「もっと安いハラミはありませんか?」

精肉卸として飲食店様と商談をしていると、この質問を受ける機会は少なくありません。

実際、ここ数年でハラミや牛タンの価格は大きく上昇しました。飲食店経営では原価率との戦いが続くため、「少しでも安い仕入れ先を探したい」と考えるのは当然です。

しかし、実際に繁盛店の料理長へインタビューを行うと、返ってきた答えは少し意外なものでした。

「安ければいいわけではない。」

むしろ、価格だけを見て仕入れ先を変えた結果、お客様の満足度が下がり、結局元の商品へ戻したというケースも少なくありません。

この記事では、実際に月間数百万円規模で牛肉を仕入れる飲食店へのインタビューをもとに、

 ・なぜ高くてもハラミを使い続けるのか
 ・良い精肉卸は何が違うのか
 ・飲食店は価格以外に何を見ているのか

について、現場の一次情報を交えながら解説します。

牛肉仕入れは「安ければいい」ではない

牛肉の仕入れというと、「1kgいくらなのか」という価格だけが注目されがちです。

もちろん原価は重要です。

しかし、実際の飲食店では価格だけで仕入れ先を選んでいるわけではありません。

今回お話を伺った飲食店でも、ハラミの価格高騰を受け、複数の代替商品を試していました。

例えば、

 ・メキシコ産
 ・オーストラリア産
 ・他メーカーのハラミ

など、価格を抑えられる商材を実際にメニューへ採用したそうです。

ところが結果は期待したものではありませんでした。

料理長は、

「結局、お客様が満足しなかった。」

と振り返ります。

肉質や食感が変わることでリピート率が下がり、最終的には価格が高くても以前使っていたUSチョイスのハンギングテンダーへ戻したそうです。

これは、多くの飲食店に共通する判断基準ではないでしょうか。

仕入れ価格は重要ですが、それ以上に

 ・お客様の満足度
 ・リピート率
 ・看板商品の品質

を維持することが、長期的には利益につながります。

つまり、

「安い肉を探す」のではなく、「利益が残る肉を探す」ことが、仕入れ担当者の本当の仕事なのです。

ハラミは「利益商品」ではなく「集客商品」になることもある

ハラミは、牛の横隔膜にあたる部位で、分類上はホルモンに属します。

しかし味わいは赤身肉に近く、柔らかさと濃厚な旨味を兼ね備えていることから、焼肉店だけでなく、ステーキ業態やイタリアンでも人気が高い部位です。

今回インタビューした飲食店では、このハラミがランチメニューの主力商品となっていました。

月間の仕入れ額は約200万円。

そのうち8〜9割がハラミ関連というほど、店舗経営を支える重要な商材です。

ここで興味深かったのは、料理長が価格よりも「商品力」を重視していたことです。

価格だけを考えれば、もっと安価な代替品は存在します。

しかし、「このハラミだからお客様が来店する。」

という価値を理解しているため、簡単には切り替えません。

飲食店では、

看板商品を守ることが、結果として利益を守ることにつながる。

これは牛肉仕入れを考えるうえで非常に重要な考え方です。

なぜ価格が上がっても代替肉へ切り替えられないのか

牛肉相場はここ数年で大きく変化しています。

円安による輸入牛価格の上昇、飼料価格の高騰、国内需要の増加などが重なり、ハラミや牛タンをはじめとする人気部位は過去最高水準の相場となっています。

当然、多くの飲食店では

「もっと安い肉はないか」

という検討が始まります。

今回インタビューした飲食店でも、実際に複数の代替商品を試したそうです。

しかし、結果は思うようにはいきませんでした。

理由はシンプルです。

味が変わると、お客様の評価も変わるからです。

料理人は毎日同じ料理を提供しています。

肉質が少し変わるだけでも、

 ・焼き上がり
 ・食感
 ・肉汁
 ・香り

すべてが変わります。

すると常連のお客様ほど違いに気付きます。

「今日はちょっと違うね。」

この一言が積み重なることが、飲食店にとっては最も避けたいリスクです。

だからこそ、価格だけでは仕入れ先を決めません。

安定した品質を継続して届けてくれること。

これこそが、多くの料理長が卸に求める最大の価値でした。

グリムキが支持される理由とは

今回のインタビューで特に印象的だったのが、「グリムキ」という加工方法です。

グリムキとは、余分な脂や筋をあらかじめ取り除き、厨房ですぐに使える状態まで加工された精肉のこと。

一見すると単なる加工サービスにも思えますが、現場では非常に高く評価されています。

理由は3つあります。

① 歩留まりが100%

ブロック肉を厨房で整形すると、筋や余分な脂が必ず発生します。

つまり、仕入れた重量すべてを料理として提供できるわけではありません。

一方、グリムキは歩留まりを考慮した状態で納品されるため、原価計算が非常にシンプルになります。

「何kg仕入れたら、何人前提供できるか。」

これが正確に読めることは、飲食店経営において大きなメリットです。


② 厨房の作業時間を削減できる

肉の整形は想像以上に時間がかかります。

筋を外し、

余分な脂を取り、

形を整え、

重量を揃える。

毎日この作業を行うと、1週間、1か月では大きな人件費になります。

人手不足が続く現在、

「厨房で肉を切らなくていい」

という価値は年々高くなっています。


③ 肉を無駄なく活用できる

興味深かったのは、

取り除いた筋まで料理に活用しているという話でした。

筋は煮込みやソースに利用できるため、決して廃棄物ではありません。

こうした小さな工夫の積み重ねが、利益率を支えています。

グリムキは、

「楽をするための商品」

ではありません。

厨房全体の生産性を高めるための商品なのです。


挽肉選びは「価格」よりも「使いやすさ」

挽肉は価格競争になりやすい商品の一つです。

しかし、現場では価格以上に重視されていたポイントがありました。

それは、

使いやすさです。

例えば、

 ・500gずつ小分けされている
 ・パラパラ冷凍になっている

こうした仕様であれば、必要な分だけ取り出してすぐに仕込みへ入れます。

反対に、

2kgブロックで冷凍された商品は、解凍時間が長く、使い切るまで品質管理も難しくなります。

商品価格だけを見るとブロック品の方が安いケースもあります。

しかし、

厨房のオペレーションまで含めて考えると、小分け商品の方が結果的にコストメリットが高いことも少なくありません。

牛肉の仕入れでは、

「1kgいくらか」ではなく、「厨房でどれだけ効率良く使えるか」まで考えることが重要なのです。

Tボーンは利益商品ではなく「集客商品」

牛肉の仕入れでは、すべての商品に高い利益率を求めるわけではありません。

今回インタビューした飲食店では、Tボーンステーキを看板メニューとして提供しています。

一般的にTボーンは、サーロインとヒレを一度に楽しめる希少部位として知られていますが、仕入れ価格も高く、原価率だけを見れば決して優秀な商品ではありません。

それでも販売を続ける理由を尋ねると、返ってきた答えは印象的でした。

「利益商品ではなく、お店の顔だからです。」

実際に原価率だけで考えれば、もっと利益の残る商品はいくらでもあります。

しかし、Tボーンを目当てに来店するお客様がいる以上、その存在自体が店舗のブランド価値を高めています。

飲食店経営では、

 ・利益を稼ぐ商品
 ・お客様を呼ぶ商品

この2つを分けて考えることが重要です。

