🎉 毎度ありがとうございます!
やっと冬らしい冷え込みになってきましたね❄️。
産地では氷点下になる日もあり、一部の野菜が少し品薄気味ですが、
相場は連休明けで落ち着いてきましたので、ひと安心です😊。
🌸 今週のおすすめ:「白梅」
季節のあしらいとして大人気です!紅梅や桃の枝も少し入荷しています。
まだ不安定で欠品リスクがありますのでご注意ください。
(紅梅や桃の枝も入荷はありますが、まだ不安定で欠品リスクがあります)
今冬は残暑の影響で生育が遅れ、特に冬野菜の供給が追いついていません💦。
キャベツやレタスなど主要野菜の価格が高値を維持しています。
以下の品目は引き続き高値傾向にありますので、ご注意ください。
🆘 緊急対応:輸入キャベツの手配中!
数量限定で確保していますので、編集後記で詳細をご確認ください✨。
年が明けて引き合いが弱く相場を押し上げるパワーがないのですが、
さすがに入荷量が足りなさすぎるという事態です。
寒さが増すと果菜類が高騰する傾向があります。
現在、高値が続くのは以下の品目です:
果菜類は生育に時間がかかるため、寒波が続くと供給がさらに厳しくなります⛄。
特に2月以降は品薄になる可能性が高いです。
主力産地の日照不足が主な原因ですが
果菜類は生育に日数が必要です。
①苗が大きくなって
②花が咲いて
③受粉して
④実が大きくなる
④の段階で寒さが影響して
生育が鈍っているというのが現状です。
例年の相場データを見る限り
この先の2月は、茄子、きゅうり、ピーマン、赤ピーマンなど夏野菜系が
非常に品薄になる見通しです。
旧正月需要で以下の品目が品薄になる予想です:
需要の集中で在庫が少なくなるので、早めの手配をおすすめします。
春野菜がちらほら市場に顔を出し始めましたが、まだ冬が主役の季節🌟。
今回は冬ならではの美味しい野菜たちを、じっくり楽しむためのポイントと一緒にご紹介します!
寒さの中でぐんと甘みや旨味を増した旬の味覚をお届けします❄️🍽️。
山菜や春野菜をお探しの方は先日のブログをご覧くださいね。
この時期にしか味わえない「下仁田ネギ」は、寒さで葉が黄色く変色していることもありますが、
これは鮮度が悪いのではなく、霜に当たった証拠✨。
じっくり寒さにさらされることで甘みが凝縮され、煮込み料理にぴったりの味わいになります。
すき焼きや鍋に加えると、ネギ特有の甘みととろけるような柔らかさが楽しめます。
1月末には入荷終了予定なので、お早めにどうぞ!
柔らかくエグみの少ない「おたふく」品種の京春菊は、生食にもぴったりの優れもの🍴。
サラダでそのままいただくと、冬ならではのフレッシュな味わいが楽しめます。
ドレッシングを少し変えるだけで、和風から洋風まで幅広くアレンジ可能。
鍋料理や天ぷらに加えても美味しく、冬の食卓を彩る一品です。
寒さが増すと一層美味しくなる「ちじみほうれん草」。
肉厚で濃厚な甘みが特徴で、食感もしっかりしています。
そのまま蒸してシンプルにいただくのも良し、バター炒めでコクをプラスするのもおすすめです。
特に冬のほうれん草は栄養価も高く、ビタミンや鉄分が豊富!旬の味覚を存分に楽しんでください。
見た目も可愛らしいピンク色の「とき色ひらたけ」は、鍋や天ぷらで映えるきのこ🍲。
その鮮やかな色合いと柔らかい食感は、料理のアクセントとしても大活躍です。
和風スープやパスタに加えると華やかさがアップし、目でも楽しめる一品に。
味わいだけでなく、見た目のインパクトで食卓を彩ります。
寒さが甘みを引き出す根菜類の中でも、「かぶ」は特におすすめの野菜です。
大根おろしのようにすりおろして汁物に加えると、独特のとろみが料理に深みを与えます。
先日、天ぷらでいただきましたが、これが驚くほど美味しかったんです✨。
かぶの優しい甘みを感じる冬ならではの一品、ぜひお試しください!
「菜花」とも呼ばれることがある「かき菜」。
サッと油炒めにすれば、旬の香りが引き立ちます。
天ぷらやお浸しはもちろん、パスタに加えても相性抜群🍝。
和洋中どのジャンルでも使える万能野菜として、この季節の食卓に欠かせない存在です。
シンプルな調理でも、季節感を楽しめるのが嬉しいですね。
冬に楽しむフルーツとしておすすめしたいのが「メロゴールド」🍊。
大きなグレープフルーツのような見た目ですが、薄皮が非常に剥きやすく、食べやすさ抜群です。
中身はみずみずしくて甘みたっぷり。
爽やかな酸味と甘みのバランスが良く、そのままデザートとしても、サラダのアクセントとしても◎。
冬の食卓に彩りを添えてくれる一品です。
寒さが厳しいこの季節は、野菜たちが一番美味しくなるとき。
今が旬の冬野菜をしっかり楽しんで、体も心もぽかぽかに過ごしましょう😊。
次回は春野菜の最新情報もお届けする予定ですので、お楽しみに🌸!
年始一発目の特売は美味しい野菜をセレクトしています!
輸入キャベツを試してみました!
