加熱メニュー用途がにんじん・ねぎ類・白菜へ
この“連鎖的な引き合いの強まり”で、
一時的に全体の市場単価が底上げされています。
・にんじん・ブロッコリー・長ねぎ → 価格上昇
・レタス・キャベツ・白菜 → 入荷増でやや落ち着きつつも、じわじわ強含み
👉 供給量が戻るまでの1〜2週間は、高値圏での推移が続く見通しです。
食用菊 もって菊
黄色と紫の2色が入荷中。
お刺身やサラダ、ちらし寿司のトッピングなど、
ちょっとした演出で季節を感じられる優秀な食材です。
コスパも良く、仕込みの手間に対して効果は抜群。
せり

冬の香りといえば、これ。
お浸しやナムル、サラダにしても美味しいですが、
やはりおすすめは根っこごと使う“せり鍋”。
シャキッとした茎と香りの強い根が最高のバランスです。
下仁田ネギ

「葱の王様」と呼ばれるだけあり、
太さ・甘み・香りのすべてが段違い。
グリルや天ぷら、洋風のロースト野菜としても使えて、
冬のメニューに華を添えてくれます。
カラフル大根

大根類は冬が旬。
寒くなってくるとお買い得になってきます。
写真左は「紅しぐれ大根」右が「紅芯大根」

紅芯大根とならんで人気なのが「紅しぐれ大根」
サラダやマリネに入れるだけでテーブルが華やかに。
紅しぐれ大根は果肉が淡い紫色で、ほんのり辛味がありアクセントになります。
ちぢみほうれん草

入荷がスタート
寒さで甘みを増した冬の味覚。
葉が肉厚で加熱しても色が鮮やかに残るため、
ソテーやグラタン、キッシュにもぴったり。
肉厚どんこ椎茸(200g 6枚入り)

大ぶりの椎茸を小ロットでほしいというお客様にはこちらがおすすめ。
このどんこは普通の椎茸の3倍くらいの大きさがあります。
大ぶりでぷりっとした食感。
1枚でも存在感があり、焼き物・天ぷら・煮物、どんな料理にもマッチします。
金時人参※まだ入荷したてで欠品リスクあり
まだ出始めですが、年末にかけて需要が増えます。
赤みの強い色合いが美しく、おせちや天ぷらにもおすすめ。1本250円から280円

今週は、市場でも話題になった高市首相の所信表明から「稼げる農業」というキーワードが注目されています。
特に、人工光や温度管理で安定生産を実現する「植物工場」が再び脚光を浴びています。
実はこの植物工場、単なる“儲かる仕組み”ではなく、
障がい者雇用や地域連携を通じて「農福連携」の新しい形として進化しています。
撤退した商業施設をリノベーションして工場型菜園にしたり、
企業が自社ビルの一角で水耕レタスを栽培したり。
かつての「農業=農家だけの仕事」というイメージが、少しずつ変わってきています。
私たちベジクルとしても、市場流通とこうした新技術のハイブリッド化を意識しながら、
お客様に“旬と安定”を両立してお届けできるよう努めています。
季節は冬へ。
野菜の甘みが一段と増して、料理の美味しさも深まる季節。
温かい鍋や焼き野菜で、お客様の心と体をあたためてくださいね。
トマトやきゅうりのように、季節や産地の切り替わりで価格が大きく動く今の時期。
「青果だけでなく、肉や魚なども安定的に仕入れたい」というお声を多くいただきます。
ベジクルが運営する業務用仕入れプラットフォーム「ラクシーレ」では、
青果だけでなく、牛・豚・鶏といった精肉の卸業者比較や、
「品質×コスト」で選べる仕入れの最適化サポートを行っています。
たとえば最近公開したこちらの記事では、
👉 業務用の肉の仕入れガイド
と題して、豚肉仕入れのコスト・品質・安定供給のポイントを詳しくまとめています。
青果とあわせて「食材全体の仕入れ戦略」を見直したい方は、
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
毎度有難うございます。ベジクルです!
ここ最近は肌寒い日が続きますね。
野菜の相場は相変わらずの高値ではありますが
落ち着きを取り戻しつつあります。
出遅れている感じはあるのですが、11月に入ると入荷量が増えてくる見通しです。
秋のあしらい