すべてのメニューで利益を最大化しようとすると、お店の魅力が失われることもあります。

看板商品があるからこそ、お客様は来店し、他のメニューも注文してくれる。

これは繁盛店ほど理解している考え方でした。

飲食店が精肉卸に求めているのは「価格」だけではない

「もっと安くなりませんか?」

卸として営業をしていると、この言葉を耳にすることは珍しくありません。

しかし、実際に料理長へ話を聞いてみると、本当に重視しているポイントは別にありました。

■安定して同じ品質で届くこと

料理人は毎日同じ味を再現する仕事です。

そのため、同じ部位でも毎回肉質が変わるようでは、火入れや味付けまで調整しなければなりません。

価格よりも、

「毎回同じ品質で届くこと」

を評価する料理長は少なくありません。

■急な欠品が少ないこと

人気部位であるハラミや牛タンは、市場の状況によって欠品することがあります。

もちろん仕方のない場面もありますが、

「前日に急にありません」

と言われることが、飲食店にとっては最も困るケースです。

代替商品の提案や、事前の情報共有があるだけでも、お店側の印象は大きく変わります。

■加工対応が柔軟であること

最近では、人手不足の影響から、

 ・グリムキ
 ・スライス
 ・指定重量カット
 ・真空包装

などの加工ニーズが年々増えています。

厨房での作業を減らせることは、そのまま人件費削減につながるためです。

つまり、

「肉を売る」のではなく、「厨房の課題を解決する」ことが精肉卸の価値になっています。


牛肉仕入れは「厨房オペレーション」まで設計する時代

牛肉の価格だけを比較していると、見落としてしまうことがあります。

例えば、

 ・グリムキで30分作業時間が短縮できる
 ・小分け冷凍でロスが減る
 ・指定重量カットで盛り付けが安定する
 ・真空包装で保存期間が延びる

これらはすべて、帳簿には現れにくいコスト改善です。

1kgあたり100円安い商品を選ぶよりも、

厨房全体の生産性が向上する商品の方が、最終的な利益は大きくなることも珍しくありません。

近年は人件費が上昇し続けています。

だからこそ、

「仕入れ」と「厨房オペレーション」を一体で考えることが、これからの飲食店経営には欠かせません。

まとめ|牛肉仕入れで失敗しないために

今回のインタビューを通して、改めて感じたことがあります。

牛肉仕入れは、単純な価格競争ではありません。

繁盛店ほど、

 ・お客様が満足する品質か
 ・安定供給できるか
 ・厨房の負担を減らせるか
 ・原価だけでなく利益が残るか

という視点で仕入れ先を選んでいます。

実際に現場では、

価格が上がっても品質を優先して同じハラミを使い続けたり、グリムキ加工によって厨房の生産性を高めたり、Tボーンを利益商品ではなく集客商品として位置付けたりと、数字だけでは見えない判断が数多くありました。

牛肉の仕入れは、「どこから買うか」だけではなく、「どのような価値を提供してくれる卸と付き合うか」が重要です。

もし現在の仕入れ先に、

 ・品質のばらつき
 ・価格の高騰
 ・加工対応の不足
 ・人手不足による厨房負担

といった課題を感じているのであれば、一度仕入れ方法を見直してみる価値はあるでしょう。

プロはどこを見て和牛を仕入れているのか?目利きが見る5つのポイント

「A5だから美味しい。」
「黒毛和牛だから間違いない。」

一般のお客様は、このようなイメージを持っているかもしれません。

しかし、実際に産地で牛肉を買い付けているプロは、等級やブランド名だけで仕入れを判断しているわけではありません。

今回インタビューした食肉卸でも、「最終的には人の目利きが品質を決める」と話していました。

同じ和牛であっても、飲食店へ自信を持って提案できる肉と、そうでない肉は明確に存在するそうです。

では、プロは何を見ているのでしょうか。

① 脂の色は「白上がり」になっているか

最も重要なポイントの一つが、脂の色です。

特に今回お話を伺った卸では、和牛の経産牛を仕入れる際も、**「白上がり」**と呼ばれる状態のものだけを厳選しているそうです。

一般的に経産牛は、お産を経験した牛であるため、肥育状態によっては脂が黄色くなりやすい傾向があります。

一方で、再肥育を経て状態が整った上物は、脂が白く美しく仕上がります。

この「白上がり」の状態まで仕上がったものだけを選抜することで、見た目だけでなく、口どけや香りまで大きく変わるといいます。

飲食店で提供した際にも、お客様が「経産牛」と気付くことはほとんどないほど品質が高く、和牛として十分に評価されるレベルの肉質になります。

② 包丁にまとわりつく脂かどうか

もう一つ印象的だったのが、包丁を入れたときの脂の状態です。

プロは肉を切った瞬間の感触も重要な判断材料にしています。

品質の良い和牛は、融点の低い脂を持っているため、包丁を入れると脂がしっとりと刃にまとわりつきます。

逆に、脂の質が良くない肉は、硬く、切ったときの感触もまったく異なります。

この違いは写真だけでは判断できません。

だからこそ、長年産地で肉を見続けてきた目利きの経験が価値になります。

③ サシよりも「肉質のキメ」を見る

和牛というと、美しいサシを思い浮かべる方も多いでしょう。

もちろんサシも重要ですが、プロはそれ以上に肉のキメを見ています。

繊維が細かく揃っているか。

赤身の色に透明感があるか。

ドリップが出ていないか。

こうした細かな違いが、加熱後の食感や歩留まりに大きく影響します。

見た目だけでは分からない部分こそ、プロの目利きが活きるポイントです。

④ 等級だけでは本当の品質は分からない

牛肉にはA3・A4・A5といった等級があります。

しかし、この等級は枝肉全体の評価であり、「この部位がおいしい」ということを保証するものではありません。

実際には、A4でも非常に優れた肉質のものがありますし、A5でも飲食店の用途によっては脂が強すぎるケースもあります。

大切なのは、お店のコンセプトや料理に合った肉を選ぶことです。

だからこそ、等級だけで仕入れを判断するのではなく、実際の肉質を見極めることが重要になります。

⑤ 良い仕入れは「良い目利き」から始まる

飲食店では、仕入れ価格ばかりが注目されがちです。

しかし、本当に利益を生むのは「安い肉」ではありません。

安定した品質で、お客様に満足していただける肉を継続して仕入れること。

そのためには、産地で数多くの牛を見続けてきたプロの目利きが欠かせません。

今回インタビューした卸でも、「和牛の経産牛」という言葉だけで判断するのではなく、白上がりの状態や肉質を一つひとつ確認し、自信を持って提案できるものだけを選んでいるという姿勢が印象的でした。

飲食店にとって本当に価値があるのは、単に「安い肉」を仕入れることではなく、価格・品質・安定供給のバランスが取れた肉を継続的に仕入れられるパートナーと出会うことなのかもしれません。

牛肉の原価、高くなりすぎていませんか?
ここ数年、飲食店を取り巻く仕入れ環境は大きく変化しています。

野菜や油、調味料、物流費などあらゆるコストが上昇していますが、その中でも特に影響が大きいのが牛肉です。
背景には円安があります。

輸入牛の価格が上昇したことで、これまで輸入牛を使用していた飲食店が国産牛へシフトしています。すると今度は国産牛の需要が増え、相場が上昇します。
さらに和牛を育てるための飼料価格も高騰しているため、生産コストそのものも上昇しています。