正直、見た目では国産キャベツには少し劣るかな…という印象もありましたが、
実際に食べてみると甘みがしっかりしていて、とても美味しかったです✨。
特にサラダでその甘さをダイレクトに味わえるのが魅力的でした。
シンプルに塩とオリーブオイルをかけるだけでも十分な満足感があります。
炒め物やスープにもぴったりで、加熱するとさらに甘みが引き立つのでおすすめです😊。
冬場はどうしても国産キャベツの供給が不安定になることもありますが、
こういった輸入キャベツをうまく取り入れることで、食卓に安心と美味しさを届けられるのは嬉しいことですね。
私たちも、季節や供給状況に合わせて、最適な野菜をお届けするために努力を続けていきます!
今年も皆さまに旬の野菜の美味しさをお届けしながら、より良いサービスを目指して頑張っていきます🍅🍆🥦。
寒さが厳しい時期ですが、体に優しい冬野菜をたっぷり楽しんで、元気に乗り切りましょう!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします❄️😊。
明けましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願いいたします🥦
2025年はさらにお客様のニーズに応えたサービスの拡充を目指し、取引環境や物流体制の向上に努めてまいります。
お客さまと共に成長し、最良の野菜をお届けできるよう全力を尽くします!
初競りと新年の挨拶に市場へ行ってきました✨
市場では新年の縁起物として「宝船」が競りにかけられています。
写真の宝船、小さいもので15万円、大きなものでは50万円で競り落とされるそうです!
「来年こそは…」と毎年思うものの、
その金額があるならお客様やスタッフへの還元に使いたいと考えています🛳️
なんと1箱150万円‼️ 1粒あたり1万円を超える価格に驚きです。
年末から続く寒さの影響もありますが、全体的に落ち着いているように見受けられます。
寒さの影響で一部の野菜が品薄になっておりビックリ。
連休明けるまでは出荷数量が増えてこないのですが
成人式の日を境に少しずつ野菜の価格は下がる見通しです。
飲食店さんが苦しんでいる中、心苦しいのですが
ご理解頂けると幸いです。
高値の品目
・きゃべつ
・レタス
・ブロッコリー
キャベツだけは価格がどうにもならない水準が続いています。
1玉600円を超えている異常な状態です。
この先も改善の期待ができないので、1月末からリーズナブルな産直品を準備するように進めております。
お客様から「いつになったら野菜が安くなるの?」というご質問を多くいただきます。
野菜の価格は、需要と供給のバランスで決まるため、価格が下がるためにはいくつかの条件が必要です。
以下の3つが特に重要なポイントとなります:
野菜の生育は気温に大きく左右されます。気温が上昇すれば、野菜の成長スピードが速まり、収穫量が増えます。この「生育加速」は供給量の増加につながり、市場価格を下げる重要な要因となります。しかし、寒波の影響で低温が続くと生育が遅れ、価格が高止まりする傾向にあります。
現在の供給は西南暖地(九州、四国、東海地方)を中心とした冬野菜産地に依存していますが、これに加えて別の産地からの供給が増えると、全体の入荷量が増加します。春先になると産地が重なり始めるため、供給量が拡大し、価格が安定してくる可能性があります。複数の産地が同時に出荷を始めるタイミングが、相場下落の大きなきっかけとなります。
消費者の需要が減少すると、在庫が市場に残りやすくなります。これにより、価格競争が発生し、値下げに至ることがあります。例えば、季節的な消費の落ち着きや、飲食店での需要が減る時期には、相場が下がりやすくなる傾向があります。ただし、需要が一定に維持される場合は価格が高止まりすることもあります。
新年を迎え、市場には少しずつ春の訪れを感じる山菜が並び始めました!
まだ安定した入荷ではありませんが、旬の味覚を先取りしてご紹介します🌸
山菜の王様とも称される「たらの芽」は、その独特な風味と食感で春の訪れを感じさせてくれます。
天ぷらにすればサクサクとした衣と相性抜群で、炊き合わせに加えると上品なアクセントを演出します。
鮮やかな緑が食卓を彩りますよ✨
見た目が丸まった可愛らしい形状の「こごみ」は、山菜初心者にもおすすめの一品です。
癖が少なく食べやすいので、パスタの具材にしたり、ほうれん草のように胡麻和えにするのも◎。
春の香りを楽しみながら、手軽に季節感を取り入れられます🍝
シャキシャキとした食感が特徴の「雪うるい」。
軟白栽培されており、山菜には珍しく生で食べることができます。
サラダやマリネにしても美味しく、パリッとした歯ごたえがクセになります。
春の新鮮な息吹をそのまま味わってみてください🥗
ニラやネギのような香りが特徴的な「のびる」は、和え物や天ぷらに最適な山菜です。
その独特な香りが食欲をそそり、春の訪れを感じさせてくれる一品。
ビタミンも豊富なので、季節の変わり目にぴったりです🌱
市場には早くも中国産のたけのこが入荷スタート!