\紅葉の秋、「あしらい」で旬を演出 🌿/
・イチョウの葉(青、黄)
・もみじ(青、赤)
・柿の葉
・南天の葉(まだ青のみ)
各種入荷がスタート!
イチョウの葉の黄色は入荷間もないので欠品リスクがあります。
ご注意ください。
今週の大田市場は「主役交代の秋」。
北海道・東北の貯蔵系野菜(玉ねぎ・じゃがいも・にんじん)が依然として高値を維持する一方、
秋冬産地の白菜・大根・レタスが増えてきて、ようやく価格が落ち着きはじめました。
特に、レタスは茨城産が本格出荷となり、前週比で値下がり。
平年比では6割台まで下がっており、夏の高値をようやく抜け出しつつあります。
同様に大根や白菜も出荷が安定してきており、仕込み用や鍋野菜として使いやすくなってきました。
ただし、全体としてはまだ「相場は強気」です。
背景にあるのは、猛暑の影響で秋冬産地の生育が1〜2週間遅れていること。
さらに、燃料費・資材費の高止まりも相まって、
出荷量が増えても「価格がすぐ下がりきらない」状況が続いています。
今週も最も高値が目立つのはトマト。
大玉トマトの相場は1箱あたり4,000円前後と、例年よりも2〜3割ほど高い水準で推移しています。
今年の夏は全国的に猛暑日が続き、開花期に「花落ち(受粉前の花が落ちる現象)」が多発。
いわば野菜の熱中症のようなもので、実がつかないまま終わってしまった畑が多く、
その影響が今も続いているのです。
後続産地は熊本県ですが、こちらも夏の洪水被害の影響があり、
安定的な供給まではまだ時間がかかりそうです。
市場関係者の間では「11月中旬までは高値基調」との見方が強く、
メニューでは生トマトの使用量を一時的に控えめにしていただくのがおすすめです。
(調理用の加熱トマトやカットトマトの活用も有効です)
この先は、長野・茨城・群馬などの秋冬産地が徐々に主役に。
白菜・レタス・大根などは入荷量が増えて平年並み〜やや安めの推移が期待できます。
一方で、北海道産の玉ねぎ・じゃがいも・にんじんなどは依然として高止まり傾向。
特に玉ねぎは平年比2倍を超える水準となっており、仕入れコストを圧迫しています。
これから寒くなるにつれて鍋需要が一気に高まるため、
白菜・ねぎ・きのこ類の相場が再び上向く可能性も。
季節の変わり目らしい“相場の波”を感じる週となりそうです。
9月から続いている野菜の高値は少しずつ終わりが見えてきました。
商品によって入荷量が徐々に増えてきています。
まだ全然安くはないのですが、11月からは入荷数量が一段と増えてくる見通しとなっており
価格が下がると思われます。
秋冬のこだわり野菜はまだ全商品を入荷していないのですが
「カラフル根菜」の入荷が続々とスタート!
今週のおすすめ野菜BOXはこんなイメージです💪
メニューにプラスワンで使っていただくと、お料理がより華やかになります。

・ロマネスコ
・イエローミニトマト
・スイスチャード
・ラディッシュ
・紅しぐれ大根
・スティックセニョール
大根類がイチオシ!
この先、赤大根、黒大根、紅くるり大根と続く見通しです。
細切りにしてサラダのトッピングにしたり、
お野菜しゃぶしゃぶ、お鍋や蒸し野菜・・・
彩り根菜はメニューを華やかに演出してくれます。
今週はカラフル大根を特売でご用意しますので是非お試しを🥕



この先は黄色人参や紫人参など「人参系」が入荷しますが
入荷したての「ハシリ」の今時期は少々入荷量が不安定です。
こちらは11月にご案内させていただきます。

\冬季限定の赤カブをご用意しました😊/
冬季限定商品です。
ゴロリと大きいので、コスパ◎
浅漬、天ぷら、サラダ、蒸し野菜、グリル…
使い方イロイロです。
市場を見ていると、野菜ってつくづく“時間差のある生きもの”だなと思います。
畑で芽を出した瞬間の出来事が、数か月後の飲食店の原価に直結する。
この“タイムラグ”が、今の野菜相場を複雑にしています。
たとえば今、高値が続いているトマト。
実はこの原因、8月の猛暑で花が落ちたことなんです。
たった数週間の高温が、2か月後の秋の価格を左右する。
しかも、熊本の後続産地は大雨で畑が冠水してしまい、回復にも時間がかかっています。
こうして、気温と天候の“2つのズレ”が重なって、秋のトマトは毎年のように値動きが荒くなります🍅
一方で、レタスや白菜は今がまさに秋冬の切り替え期。
茨城や群馬などの露地野菜が本格化し、相場はようやく落ち着きはじめました。
「高かった野菜がやっと下がる時期」なのですが、
実際には生産コストや燃料費が上がっているため、
“安くなったようで、実は平年並み”というケースも多いのが現実です。
市場の人たちはよく、「野菜は天気の鏡」と言います。
確かに、晴れが続けば価格が落ち着き、雨が長引けばすぐに跳ね上がる。
でも最近は、気候だけじゃなく人手不足や物流の制約も“値段を動かす要素”になっています。
だからこそ私たちは、日々の市場の空気を感じ取りながら、
お客様に「今日、何を仕入れるべきか」を提案しています。
数字の裏にあるストーリーを読み解くこと。
それが、八百屋としての私たちの役割だと思っています。