つまり現在は、

 ・輸入牛が高い
 ・国産牛が高い
 ・和牛も高い

という状況です。

特に牛肉は食材の中でも単価が高いため、仕入れ価格の変動が利益に直結します。
そのため今、多くの飲食店で求められているのは、

「もっと安い牛肉を探すこと」

ではなく、
「品質を維持しながら、調達コストを下げること」です。

本記事では、牛肉の仕入れを見直したい飲食店様向けに、仕入れ先の考え方から和牛の選び方、グリムキの活用方法まで、現場目線で解説します。

牛肉だけは「仕入れ先の使い分け」が必要

飲食店では、

 ・野菜は八百屋
 ・魚は鮮魚店
 ・肉は精肉卸

という形で仕入れ先を固定しているケースが多くあります。
もちろん、日々の営業を考えれば信頼できる仕入れ先の存在は重要です。

しかし牛肉に関しては、少し考え方を変える価値があります。

例えば、

今日必要な商品
急な欠品対応
少量の追加発注

こうした商品は近場の卸業者に依頼する。

一方で、

・サーロイン
・ヒレ
・イチボ
・ミスジ
・トモサンカク
・カイノミ
・ランプ
・リブロース

など、毎週使う定番商品は計画的に仕入れる。

この発想に変えるだけで、原価率が改善する可能性があります。
牛肉は単価が高いため、数日のリードタイムを受け入れるだけで大きなコストメリットが生まれることがあります。

なぜ産地に近い食肉卸は価格競争力があるのか?

ここでよく聞かれるのが、

「なぜそんなに安いのですか?」という質問です。

特に和牛の場合、

「安い=品質が悪い」というイメージを持たれることがあります。

しかし実際には、価格には理由があります。

一つ目は産地との距離です。
九州は日本有数の畜産地帯です。

鹿児島牛、佐賀牛、熊本あか牛など、多くのブランド牛が生産されています。
産地に近いネットワークを持つことで、首都圏とは異なる仕入れルートを構築できます。

二つ目は流通構造です。

人気部位だけを販売するのではなく、部位ごとに最適な販路へ流通させることで、特定部位の価格競争力を高めています。

三つ目は加工能力です。

小ロット対応やグリムキ加工など、飲食店が使いやすい状態に加工できるため、現場のオペレーション負荷を軽減できます。
実際に比較を行うと、東京相場と比較して2割前後安くなるケースも少なくありません。

もちろん全ての商品が必ず安いわけではありません。
しかし高単価部位ほど差額が大きくなる傾向があります。

和牛経産牛という選択肢をご存知ですか?

牛肉相場が高騰する中で、注目されているのが和牛経産牛です。
経産牛とは、お産を経験した牛のことを指します。

一般的にはネガティブな印象を持たれることもありますが、実際には品質によって大きな差があります。
私たちが提案しているのは、その中でも上物と呼ばれる品質の高い個体です。

特に重視しているのは、

・脂の色
・肉質
・香り
・見た目

です。

脂が白く、美しい肉質のものだけを選抜しています。
包丁を入れた際に脂がまとわりつくような、融点の低い脂を持つ個体もあり、プロの料理人が見ても和牛として十分に満足できる品質です。

実際には、

「言われなければ分からない」

という声も少なくありません。

私たちが提案したいのは、単純に安い肉ではありません。
品質と価格のバランスに優れた肉です。
お客様満足を維持しながら、利益も確保できる。

それが和牛経産牛上物の魅力です。

グリムキとは?本当に比較すべきは「可食部単価」

牛肉の仕入れで見落とされがちなのが歩留まりです。
多くの飲食店はkg単価で比較します。

しかし実際には、

・脂を落とす
・筋を取る
・整形する

という作業が発生します。

その結果、
5kg仕入れても実際に使える部分は4kgしかない。

ということも珍しくありません。

そこで注目したいのがグリムキです。
グリムキとは、余分な脂や筋を除去し、調理しやすい状態に加工した規格です。

メリットは非常にシンプルです。

 ・歩留まりが安定す
 ・廃棄ロスが減る 
 ・仕込み時間が短くなる
 ・原価計算がしやすい
 ・人件費削減につながる

特に居酒屋、ホテル、旅館、肉バルなど、人手不足に悩む店舗では大きなメリットがあります。
もちろん商品によってはグリムキ対応できない場合もあります。
また焼肉店のように自店で仕上げたい業態では、あえて未加工品を選ぶケースもあります。

大切なのは、

「kg単価」

ではなく、

「実際に使える肉の価格」

で比較することです。

部位ごとの特徴を理解して仕入れる

牛肉は部位によって適した用途が異なります。

サーロインは見た目の華やかさがあり、ステーキや高級メニュー向き。

ヒレは柔らかさを重視する高級店向け。

イチボは赤身と脂のバランスが良く、焼肉や肉バルで人気があります。

ミスジは希少部位としてメニュー価値を出しやすい部位です。

トモサンカクは旨味と脂のバランスに優れています。

カイノミは近年人気が高く、赤身需要にも対応しやすい部位です。

ランプやシンシンは赤身志向の高まりとともに需要が増えています。

重要なのは、

「流行っている部位を買う」

ことではなく、

「自店の客層に合う部位を選ぶ」

ことです。

牛肉仕入れの最適解は「比較すること」

牛肉の仕入れは、今日頼んで明日届く。

これだけが正解ではありません。

高単価商品だからこそ、

 ・比較する

 ・計画的に仕入れる

 ・歩留まりまで確認する

という視点が重要です。

現在お使いの価格表があれば、比較見積もりも可能です。

サーロイン1品だけでも構いません。

まずは現在の仕入れ条件と比較し、どれくらい改善余地があるのかを確認してみてください。
仕入れ先を変えるだけで、利益率が改善するケースは決して珍しくありません。
牛肉相場が高騰する今だからこそ、仕入れの見直しが大きな武器になります。

 

 

“ハラミ・タンの仕入れで失敗したくない”飲食店オーナー・料理長のための、リアルな肉ガイド。東京23区の飲食店を中心に、現場の声とプロの知見から「どこで・どう買えば・どう使えば」最も利益と品質が両立するかを解き明かします。

お店にとって“いい仕入先”とは?

新しく飲食店の仕入先(精肉卸)をお探しのオーナー様、料理長様へ。

あなたの店の「こだわり」と「原価」に合う、最高の精肉卸を見つけたい。

しかし、「精肉卸の価格は、ネットでは公開されていない」ため、1社1社電話をかけ、アポを取り、担当者から「話を聞き」、ようやく「見積もりをもらう」…この“相見積もり”地獄に、貴重な開業準備や営業時間を奪われていませんか?