シャキッとした食感と優しい甘みが特徴で、煮物や炊き込みご飯、炒め物に幅広く使えます。
日本産の筍も少量ですが入荷しております。
旬はもう少し先ですが、一足早く春を味わいたい方におすすめです🍚
ほろ苦さとピリッとした辛味が魅力の「菜の花」。
辛子和えにすればお酒が進む大人の一品に。
彩りも鮮やかなので、料理のアクセントとしても大活躍。
春を感じる定番の山菜としてぜひ食卓に取り入れてください🌼
春の香りを象徴する「山うど」。その独特な香りとほろ苦い味わいは、春の味覚の醍醐味です。
天ぷらやきんぴら、酢味噌和えなど、シンプルな調理法でその風味を存分に楽しめます。
食卓に春のアクセントをどうぞ🍶使い切りサイズでコスパ◎の山うど。
正月からの「あしらい」は枝ものが主になります。
梅の枝は白梅、紅梅と鮮やかに。
桜の枝は1月後半から入荷予定。
春のお豆シリーズが続々登場!そら豆はもちろん、スナップエンドウやグリンピースも市場に顔を出し始めました。そら豆は塩茹でやグリルでシンプルに楽しむのが一番。濃厚な甘みと香りが春の訪れを存分に伝えてくれます✨
毎度ありがとうございます。
冬の寒さが身に染みる日が続きます。
こんな日は温野菜を食べてお腹の中から温まってくださいね🥕
気づいたら12月も中盤になりました。
来週の12/21(土)より、二十四節気では冬至です。
1年で最も夜が長く昼が短くなり太陽の力が一番弱まる日ですが、
翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされています。
柚子湯は運を呼び込むために体を清める意味があるそう。
ぜひ、今年は柚子湯で温まってください。
例年と比べると2割ほど高い価格で推移していますが
遅れていた入荷数が増えてきた野菜もあり少し価格が下がっています。
ただ残念なことに「キャベツ」は相変わらずの高値が続いております。
年末にかけて、通常であれば相場は上がるのですが、
今年は下がる可能性もあるのではないかと見ております。
野菜の相場レポートは編集後記に記載しておきますのでお時間あればご覧になってください。
高くなった野菜
・なす
・レタス
・サニーレタス
寒さに弱い夏野菜が入荷減少。
目立つのが「きゅうり」「茄子」です。
他には「しし唐」が高値。
こちらは毎年恒例の感じですが
年末には1パック800~1000円の価格になることも。
他の野菜で代替可能であれば、ご使用の中止をご検討下さい。
また、ズッキーニや茄子やトマト、苺などは
クリスマスのニーズもあるので強気の相場です。
毎年のことですがクリスマス前後は粒ぞろいの苺は品薄になります。
少しずつ相場が上がっているので心配なところ。
クリスマス時期の苺は価格変動が激しすぎるので
その日の単価で対応をさせていただきます。
今年の高値のピークは24日(土)とみております。
相場見通しは2Lサイズで1100円/PK
この時期の苺は日持ちしますので
23(月)に仕入れていただくことをおすすめ致します。
12/23~1/5の期間は固定価格となります。
年末の出荷調整があり、野菜が品薄になる時期です。
安定確保を優先とするため平常時より少し高くなります。
年末に品薄になる野菜
小松菜
三葉
里芋
蓮根
人参
きゅうり
しし唐
珍しい野菜などは、農家さんが休みなるため欠品の可能性がございます。
また、入荷が不安定になっておりますので、
年始までは特売をお休みさせていただきます。
楽しみにしてくれているお客さまには大変申し訳無いのですが
ご理解を頂けると幸いです。
カラフル野菜BOX
特売がご用意できない代わりにもボリュームUPで
ご用意しております。
国産のミニアスパラガスが入荷スタートしたので
今週のBOXには入る予定です。
・カラフルミニトマト
・ミニアスパラガス
・アイスプラント
・ロマネスコ
・スイスチャード
・白人参
西洋野菜を中心にご用意したします
年末を演出する季節野菜もご紹介💁♀️
金時人参
金時人参は2月頃まで入荷の予定です。
濃い紅色はお正月を感じさせてくれますね!
ゆり根
海老芋
繊維質が緻密で、歯ざわりもいい里芋。
海老芋です。
年末年始の煮物需要が落ち着いたら少し価格が下がる見通しです。
お雑煮に入れるので人気があるのでご使用の中止をおすすめします。
比較的、ちぢみほうれん草はお求め易い価格で推移しています。
かぶ
カブは菊花漬けという浅漬けに使用されるため、少し高値です。
インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など、風邪が流行っていますね。
繁忙期ですので、体調管理、うがい手洗いをしっかりと実施しながら健康に駆け抜けていきたいですね!