その「時間」こそが、経営の最大のコストです。

この記事では、その“相見積もり”地獄から解放される、「賢い」仕入先探しの“答え”をご紹介します。

飲食店の利益を決めるのは、実はメニューの価格より「仕入れの相手」です。たとえば同じ牛タンでも、誰から買うかで価格も品質も安定度も変わる。信頼できる仕入先は“毎日の厨房のリズム”を整え、逆に合わない仕入先は“毎日の小さなストレス”を生むのです。

だからこそ、まずは「どんな牛肉を」「どんな相手から」仕入れるのが最適か──この記事で一緒に整理していきましょう。

牛肉仕入れの全体構造を理解する

牛肉を“仕入れる”という行為には、見えない情報戦があります。市場の温度、為替の動き、イベント需要──そのすべてが価格を揺らす。毎月同じように発注していても、1kgあたり千円以上の差が出ることは珍しくありません。まずは「相場と季節性の波」を体で覚えることが、仕入れの最初の一歩です。

相場と季節性の基本

牛肉の価格は、「天候・イベント・為替」という3つの力で動きます。

特に、夏は赤身系(ももなどの焼肉向け商材)の出数が増え、冬はロース・肩ロースなどのすき焼き商材が動きやすい傾向。シンプルですが、これらを意識するだけで“高値掴み”のリスクは減ります。

「相場は気象と同じ。変動を恐れるより、“読む”力を養うほうが早い」と語るのは、老舗卸のバイヤー・中野さん。実際、毎週の市場メモを取るだけで感覚がつかめてきます。

仕入れの型と適性

仕入れの方法には、大きく3つの型があります。それぞれに“合う店・合わない店”があるため、自分の営業スタイルに合わせて選びましょう。

多くの飲食店は“単価が安い=正義”と考えがちですが、実際の鍵は「相手のオペが自店のリズムと噛み合うか」。仕込み前に届くか、真空のまま冷蔵庫に収まるか──その積み重ねが原価を決めます。1回安くても、翌週の納品が遅れたら帳消し。仕入れとは価格交渉ではなく、“信頼の設計”です。

ワンポイントコラム:「市場で安く買う」より「毎週同じ時間に届く」方が結果的に利益が出る──これはどの繁盛店も口を揃えて言う“現場の真理”。

チルド vs 解凍(品質と使い分けのリアル)

飲食店にとって永遠のテーマ、「チルドと解凍どちらが良いのか?」。実は答えは“どちらも正しい”です。問題は、「どう使うか」と「どんな相手(仕入先)から買うか」。同じ牛肉でも、解凍スピードや温度帯管理が違えば味はまるで変わります。

「チルドは扱いが難しい。でも、解凍も侮れない。要は、解凍の“後”をどう設計するか」──ベジクルスタッフ・山本さんより

チルドの魅力:香りと“余韻”が段違い

チルドは冷蔵状態のまま流通するため、肉の細胞が壊れにくく、香りと食感が自然。加熱時の脂の立ち方が滑らかで、“旨味の余韻”が長いのが特徴です。
ただし、1〜2℃の温度変化で脂が溶け出すほどデリケート。搬入後の保管環境が整っていないと、せっかくの高品質も台無しになります。

項目 特徴 向いている料理
チルド 旨味・香りが強く、繊維がしなやか。 ステーキ・焼肉・グリル・カルパッチョ

「焼いた瞬間に立ち上る香りがまるで違う。冷凍だとどうしても“香ばしさ”が浅くなるんです」──新橋の鉄板焼店・鈴木シェフ

解凍の実力:手間をかければ、立派な戦力

一方で、解凍品は“安いから劣る”ではありません。輸入牛や国産冷凍をうまく扱えば、安定した品質でコスパ抜群。ドリップ(解凍時に出る水分)を1割見込んで調整すれば、原価設計もしやすい。
タレ漬けや煮込み、挽肉など「味の再構築」を前提にした料理では、むしろ解凍品が合理的です。

項目 特徴 向いている料理
解凍 コスパ◎。ドリップ1割を見込んで設計。 煮込み・ミンチ・ハンバーグ・タレ漬け

「解凍のコツは焦らないこと。低温で12時間かけて戻すと、肉が“息を吹き返す”んです」──加工現場スタッフ・中井さん

チルドと解凍、どちらを選ぶか

“高いチルドを下手に扱うくらいなら、良い冷凍を上手に扱え”──これも多くのシェフが口を揃えて言う真理です。

結果、最適解は「どちらも使い分ける」。チルドで看板メニューを磨き、解凍で仕込み・日常回転を支える。このハイブリッド運用が、利益率とクオリティの両立を生むのです。

  チルド | 旨味・香りが強く、焼き・ソテー向き。 | ステーキ・焼肉・グリル | | 解凍 | コスパ◎。ドリップ1割を見込んで設計。 | 煮込み・ミンチ・タレ漬け |

「保管温度が1℃ズレるだけで脂が溶けて味が変わる」──これが現場のリアル。冷蔵設備やオペレーションを理解してくれる仕入先は、それだけで信頼できます。

「A5神話」の真実と“おいしいA3・経産牛”の理由

A5和牛という言葉には、今でも圧倒的なブランド力があります。
きめ細かなサシ、口の中で溶ける脂、美しい見た目。接待や記念日需要では、A5和牛ならではの特別感があり、多くのお客様を魅了してきました。

一方で、飲食店の現場では少し違う見方もあります。

「最初の一口は感動する。でも最後まで食べると少し重い」

これは料理人や常連客から意外とよく聞く声です。
サシが多い牛肉は確かに美味しいのですが、脂の比率も高くなります。そのため食べ進めるうちに満腹感が強くなり、「また食べたい」よりも「もう十分かな」と感じるお客様も少なくありません。

いま評価されているのは“脂と赤身のバランス”

近年、多くの飲食店が注目しているのがA3〜A4クラスの和牛や上質な経産牛です。

A5のような派手さはありませんが、

 ・赤身の旨味がしっかり感じられる
 ・食べ疲れしにくい
 ・最後まで美味しく食べられる

という特徴があります。

噛むたびに肉の味が広がり、「また来たい」「また食べたい」というリピートにつながりやすいのも、このレンジの牛肉です。

「経産牛=安物」は大きな誤解

経産牛と聞くと、

 ・肉が硬い
 ・品質が低い
 ・安いだけ

というイメージを持つ方もいます。

しかし実際には、経産牛にも大きな品質差があります。
特に私たちがご提案しているのは、再肥育によって仕上げられた“上物の経産牛”です。

上物経産牛のポイントは「白上がり」

安価な経産牛は脂が黄色くなっているケースが少なくありません。
一方、上物の経産牛は再肥育を行い、脂を白く仕上げた「白上がり」の状態になっています。

白上がりの牛は、

 ・脂が白く見た目が美しい
 ・脂の質が良い
 ・口溶けが良い
 ・しつこさが少ない

という特徴があります。

実際にブロック肉を見ても、一般的な和牛との違いを見分けるのは簡単ではありません。
プロの料理人でも、説明されなければ経産牛と気付かないレベルの個体も存在します。

飲食店にとって重要なのは「ランク」より「利益と満足度」

飲食店経営で本当に重要なのは、
「一番高い肉を仕入れること」ではなく、「お客様満足と利益を両立できる肉を選ぶこと」です。

例えば焼肉店なら、

 ・A5和牛 → 看板商品
 ・A3〜A4和牛や上物経産牛 → 売れ筋商品

という構成にすることで、満足度と利益率のバランスを取りやすくなります。

ステーキ業態でも同様です。
赤身の旨味を活かした火入れを行うことで、

「コスパ良くて美味しい」
「また食べに来たい」

という評価につながります。

A5の価値は“特別感”、経産牛の価値は“再現性”

A5和牛には特別感があります。

一方で、上質なA3〜A4和牛や上物経産牛には、

 ・安定した品質
 ・食べ飽きない味
 ・原価コントロールのしやすさ

という強みがあります。
多くの繁盛店が選んでいるのは、「最も高価な牛肉」ではなく、

「お客様が何度でも食べたくなる牛肉」

です。

A5和牛の魅力を活かしながら、上物経産牛やA3〜A4和牛を上手に組み合わせる。
それが、いま多くの飲食店が実践している現実的な牛肉仕入れ戦略と言えるでしょう。

切り落とし・小間・細切れの違いとコスト戦略

“なんとなく切り落とし”より、“用途に合わせて小間”。これだけで月の仕入れが3〜5%変わります。

ハラミ攻略:赤身×内臓脂のバランスを理解する

ハラミは、牛の横隔膜部分。分類上は内臓系ですが、味わいは“赤身寄り”。人気が高まり、今では国産チルド=高級食材の仲間入り。価格は年々上昇しています。

現場のリアル

「ハラミは、筋を取るだけで別物になる」──職人・山本さん。実際、筋膜(メンブレン)を残したままだと、噛み切れず評価が落ちます。

サガリ(ハンギングテンダー):柔らかさの裏にある課題

ハラミの隣にある“サガリ”は、より柔らかく、肉質が上品。ただし味は淡泊。タレやソースで補うメニュー設計が前提です。整形も難しく、筋が縦横に走るため、初心者がブロックで扱うのは非効率。焼肉カット済み商品を選ぶのが安全です。

ハラミ=主役、サガリ=脇役。用途を分けて使えば、どちらも欠かせない存在になります。

タン完全攻略:1本で4つのメニューを作る

タンは“歩留まり設計の教科書”です。1本で4部位に分けて使えるため、仕入れた瞬間から利益設計ができます。

部位 特徴 メニュー例
タン元 柔らかく脂がのる。高級感あり。 厚切り焼肉・ステーキ
タン中 最もバランス良く供給安定。 薄切り焼肉・塩タン
タン先 硬く価格控えめ。 シチュー・カレー
タン下 食感系。 炒め物・ミンチ

「1本のタンから“高単価4枚・中単価10枚・低単価煮込み数人前”。これを組み合わせると、1本でメニューが完結する」と山本さん。

交渉術:相手の“都合”を理解する

仕入れ交渉のコツは、値切りよりも協力関係を作ることです。加工業者にも“切る順番・在庫・人件費”という事情があります。そこを尊重すれば自然と良い条件が返ってきます。

コツの3カ条

  1. 用途から伝える:「タレ漬け用 3mm/端材不要」など。

  2. 箱単位を受け入れる:相手の在庫ロスを防ぐ。

  3. 現場見学で信頼関係を作る:一度顔を出すだけで次回の対応が変わる。

「うちは“安くしてくれ”じゃなく、“やりやすくするには?”から始まるお客様が好きです」と卸の営業担当。これが本音です。

 

どこで買う?「ラクシーレ」で仕入れ先を探す

ラクシーレは、ベジクルが運営する飲食店向け仕入れプラットフォーム。市場卸・食肉業者・地域スーパーが登録しており、用途・数量・価格帯で最適な仕入先を探せます。

特徴

 ・最短翌日納品:必要な分を、必要な時に。

 ・相見積り対応:3〜5社を一括比較。

「どこで買えばいいかわからない」「紹介がないと仕入れ先が見つからない」──そんな悩みを、ラクシーレが解決します。

👉 無料で仕入れ先を探す(ラクシーレ公式)

あなたの「エリア」の“最適解”を知る(エリア別コンテンツ一覧)

精肉卸業者様ごとに配送可能なエリアは異なってきます。

あなたのお店があるエリア(関東)でご利用が可能な精肉卸事業者様の情報をまとめた記事は下記からお探しいただけます。

【東京都:23区】

【東京都:23区外】

【埼玉県】

【神奈川県】

【お肉の種類から探す】

ラクシーレで学ぶ「業務用 豚肉仕入れ」の新常識

 

ラクシーレが「牛肉 卸」の仕入れ価格を“すでに”把握している理由

なぜ、ラクシーレは「賢い」見つけ方を知っているのか?

それは、私たちが単なる紹介サイトではなく、港区に配送可能な多数の優良精肉卸の「公開価格情報」と、「“要見積”となっている非公開価格」の両方を、すでにデータベース化しているからです。

「いろんな業者さんの価格情報を持っている」こと。それ自体が、ラクシーレが飲食店様に提供できる「情報資産」なのです。

仕入れ戦略は、ラクシーレの“無料相談”から

港区での仕入先探しは、もう「相見積もり」で悩む必要はありません。ラクシーレの「仕入コンシェルジュ」に、あなたの店の「業態」と「欲しいもの」を伝えるだけ。

私たちが、あなたの「プロの購買部」として、東京で肉の仕入れにおける“最強の仕入戦略”を無料で設計します。

 

ラクシーレ お問い合わせ先

サービスのご利用をご検討中の方はお問い合わせください。 コンシェルジュよりご連絡いたします。

お電話でのお問い合わせ 0120-23-1831 (受付時間 9:00-17:00 / 月〜土)

WEBでのお問い合わせ(飲食店様向け): https://rakushiire.com/lp/

WEBでのお問い合わせ(卸売事業者様向け): https://rakushiire.com/partner-contact/

ベジクル株式会社 wantedly採用ページ: https://www.wantedly.com/companies/vegekul

   

【最大13万円以上お得!】2026年「年始の仕入れ見直し応援キャンペーン」のご案内

東京都内の飲食店オーナー様・店長様、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

新しい1年が始まり、メニューの刷新や経営コストの見直しを検討される時期ではないでしょうか。 この度、飲食店向け仕入れ管理サービス「ラクシーレ」と、業務用野菜卸の「ベジクル」から、飲食店様の利益向上を全力でバックアップする特大キャンペーンを開催いたします!

「仕入れ先をまとめたい」「コストを削減したい」「発注作業を楽にしたい」とお考えの方は、ぜひこの機会にご活用ください。

3つの豪華キャンペーン内容

今回のキャンペーンは、飲食店様の状況に合わせて選べる3つの特典をご用意しました。

1. 【第1弾】ラクシーレ移行で最大10万円プレゼント!

現在お付き合いされている業者様への発注を「ラクシーレ」経由に移行していただくだけで、1社につき2万円(最大5社・10万円分)をキャッシュバックいたします。 業者様への連絡・調整は弊社側で行いますので、手間なく導入が可能です。

2. 【第2弾】お野菜以外の取引開始で半年間割引!

野菜以外(精肉・鮮魚・酒類・調味料など)の新しいお取引を始めていただいたお客様が対象です。 毎月10万円以上のご購入で、半年間、毎月5,000円OFF(最大3万円分)を割引いたします。

3. 【第3弾】ベジクル自社便の利用料が最大10%OFF!

ベジクル自社便をご利用中のお客様で、野菜以外の品目も新たにお取引いただくと、ご購入金額に応じて自社便の利用代金を最大10%割引いたします。 ※26年2月分のご請求から3ヶ月間が対象となります。

なぜラクシーレの「仕入れコンシェル」が選ばれるのか?