【今週の概況】
天井を打った感はあるものの、相変わらず指定野菜全て大幅高となっております。
中でもレタス、キャベツ、ピーマンなどが平年比200%超えとなっています。
●最新の東京市場の野菜卸値比較
(平年比:過去5カ年:12月12日卸値比較)
いちご円2364円→2395円 平年比121%
●指定野菜以外の主な品目の平年比 12/12卸値から平年比より高い品目:
【来週の見通し】
○天候と出荷:西高東低の冬型気圧配置が続き太平洋側は低温乾燥の冬晴れが続く予報。
低温乾燥が生育抑制の一因になるが日照に恵まれる事から出荷は果菜類中心に漸増予想ながら、
キャベツ・大根などは相当な前倒し収穫出荷を繰り返しているため急増は予想しづらい
○市況:クリスマスから年末へ向かう来週。需要の強まりが期待されます。
果菜類は供給増ながら需要増で保合、その他の品目も高止まりが続く予想
【おまけ:日本農業新聞中心にネット等から引用、また個人の見解等が含みます‼︎】
① 果樹の主要15品目の経営生産面積とピーク時面積からの増減率(%)みかん2022年度、それ以外は2021年度面積〜総崩れの果樹栽培〜出所:農水省
○みかん36,200ha(1975年比77%減 激減している)
○みかん以外の柑橘19,574ha(2007年比21%減)
○りんご35,100ha(1973年比32%減)
○ぶどう16,400ha(1980年比41%減)
○日本梨10,100ha(1985年86年比46%減)
○西洋梨1,380ha(2005年、6年比22%減)
○桃9,310ha(1973年比45%減)
○すもも2,650ha(1994年比30%減)
○さくらんぼ4,230ha(2006〜08年比6%減)主要果樹では1番、面積減率が小さい)
○梅13,500ha(2003年比26%減)
○びわ 905ha(1991,92年比63%減)
○柿17,800ha(1973年比42%減)
○栗16,300ha(1982,83年比58%減)
○キウイ1,860ha(1991年比59%減)
○パイナップル313ha(1973年比88%減)最大に減産となった品目‼︎缶詰用として盛んに生産拡大したが・・
②-a:10月外食売上6.1%増
・35ヶ月連続で前年同月を上回った
・旺盛なインバウンド(訪日外国人)需要
・生鮮野菜を含む食品高騰の煽りもあり相対としての外食需要が増している‼︎
①-b:加工向け野菜高騰続く‼︎
・活発な外食向け需要、中食向け需要、漬物など様々な加工食品向け野菜需要そして量販店での市販向け青果需要(カット小袋品、鍋用などキット商品など)が大きくなるばかり‼︎脆弱な生産環境下では、これからも品薄感が継続するのでは?契約取引する場合は相当取引条件を確認する事が肝要‼︎一方的にならない様にしたい。要するに不作時の外部からの調達した場合の価格転嫁または不作時のキャンセル条件などの確認‼︎体力勝負だけは避けたい
今週は美味しい冬野菜をご紹介しておりますので、最後までお付き合いください🥦
寒さに強い冬野菜の入荷量がボチボチ増えてきていますが
10月から続く野菜の高値が続いている状態です。
価格が下がった野菜
・大根
・白菜
・キャベツ(まだ高値ですが…)
・きゅうり
・ミニトマト
一方で、気温が低下している影響から一部野菜は少々お高くなりました。
・茄子
・ニラ
・レタス
今後、冷え込みの影響で葉物野菜を中心に入荷量が減ってくるとの声も聞こえます。
この先は「夏野菜」が高くなる可能性が高いです。
・なす
・きゅうり
・トマト
・ししとう
⚠️「しし唐」は要注意です。
年末年始には1パック500~800円相場になります
この先、年末にかけては需要が高くなるので全体的に価格も高くなっていく見通しです。
今年はラニーニャ現象が起きており寒い冬になるという予報もあります。
主力産地が西日本、九州地方となるので天気予報から目が離せません。
今回は、お腹の内側から温まるような冬野菜をご紹介!
じつは冬野菜の多くに体温を上げる効能があると言われています。
お鍋や温野菜サラダ、煮物など是非お試しくださいね。
京野菜で一番人気!
聖護院大根です。
さらりとした舌触りが特徴の丸大根。
煮物(炊きもの)にするのが定番ですが
千枚漬け風にしても美味しいです。
ねっとりとした里芋独特のぬめりが少なく
ほくほくとした食感とほんのり甘い食味が特徴です。
厚切りにしてステーキや、揚げ物にしてみるのも美味しいです。
今週は特売でご用意するので是非試してみてください!
濃い紅色をしている人参です。
火を通すとより綺麗に発色します。
入荷は11月~1月後半までの限定野菜です。
市場の規格でも最も太い2Lサイズをご用意しています。
焼き目をつけて、葱のステーキなんていかがでしょうか。
この葱は生食には向いていないので
お鍋や焼き物など加熱調理をしてご利用になってください。
霜にあたると葉が茶色くしなびていることがありますが
こちらは美味しさのサイン。鮮度が古いからではないのでご安心ください。
旬は春から夏なのですが、
可愛い南瓜なのでご紹介します。
通常出回っている南瓜は西洋種になります。
こちらは、在来種とよばれる
昔から日本にあるタイプの南瓜です。
包丁を入れると、スーッと入るくらい皮が柔らかく
調理しやすいのが特徴。
肉質はねっとりしていて美味しいです。
(参考価格1個800円)
ついに入荷!5本単位での出荷となります。
古くは江戸時代に年貢の換金作物として
将軍様も口にした (かもしれない!?)