飲食店経営において、複数の業者様とのやり取りや伝票整理は大きな負担です。 私たちの「仕入れコンシェル」にご相談いただければ、以下をサポートさせて頂きます。

キャンペーンのお申し込み・ご相談はこちら

「自分の店は対象になる?」「どのくらい安くなるかシミュレーションしてほしい」など、まずはお気軽にご相談ください。専門のコンシェルジュが丁寧に対応させていただきます。

以下の専用フォームより、必要事項をご記入の上送信してください。

[ 👉 キャンペーン申し込み・相談フォームはこちら ] 

※「ご相談内容」欄に、「年始の仕入れ見直しキャンペーン」とご記載ください。

 

本事例のポイント

ラクシーレ だから実現できる「こだわり」と「効率化」

スマホひとつで仕入れをまとめて。
ラクシーレ なら、精肉・水産・青果まで、複数ジャンルの食材を 野菜やお肉と同じ感覚で注文できます。

支払い・請求は一本化。
仕入れ先ごとに個別対応する必要はありません。 請求書は ラクシーレ から1枚届くだけです。

配送エリアは3都県を中心に柔軟対応。
東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に、エリアは幅広く対応しています。 まずは ラクシーレ にお問い合わせください。

【事例紹介】仕入れの「質・時間・専門性」に悩む飲食店に、私たちはどう向き合ったか

「品質は本当に信用できるのか」
「仕込みに間に合う時間に届かない」
「小さな店ほど、仕入れの自由度が低い」

これは、ある焼きとん業態の飲食店様が実際に抱えていた、リアルな仕入れの悩みです。

本記事では、現場の声を起点にした提案と、あえて「契約しなかった」判断までを含めた事例をご紹介します。


1. 見過ごせなかった、仕入れ現場のリアルな課題

品質への不信感と、誠実さを欠く対応

発生していた問題 肉の状態が悪く異臭があったにもかかわらず、
「水で洗えば匂いは消える」「(指摘が)厳しい」と非を認めない対応
現在の取引状況 冷凍品が混ざることがあり、翌日まで鮮度が持たない
他社見積時の経験 国産牛でありながら色が極端に悪く、
「ディスカウントスーパーの冷凍庫の奥にあるもの」と同等の品質が納品された

「価格以前に、信用できるのかどうか」
その疑問が、常に付きまとっていました。

配送エリア・スケジュールの壁

配送対応 近隣エリアにもかかわらず、
「自社で行くのは難しい」と配送を断られたケース
別業者の条件 納品日は週2日(火・木)のみ
納品時間は14時〜16時
開店前の仕込みに間に合わない

「使いたいタイミングで、届かない」
この制約が、日々のオペレーションを圧迫していました。

価格とロットのアンバランス

最低注文条件 最低注文金額5,000円の設定
店舗の使用量 主力は焼きとん(串物)
豚肉の月間使用量は3万円〜5万円程度
課題 小ロットで柔軟に発注したい店舗にとって、最低注文金額が大きな負担

既存取引先は、以前の職場からの縁があり
市場価格1,200円の鉄砲(部位)を980円で卸してもらえるなど、
大手チェーン並みの特別価格が適用されている状況でした。


2. 現場目線で組み立てた、営業担当の提案

仕込みを止めない、柔軟な納品体制

配送日 平日週4日(月・火・水・金)※土日を除く
納品時間 10時〜13時

開店前の仕込みに確実に間に合う時間帯を提示しました。

小ロットでも続けられる仕組み

最低注文金額 なし
発注単位 1kg単位から配送可能
継続条件 週1回、1kgだけの注文でも取引継続が可能

品質と価格を、具体的に提示

銘柄豚 せせらぎ豚:2,200円
国産牛 過去に他社から3,500円で提示された同等品を、
1,280円で提案

3. あえて「契約しない」という結論

商材ミスマッチの明確化

業態との相性 店舗の主力は焼きとんだが、
提案業者は頭・鉄砲などの串物部位を取り扱っていない
価格比較 既存業者:豚バラスライス 1,350円
提案業者:1,430円
判断理由 豚バラ1品のために新規口座を開設する手間の方が大きい

4. 解決を先送りにしない、次の一手

今後の方針 串物に強く、安定供給が可能な業者を改めて選定
対応状況 有力候補は存在しているが、
システム連携の課題を解消した上で最適なタイミングで再提案

5. 次回の提案に向けて

現在、串物部位を安定供給できるパートナー業者の選定を継続中です。

店舗運営の核となる仕入れにおいて、
本当にメリットを感じていただける体制が整い次第、改めてご案内いたします。

🥩 ラクシーレで、肉の仕入れももっとスムーズに

牛・豚・鶏──それぞれに求められる品質や価格帯は異なります。
だからこそベジクルでは、「どこから・誰から・どのルートで仕入れるか」を 一緒に整理することを大切にしています。

芝浦市場の銘柄牛、リーズナブルな輸入豚、安定供給が可能なブラジル産鶏。
信頼できるパートナーと連携しながら、 飲食店ごとのメニュー構成や仕入れスタイルに合わせたご提案が可能です。

「野菜のついでに肉も」──
そんな仕入れの形が、少しずつ当たり前になってきました。
現場を知る八百屋だからこそできる、現実的で無理のない食材調達。
まずは今の仕入れ状況を整理するところから、気軽にご相談ください。

👉 仕入れ診断・ご相談はこちらから

📩 ベジクル公式LINEへ

お問い合わせ・ご注文・各種確認はすべてベジクル公式LINEで承ります。
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👉 各魚種の詳細・仕入れ相談(最小ロット・配送方法など)
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LINEで気軽に問い合わせ・注文ができます。お気軽にご連絡ください!
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築地・豊洲より早い「超速鮮魚®」がついに解禁!羽田市場×ラクシーレが業務提携。

「本当に旨い魚を、もっと手軽に仕入れたい」 「産直は魅力的だが、送料や発注の手間がネックだ」

そんな飲食店オーナー様の切実な悩みに応えるため、「羽田市場」と「ラクシーレ」が強力なタッグを組みました。

日本全国の漁師から空輸等で届く圧倒的鮮度の「超速鮮魚®」を、ラクシーレの便利な仕入れシステムを通じて、あなたのお店へダイレクトにお届けします。

 

■ 2026年1月から提供開始!注目のラインナップ(一部)

羽田市場の自社拠点がある「北海道・紋別」の逸品や、朝どれバキバキの鮮魚ボックスをラインナップ。看板メニューに直結する食材をご用意しました。

商品はお客様のご要望をお伺いしながら随時拡張していきます。商品の価格などは、詳細が固まり次第、LINE等で配信します。

【北海道・紋別直送】プロの技が光る逸品

【厳選】朝獲れ鮮魚ボックス

【三陸の海の幸】

 

■ 羽田市場が起こす「鮮魚の流通革命」とは?

「羽田市場」は、従来の不規則で時間がかかる市場流通をスキップし、漁場からお店までを「超速」で繋ぐパイオニアです。

■ ラクシーレだから実現できる「こだわり」と「効率化」

  1. スマホアプリで一括発注: 野菜やお肉と同じ感覚で、羽田市場の食材をサクッと注文できます。

  2. 支払いはまとめて一本: 各地の卸と個別にやり取りする必要はありません。請求書はラクシーレから1枚届くだけです。

  3. 都心7エリアへの高密度配送: 新橋・銀座・有楽町・東京・日本橋・神田・秋葉原周辺に配送エリアを特化しています。

■ 【重要】100店舗限定・既存お取引先様を優先!

最高鮮度の品質を維持するため、サービス開始時は「100店舗様」のみの限定取引とさせていただきます。

【優先受付のお知らせ】 今回のプロジェクトでは、日頃の感謝を込めまして「ベジクル株式会社と取引のあるお客様」を最優先でご案内させていただきます。

■ LINEで先行予約を受付中!

導入をご検討のオーナー様は、まずは公式LINEより事前予約をお願いいたします。

[>> ベジクル/ラクシーレ公式LINEで事前予約を申し込む(友だち追加) <<]

トーク画面に「羽田市場事前申込」とメッセージを送信してください。

✨ ベジクル鮮魚便|12月の鮮魚ラインナップ&価格 ✨

ベジクル鮮魚便ってなに?

ベジクル鮮魚便は、産地のパートナーが水揚げ直後の鮮魚を市場を経由せずダイレクトに出荷する仕組みです。そのため、届いた瞬間に違いがわかる“鮮度の高さ”を実現。流通段階を短くすることで、相場より抑えた価格でご提供しています。

ベジクル鮮魚便は、従来の市場流通ではなく、産地の漁師さんたちが水揚げ直後の鮮魚を、中間流通を省いて、お客様に直接お届けする仕組みです。そのため、届いた瞬間に違いがわかる“鮮度の高さ”を実現。流通の段階を短くすることで、相場より抑えた価格でご提供しています。

「仕入れの常識が変わるかもしれない」——そんな実感を、一度のご注文で感じていただけるはずです。

※取り扱い魚種は入荷状況により変わることがあります。ご希望の仕入れ条件等あれば お気軽にお問い合わせください

ベジクル鮮魚便|12月の鮮魚ラインナップ&価格

おすすめ商品

■ ブリ(神経〆)京都・舞鶴

kg:3,420円
・日本海の低水温で育ち、身が締まり脂の質がきれいです。
・神経〆により、血生臭さが抑えられ身の張りが長持ちします。

■ アオリイカ 京都・舞鶴

kg:3,420円
・砂地×岩礁の好環境育ちで身が厚く甘みが強い
・透明感ばつぐん、ねっとり旨みが魅力🤤

■ マサバ(血抜き)京都・舞鶴

kg:1,580円
・冬の寒流で脂ノリ最強
・血抜きで雑味なし、赤身の旨みが際立つ
・火入れしても崩れにくい優等生

■ サワラ(活〆)京都・舞鶴

kg:2,730円
・外洋育ちで筋肉質、水っぽさゼロ
・活〆処理で皮目の香りと旨みがよりクリア

マダイ(神経〆)岡山(瀬戸内海)

kg:1,925円
・潮流の複雑な環境で皮目の旨みが濃い
・神経〆で透明感と張りがしっかり

その他の12月ラインナップ

📌 取引条件

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お問い合わせ・ご注文・各種確認はすべてベジクル公式LINEで承ります。
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🔥 【ベジクルとれたて便】5000円分の朝どれ野菜をプレゼントキャンペーン!

仕入れの新しい選択肢として、ベジクルから「とれたて便」がいよいよスタート!
「もっとこだわった野菜が欲しい」という多くの声に、本気で応えられる体制が整いました。

これまで多くの飲食店様から、
「うちの“売り”になるような、もっとこだわった野菜が欲しい」
というご相談をいただいていました。

しかし、市場流通を中心とした従来の調達では、どうしても“鮮度の限界”があり、
お店が本当に求めるクオリティを安定して届けることが難しいという課題がありました。

そこで私たちは、千葉県で高品質な野菜づくりにこだわる農家さんたちと深く連携。
収穫したその日の朝の状態で、東京の飲食店様へ直送できる体制を構築しました。

「朝どれ」のみが持つ透明感のある香り、歯ざわり、瑞々しさは、市場流通品とはまるで別物。
きっとお店のコンセプトにも“差別化”という形で貢献できます。

まずは一度、騙されたと思って味わってみてください。
朝どれのこだわり野菜は、必ずお店の武器になります。

今回は特別企画として、抽選で10店舗様に「ベジクルとれたて便」の朝どれ野菜を5000円分プレゼントいたします。(締切は2025年12月29日迄)

※プレゼントキャンペーン応募方法は こちらに記載しています

🥗 ベジクルとれたて便の商品ラインナップ(セット販売)

この記事はセット商品についてご紹介させて頂いていますが、セット商品に含まれるそれぞれのお野菜を詳しくご紹介した記事はこちらになります。お取引の条件なども記載がございますので、ご確認ください。

① 🥗 旬!サラダ野菜セット

3,000円 / 5,000円
サラダ白カブ|四川きゅうり|ルッコラ|コーラルリーフ|サラダほうれん草

野菜名 農家さんのお名前 栽培方法 プロ向け活用ポイント / 野菜の魅力(抜粋)
カブ(サラダ白カブ) じゃがが丘ファーム 栽培期間中:化学農薬・化学肥料不使用、自家製堆肥 まるでフルーツのような甘さ。皮ごと使ってカルパッチョやバーニャカウダで驚きの食感を楽しんで!
きゅうり(四川きゅうり) 万悦 農薬散布節減栽培 瑞々しすぎて一般には流通しにくい。シンプルに切って出すだけで鮮度の高さをアピールできます。
ルッコラ 石井農園 農薬使用回数5回以下 / 化学肥料不使用 土耕栽培で育まれたパンチの効いたゴマの香り。肉料理の付け合わせに添えるだけでプロの仕事に。
コーラルリーフ ヘリコプターファーム 農薬使用回数3回以下 / 化学肥料不使用 くるみが入った本格派の味わい。サラダの彩りとして優秀。
サラダほうれん草 里野耕作 農薬使用回数5回以下 / 化学肥料不使用 苦味が少なく一味違う、前後菜に最適な葉物です。

② 🍲 温活!お鍋野菜セット

3,000円 / 5,000円
海水ねぎ|カリーノケール|三関せり|しめじ|マッシュルーム

野菜名 農家さんのお名前 栽培方法 プロ向け活用ポイント / 野菜の魅力(抜粋)
ねぎ(海水ねぎ) Farm Tsuchiya 慣行栽培 「幻」と呼ばれる特別ねぎ。海水で育ち、甘みがぎゅっと凝縮。出汁のベースや料理のアクセントに最適!
ケール(カリーノケール) うだ農園 農薬使用回数5回以下 / 化学肥料不使用 実は苦味が控えめ!青臭さのない優しい味で、サラダ・鍋・炒め物まで万能。
せり(三関せり) 中田農園 慣行栽培 根まで美味しい!出汁で育った上品な香りは鍋なら最高。天ぷらでも◎。
しめじ 里野野永 慣行栽培 香り高く、メイン具材と並んでも負けない存在感。鍋・ソテーどちらも優秀。
マッシュルーム 石井農園 農薬使用回数5回以下 / 化学肥料不使用 生でも風味が豊か。鍋に入れれば香りも旨味も増し、料理の深みが出ます。