葉玉葱です。
今週はコレが一番のお勧めでして
調理してきたので下でご案内しますね。
グリル、揚げ物(天麩羅にも)
加熱すると甘みが強く旨いです。
京都の春菊は生で食べても美味しい品種です。
葉のギザギザが少ないのが特徴。
筋が少なく柔らかく、エグみが少ないのでサラダにも使えます。
加熱する際には、すぐ火が通ってしまうので
ご注意くださいね。
(参考価格380円)
写真左より
・たもぎ茸(黄色)
・株なめこ
・白舞茸
・柿の木茸
・とき色平茸(ピンク)
一番のお勧めはとき色平茸です。
産地が一か所しかないので、入荷不安定要素はあります。
しかし、加熱しても色が残るのでお料理の彩に使えます。
今週の特売
・小かぶ(2L)
・海老芋
・下仁田 ねぎ
・ちぢみほうれん草
・スティックセニョール
編集後記
今年は産直で国産レモンを取り扱う予定です。
以前に数度、愛媛から国産レモンを調達しておりましたが
今年は熊本産を含めて安定価格でご提供できるようにすすめております。
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
夜はだいぶ冷えますね。
寒さのお陰で美味しくなる冬野菜が旬を迎えています。
白菜、長ねぎ、大根、かぶ
今週は冬の美味しい野菜をご紹介させて頂きます🥦
この時期は複数の産地からの供給がある時期なので、野菜の入荷量が増えるはずなのですが…
品薄な野菜がとにかく多いです。
11月は安定した価格で野菜をお届けできる時期なのに、大変申し訳ございません。
・キャベツ
・トマト
・長ねぎ
・きゅうり
特にキャベツの高値は痺れます😱
1箱4000円オーバーの価格が続いていたので、1玉500円とか600円とかが相場です。
ベジクルでは産地契約を組み込んでいるので全体の価格を少し抑えることができましたが、かなり苦しい状況が続きました。
キャベツの高値は事前に読めなかったのは反省しておりますが、話を聞くと8月の1~2日にかけて降った雨で定植した直後の苗が大量に流されてしまったのが一番の要因だったそうです。
こういった事前情報は産地側としても表に出さない「駆け引き」があったのは悔しいのですが、我々の力不足でした。
冬以降は契約比率を上げて相場暴騰をコントロールできるように仕入れの構えを大きく改善しておりますのでご安心くださいませ!
最高気温が15℃を下回る頃から野菜の成長は鈍り、入荷が減る傾向にあります。
入荷が減ると相場が底上げされてくるので価格変動要素になります。
トマト・きゅうり・なす・ピーマン・ししとう
などの夏野菜は寒さに弱いのでリスクが高い野菜です。
ご使用はなるべく抑えていただいたほうが良いと思います。
冬のメニューに旬の野菜でプラスワンをご提案。
どれも個性的ですし、価格は高くないのでご安心ください。
コスパ重視でのセレクトをしてみました。
スティック状のブロッコリー。
茎まで美味しいのが嬉しいです。
天ぷら、フリットなど揚げ物がオススメです。
カリフラワーは今が旬。生でも美味しいです。
乳製品との相性がいいので、洋食で多く使われるイメージですが
茹でても焼いても美味しいので様々なご用途でお使いいただけます。
入荷したては痩せていましたがこの時期になると立派な太さに!
独特の濃い紅色はバーニャカウダや温野菜サラダなどで大活躍。
1月一杯までは入荷があるので、是非使って下さいね。
ピリリと辛い紫色の大根です。
薄くスライスしてサラダに入れたり、
お料理の付け合わせにグリルがおすすめ。
大きい割に安めです。
皮が赤い小ぶりな大根。
果肉は白いので、断面はラディッシュのようなイメージです。
(葉っぱの付いていないお徳用でご提案)
ゴロリとしたサイズ感。
ほんのり甘みがあります。
自家製でピクルスや浅漬けにいかがですか。
ご好評いただいているカラフル野菜たち。
(内容は変わる場合がございます)
バーニャカウダやグリル野菜向けのお野菜で構成されておりますので
クセのある野菜は殆どありません。
付け合わせにも使える彩り野菜でメニューの質が高まると嬉しいです!
是非お試しくださいませ。
番外編
「ひいらぎ」の葉
クリスマスメニューの撮影用にご注文いただいております。
ただ、クリスマスの直前は必ず品薄になるのでご注意!
当日はほとんど無いので、12/20頃までに仕入れることをオススメしています。
クリスマス前後は西洋野菜が品薄になるのでご注意下さい。
・金時人参
・紅しぐれ大根
・レディ大根
・カリフラワー
・下仁田ねぎ
発注サイトもしくは、月曜日にニュースレターでご案内しております💁♀️
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
産地では朝夕が冷え込んできております。
今年はラニーニャ現象が発生しているようで例年より寒くなる可能性が出ております。
気温が低いと生育に遅れが出るため、野菜相場は高くなる傾向ではあります。
参照元:気象庁エルニーニョ監視速報より
それにしても、今年は野菜の価格がほんとうに高いです😨
詳しくは相場コーナーに記載をいたしますが、高値のときの八百屋力がベジクルの強みの一つではあると思います。
ぜひ最後までご覧になってださい!
入荷数量がなかなか増えてきません。今年は野菜が高いです。
直近ではキャベツが品薄になっており、市場での相場は1玉500円を超えるような単価になっておりますが、
ベジクルでは産地契約などを仕入れに織り込んでいるのでお客様に少しでもリーズナブルにお届けできるようにしております。
そのほか、野菜の価格が高くて困っておりますが、「八百屋力」を発揮してお客様に安心してもらえるように最善を尽くすつもりです!!
・キャベツ
・大根
・長ねぎ
・きゅうり
一方で、西洋野菜や葉物野菜、トマト類については入荷が増えてきていますので
相場が少し下がってきています。
この先の相場は例年ですと、12月中旬から少しずつ価格が高くなり
1月中旬から3月まではやや高値水準で価格が推移する傾向です。
相場の転換ポイントは寒くなるタイミングです。
最高気温が15℃を下回ると極端に野菜の生育が遅れます。
ベジクルでは年末の繁忙期に価格を抑えてご納品が出来るよう進めております。
冬野菜を中心に年末のメニューで活躍しそうなお野菜をご紹介します。
和洋中問わず季節を演出できる定番野菜です。
ぜひともお試しください。
カラフルミニトマト、スイスチャード、レディ大根、
マイクロリーフ、黄ズッキーニ、ロマネスコ
内容は日によって変わりますが、
これからの時期はカラフルな野菜が増える時期です。
野菜をつかってメニューに色味をプラスワン!お試しください!
下仁田ねぎ、今年は順調です。
特注している3Lサイズも間も無く入荷する見通しです。
今はまだ2L中心で入荷となっておりますが、太いものが入り次第、
順次切り替えの方向で考えております。
見た目が美しくないとのことで普通のほうれん草より割安。
肉厚で甘みがあり、普通のものより美味しいのでお試しください。
おすすめです。
ここから旬を迎える「かぶ」は柔らかくて美味しいです。
やさしい甘みと独特の歯ごたえが人気です。
ホクトの新商材です。
肉厚のヒラタケはバターソテーに天ぷらにフリットに(^^)
ケース売り限定ですが20玉くらいのものが中心となっております。
もう少し寒くなれば大玉のものが出てくる見通しです。
少しだけお待ちください。
(参考価格2000円/1kg箱)→今週だけお試し価格で1500円で設定しています!
箱だと多すぎるというお客様はこちらをどうぞ。
200gのパックで6枚入りの「どんこ椎茸」はボリュームあります。
今週も特売をご用意いたしました。
彩りよく、お漬物につかえる徳用赤カブが入荷スタート。
今年は1玉150円からです。
肉料理の付け合せにグリルでいかがでしょうか。
冬の定番商材、黄ゆず。
高貴な香りをプラスワン、いかがでしょうか。
東の下仁田ネギ、西の九条ネギ。
こちらも相場は安くなってきています。
ねぎ焼きにするのが一番美味しいです。
薬味にするのは勿体無い美味しさ。
気温が下がれば下がるほど糖度が上がり、ピーク時には13度(みかん並み)までいきます。
どちらも高級商材なので1玉800~900円くらいで流通しています。
1000円を超えることはないと思いますが、ブランド野菜もぜひお試しを。
金時人参は年末年始の限定野菜。
紅色の恋人参は加熱をすると、さらに色が鮮やかに。
1月末までの野菜なのでぜひお試しください!!
編集後記
バイヤーからの北海道視察レポート
「玉葱」や「ブロッコリー」をはじめ、
「お豆」などの雑穀類を今後取り扱う予定です!
ほとんどの畑で収穫作業が終わっているのですが、
ゴロゴロと石のようなものが山積みになっているのを発見!
調べてみたら「ビート(砂糖大根)」でした。
まだまだ知らないことばかり。日々勉強です。
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
朝夕がぐっと冷えてきましたね。
今年は11月7日より、二十四節気で立冬に入ります。
暦の上では冬が始まりますが、紅葉の時期です。
寒くなった時にはお鍋が恋しくなりますね。
今週はお腹の中からポカポカになるお野菜をご案内させて頂きます!
個人的に一番好きなお鍋は芹鍋です。
仙台芹は根っこも食べられるのでオススメ!
気温が下がっており、冬野菜の入荷が増加しています。
夏から続いていた野菜の高値も一段落し全体的には安くなってきました。
野菜相場は来週以降も下げていく見通しですのでご安心ください!
■安くなった野菜
・大根
・長ねぎ
・レタス類
・ほうれん草
来週以降には大根やキャベツの数量が増え
価格がもう一段下がるのではないかと見ております。
また、鍋商材の白菜やキャベツなども
気温の冷え込みによる需要の変化がありますが順調。
野菜のコンディションは比較的良いのでご安心ください。
相場の見通しとしては、この先も高値が続く可能性が大きいとのこと。
高値の野菜が一部あります
・トマト
・きゅうり
後続産地の九州産が増えてきておらず品薄です。
真っ赤なトマトが入荷しておらずご不便をおかけします。
価格も高いのでご使用を控えていただけると幸いです。
・キャベツ
産地切り替え終盤につき品薄になっております。
次産地からの供給が始まり次第、価格が下がる見通しです。
ご不便おかけして申し訳ないのですが
何卒よろしくお願い致します。
食用菊 もって菊
紫のもって菊
黄の食用菊
サラダに散らしたり、お刺身に添えてみたり。
彩りが良く人気があります。
せり
冬の美味しい野菜のひとつ「せり」
香りを生かしてお浸し、ナムル、サラダと人気ですが
根っこごとお鍋に入れる「せり鍋」が一押しです。
下仁田ネギ
下仁田ネギは市場にある最も太いものをセレクトしています。
グリルや天ぷらにしても美味しいんです。
和洋中問わず使えてインパクト大、そしてお値打ち価格です。
紅芯大根
寒くなってくると、大根類がお買い得になってきます。
紅芯大根とならんで人気なのが「紅しぐれ大根」
果肉が薄紫でピリ辛の大根です。
薄くスライスしてサラダに入れたり、お料理に簡単に彩を加えられる便利な野菜です。
ちぢみほうれん草
入荷がスタートしました。
肉厚で甘みがあるほうれん草。
是非お試しください!
肉厚どんこ椎茸(200g 6枚入り)
大ぶりの椎茸を小ロットでほしいというお客様にはこちらがおすすめ。
このどんこは普通の椎茸の3倍くらいの大きさがあります。
肉厚でプリプリ。焼き物や揚げ物、お鍋にも!
金時人参※まだ入荷したてで欠品リスクあり
まだ大きいものが少なく不安定要素があるので、追ってご案内をさせて頂きます。
1本250円から280円
個性豊かな美味しい野菜をセレクトいたしました🥦
・スティックセニョール
・ちぢみほうれん草
・ジャンボ椎茸(200g6枚入)
・紅芯大根(大玉)
・柿(大玉サイズ)2玉 280円
毎度有難うございます。ベジクルです!
ここ最近は肌寒い日が続きますね。
野菜の相場は相変わらずの高値ではありますが
落ち着きを取り戻しつつあります。
出遅れている感じはあるのですが、11月に入ると入荷量が増えてくる見通しです。
ベジクルも小さいことを一つずつ大事にしながら
一歩一歩前に進んでいきたいと考えております。
秋のあしらい
\紅葉の秋、「あしらい」で旬を演出 🌿/
・イチョウの葉(青、黄)
・もみじ(青、赤)
・柿の葉
・南天の葉(まだ青のみ)
各種入荷がスタート!
イチョウの葉の黄色は入荷間もないので欠品リスクがあります。
ご注意ください。
9月から続いている野菜の高値は少しずつ終わりが見えてきました。
商品によって入荷量が徐々に増えてきています。
まだ全然安くはないのですが、11月からは入荷数量が一段と増えてくる見通しとなっており
価格が下がると思われます。
😭高値の野菜は下記になります
・トマト
・長葱
・きゅうり
・キャベツ
🍅トマトが高くて困っています
今年のトマトは過去最高値となっております
先週は1箱6000円の価格と驚きの相場も…
🍆果菜類は高値基調の見通し
原油価格の高騰などから生産コストも上がっており
冬場はしっかりとした価格になる可能性が高いです。
・トマト
・きゅうり
・茄子
・ピーマン
🥬気温が下がると鍋材が高くなる傾向
・白菜
・長ねぎ
・にら
秋冬のこだわり野菜はまだ全商品を入荷していないのですが
「カラフル根菜」の入荷が続々とスタート!
今週のおすすめ野菜BOXはこんなイメージです💪
メニューにプラスワンで使っていただくと、お料理がより華やかになります。
・ロマネスコ
・イエローミニトマト
・スイスチャード
・ラディッシュ
・紅しぐれ大根
・スティックセニョール
大根類がイチオシ!
この先、赤大根、黒大根、紅くるり大根と続く見通しです。
細切りにしてサラダのトッピングにしたり、
お野菜しゃぶしゃぶ、お鍋や蒸し野菜・・・
彩り根菜はメニューを華やかに演出してくれます。
今週はカラフル大根を特売でご用意しますので是非お試しを🥕
この先は黄色人参や紫人参など「人参系」が入荷しますが
入荷したての「ハシリ」の今時期は少々入荷量が不安定です。
こちらは11月にご案内させていただきます。
\冬季限定の赤カブをご用意しました😊/
冬季限定商品です。
ゴロリと大きいので、コスパ◎
浅漬、天ぷら、サラダ、蒸し野菜、グリル…
使い方イロイロです。
・紅くるり大根
・安納芋
・特大しいたけ(どんこ椎茸8個入り)
・カリフラワー
・バターナッツかぼちゃ
・シャインマスカット(大房)
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
冬季出荷予定の根菜を視察してきました。
写真は人参の畑です。
今年は少し遅れている雰囲気です。
産地の切り替えリレーがあまり上手く行っていないようで
入荷数がなかなか増えてきません。
品薄になっている野菜も出ているので難しい時期です。
価格が安くなった野菜は殆どございません。
来週以降キャベツ、大根の産地が切り替わる見通しです。
それ以降は野菜の仕入れ価格が安くなります。
■野菜の相場は強気な状態です
・レタス🥬
・トマト🍅
・茄子 🍆
・きゅうり🥒
※トマトが信じられないほど高値に
1箱5000円近い相場になっているので
ご使用はお控えいただくことをお勧めします。
主な原因は、今年の夏が暑すぎて受粉前の花が落ちてしまう
「花落ち」という現象が発生したためです。
主に高温障害と呼ばれる人間でいう「熱中症」だと
お考えください。
後続の産地は「熊本県産」になるのですが、切り替え時期が10月末になる予定です。
今月は可能な限りトマトのご使用を抑えていただけると幸いです。
・バターナッツ南瓜
・紅しぐれ大根
・ケール
・カラフルミニトマト
・黃ズッキーニ
・黄人参
メニューに差のつくカラフル野菜をご用意してます。
普段のお料理にプラスワンをぜひお試しください🥦
食用菊、もって菊
黄色の「食用菊」、紫の「もって菊」どちらも入荷しています。
花びらを散らす感じでご使用いただいております。
コスパが良いのでお試しください!
さつま芋「シルクスイート」
じっくりと火を通すと少しネットリするのが特徴。
ホクホクの「ベニアズマ」と並行してラインナップしています。
デザートメニューや天ぷらにもオススメ。
霜降りひらたけ
キノコのホクトさんの商品。
ヒラタケは旨味成分が多いので、煮込みに入れても美味しいです。
ぷりぷりとした食感が特徴です。
今週は特売でご用意しておりますので是非!
発注サイトや月曜日に届くニュースレターをご覧ください。
をご用意いたしました🍐
《予告編 まもなく取扱スタート》
下仁田ねぎ
葱の王様。下仁田ねぎ。
通常は3Lサイズを取り扱っておりますが
現在は入荷したてで少々細めです。
火を通すとトロトロになるのが特徴。
私の一番好きな食べ方は「大名焼き」です。
お鍋や汁物に入れる方も多いですが、
香りが強く出すぎてしまうので、焼きか揚げがおすすめ。
そろそろ鍋の時期に突入ですね🥬
寒くなってくると、白菜、大根など冬野菜が甘くなります。
来週以降またご案内をさせていただきます!
編集後記
今年は過去最高と言っても過言ではないような野菜相場になっています。
特に今年はトマトときゅうりが異常なくらい高くなっています。
トマトは夏野菜じゃないかという声もいただくのですが、35℃を超える高温が続くとバテるのは人間も野菜も一緒なようです。
新宿の淀橋市場や豊洲市場、足立市場では1箱で1万円近い相場になるケースも出ているようです。
毎年1o月のトマトは産地切り替えの端境期になるため、そもそもが高い傾向であり月末の産地スイッチ時期前が価格のピーク。
今年は高温障害でとんでもなく品薄な状況に加えて、端境期という時期的な要素も相まって高くなっている状態です。
果菜は [夏野菜] 日照時間の影響を大きく受けるので、もう少し価格が高値圏で推移する可能性が高いです。
また、この先の野菜相場については一つの目安として「最高気温15℃」が分岐点です。
最高気温が15℃という冬の気温になると野菜の生育が一気に鈍るので
そのタイミングでトマトをはじめ果菜類が高くなります。
毎度ありがとうございます。ベジクルです!
いよいよ10月ですね!
野菜の価格が高くてご迷惑をおかけして心苦しい限りですが
足元の野菜相場は「高値疲れ」で調整相場に入ってきています。
来週以降には相場も下がっていく見通しですのでご安心ください!
今週は秋の旬野菜のご案内をさせて頂きます。
あしらいは、赤もみじ、青もみじ、青イチョウ、柿の葉などが続々入荷しています。
黄イチョウだけはまだ数量が少なく欠品が出ておりますので、もう少しお待ちください。
(気温が下がらないので、まだ紅葉しないとの情報です)
稲刈りシーズンに突入しているため、野菜の出荷量が思ったより増えてきません。
今週、来週に一斉に生産者さんが稲刈りに入るようですので、
これが一段落したところで野菜の入荷量が増えてくると思われます。
・長ねぎ
・だいこん
・きゅうり
・トマト
東北地方の野菜が高い状態です。
産地で雨が降った影響が大きいとのこと。
またこの時期は相場が異常に高くなっている米の収穫時期
農家さんの出荷も稲刈り優先になっているため10日頃までは
野菜の入荷数量が増えない見通しのようです。
次の産地である関東地方からの入荷が増えるまで
しばらく厳しい状況が続く事が予想されます。
パセリは来週には下がってくれる見通しですので
今しばしお待ちいただければ幸いです。
少しずつですが入荷量が増えてきているので
来週以降はもう一段相場も下がってくれると思われます。
例年の野菜価格の推移データを見ますと、
この先11月下旬までは相場の下がる時期です。
この先は緩やかに野菜の入荷量が増え、野菜相場は安くなる可能性が高いです。
ご安心ください。
誠実に1円でもリーズナブルに業務用野菜をお届けできるよう
ベジクルは1円単位での価格設定に変更させていただきました。
野菜をお届けするために「いかに効率よく」仕分けして、配送をするかを常に分析して1円単位でコストを管理しています。
業務用の野菜は品薄時に高くなってしまうのは申し訳ありません。
1円でも安く合理的なプライスをするのはベジクルの八百屋力の一つです。
オススメ野菜BOX
今回からロマネスコが再登場!(入荷状況よって内容は変わります)
カラフルな野菜を使ってメニューにプラスワンをしてくださいね(^^)
こちらも内容おまかせですが1000円でご用意しております。
ロマネスコが間もなく入荷再開の見通しです。
焼き野菜やサラダ、バーニャカウダに是非お試しください!
(まだ安定入荷はしていないので、欠品のリスクが少々あります)
カラフルな野菜を使ってメニューを彩鮮やかに!
さつま芋は、収穫直後の今時期よりも、貯蔵した冬に糖度が高くなります。
冬メニューのご参考に。
ゆで落花生にいかがでしょうか。
①黄色い芋、インカのめざめ
②紫色の芋、シャドークイーン
③赤色の芋、ノーザンルビー
(まだ安定入荷はしていないので欠品のリスクが少々あります)
サクサク、もちもちの蓮根もこれからが旬です。
天ぷら、焼きもの、炒めもの、お浸し、グリル、きんぴら、、、
蓮根は料理の万能選手ですので、ぜひともお試しください。
今週は特売にてご用意しております。
中国産のPKは今年は少しお高め。
4000円でご用意しています
少しやり過ぎな価格なので、お得で美味しいきのこを特売で用意させて頂きます。
柿は白和え、クリームチーズとも相性いいのでデザートとしてでなく
お料理に使うことをおすすめしております。
カラフル野菜はゾクゾク入荷しています!