③ 🔥 グリル野菜セット

3,000円 / 5,000円
安納芋|はまべに人参 / 衆人参|紅しぐれ大根|カリフラワー|椎茸

野菜名 農家さんのお名前 栽培方法 プロ向け活用ポイント / 野菜の魅力(抜粋)
安納芋 中園ファーム 慣行栽培 焼くと蜜がとろ〜り!ねっとりした食感と濃い甘み。付け合わせにも抜群の存在感。
人参(はまべに人参 / 衆人参) うるぐち農園 栽培期間中:農薬・化学肥料不使用 青臭さがない繊細な味わい。焼くと香りと甘さが凝縮し、グリル料理に最強。
大根(紅しぐれ大根) 石井農園 農薬使用回数3回以下 / 化学肥料不使用 焼くと辛味が和らぎ甘さが引き立つ。ローストに最高。
カリフラワー ヘリコプターファーム 農薬使用回数3回以下 / 化学肥料不使用 焼いてホクホク、甘みが増す。ピュレやローストのメイン具材として万能。
椎茸 里野栽培 慣行栽培 焼くと旨味と香りが凝縮。肉厚でジューシーな食感が楽しめます。
こんな飲食店様におすすめ
・朝どれ品質で差別化したい
・ストーリーのある野菜を使いたい
・メニューの質をグッと上げたい

🎁 キャンペーン応募方法

応募は次の3ステップで完了!(締め切りは2025年12月29日迄)
  1. ラクシーレ公式インスタグラムアカウントをフォロー
  2. 対象のインスタグラム投稿を「いいね」
  3. ③インスタグラムのDMで「プレゼントキャンペーン応募希望」と送信
    ※「貴店の所在エリア(例:千代田区神田)」を必ず添えてください。

発表は2026年1月6日迄に当選した方にインスタグラムを通じてご連絡をさせていただきます。

皆さまのメニュー開発に、新しい価値をお届けします。
たくさんのご応募をお待ちしております。

🎉 キャンペーン対象の投稿を見る 📸 インスタ公式アカウントはこちら 💬 ベジクル公式LINEに登録する 🥬 「とれたて便」野菜セットを見る

 

ラクシーレで肉の仕入れをご案内|牛・豚・鶏の業務用仕入れに対応

「野菜も肉も、まとめて頼めたらいいのに」──
そんな飲食店の声を受けて、ベジクルがついに肉の仕入れ案内をスタートしました。
私たちはこれまで、青果を中心に「品質×スピード×価格」で多くの飲食店を支えてきました。
そして今、次のステージとして“総合食材調達”の仕組みづくりに挑んでいます。

新たに提携したのは、芝浦市場や各地域で長年精肉を扱ってきた信頼あるプロたち。
牛・豚・鶏の3畜種を中心に、用途・価格帯・業態に応じた最適な提案ができるようになりました。
野菜と同じように、肉も“プロの目利きと合理的な物流”でお届けします。

🥩 牛肉仕入れの特徴|芝浦市場ネットワークで銘柄牛にも対応

国産の牛肉は、東京都港区の芝浦食肉市場を中心に流通しています。
ここは日本の中でも有数の取扱量を誇る食肉市場で、全国から集まる和牛・国産牛が「枝肉」単位で競りにかけられます。
ベジクルではこの市場に拠点を持つ仲卸パートナーと提携し、日々の相場や品質動向をキャッチしながら、
安定した仕入れルートを構築しています。

取り扱いは、田村牛・宮崎牛などの銘柄牛を中心に、和牛・国産牛・交雑牛・輸入牛まで幅広く対応。
また、ステーキや焼肉から評価の高いメス牛(雌牛)指定にも応じることができ、
やわらかさや脂の甘みを求める焼肉、鉄板焼業態、旅館からも高い評価を得ています。

さらに、輸入牛はアメリカ産チルドを中心に全ての部位をカバー
リブロース・サーロイン・ヒレなどの高級部位はもちろん、
牛ハラミや赤身を生かしたステーキカットや煮込み用のスネ肉まで、業態別の使いやすさを考慮した提案が可能です。

ベジクルは「銘柄で選ぶ」だけでなく、パートナー各社が得意とする
スペック・産地・加工方法を掛け合わせ、ご提案いたします。
パートナーの得意を借りてで価格を最適化する。それがラクシーレの強みです。

 ▶牛肉の仕入れガイド

🐷 豚肉仕入れの特徴|リーズナブルで高品質な加工対応

豚肉は、日常的なメニューで最も多く使われる食材のひとつです。
原価を抑えつつ、味や仕込みやすさも重視されるカテゴリー。
ベジクルでは、そのバランスを重視し、「コスパと品質の両立」をテーマに仕入れを構成しています。

メインは輸入豚。塊肉を仕入れ、各精肉卸が飲食店のオーダーに合わせて
スライス・ブロック・細切りなどにカットして納品します。
いわば“オーダーメイド加工”。
仕込みロスの削減や作業効率化につながると好評です。

たとえば、豚バラ1kgあたり1,000円(参考価格)のオファー実績もあり、
「味に妥協せず、原価を守る」現場の強い味方となっています。

また、単に安いだけではなく、
輸入豚特有のくさみを抑える下処理や真空冷蔵管理が丁寧な業者が多いのも特徴です。
ロース、肩ロース、モモ、ヒレなど各部位の使い分けにも対応でき、
居酒屋・とんかつ店・カフェなど、業態ごとの最適提案が可能です。

嬉嬉豚や三元豚などの銘柄豚からコスパの良いカナダ産の豚肉まで
幅広い提案ができるのが強みです。

「国内加工ではない=品質が劣る」ではありません。
丁寧にカット・処理する技術を持つ提携先が多く、
“価格のわりに美味しい”を実感できるラインナップです。

豚肉仕入れの参考相場はこちら

🐔 鶏肉仕入れの特徴|ブラジル産を中心に安定供給とコスパを実現

鶏肉は、あらゆる飲食業態にとって欠かせない定番食材。
その中でも、ブラジル産のブロイラーもも肉は世界的に評価が高く、
安定した品質と供給力、そして圧倒的なコストメリットがあります。

ベジクルでは、このブラジル産を中心に、
国産若鶏や冷凍・チルドなども含め、用途別・価格別に提案しています。

飲食店によっては、「カット済みで納品してほしい」「もも肉だけほしい」「胸肉をミックスしたい」など
細かな希望もありますが、そうした現場の声に柔軟に対応できる体制を整えています。

価格競争が激しいカテゴリですが、ベジクルは単なる値引き競争には参加しません。
パートナー卸業者が配送できるエリア・時間を活用させていただき無駄なく
安定供給による仕入れリスクの軽減を価値として提供しています。

「野菜の納品と一緒に肉も届く」──
仕入れ伝票が一枚にまとまり、発注・請求の管理もラクに。
この“仕入れ一元化”こそ、現場の生産性を変えるベジクルの強みです。

肉卸業者4選を価格と特徴で徹底比較

⚙ 設備投資と価格の関係|ベジクルが考える“適正価格”

肉の世界は、実は設備産業です。
冷蔵庫、加工場、スライサー、冷蔵配送車両……。
衛生基準を満たすための設備投資には膨大なコストがかかります。

結果として、設備投資を積極的に行っている企業ほど、
そのコストを肉の単価に上乗せせざるを得ない構造になっています。
とくに、大手で多数の配送車両を保有している会社は、
固定費が高いために、どうしても販売単価が上がりがちです。

ラクシーレの提携事業者は、必ずしも新築のピカピカな施設を持っているわけではありません。
しかし、衛生管理は徹底しつつ、設備投資を最小限に抑えて運営しているため、
その分を価格に反映できるのです。

清潔で安全、でも無駄な豪華さはいらない──。
そんなリアルな現場力を持つパートナーだからこそ、
ベジクルは「品質と価格のバランス」に自信を持っています。

🤝 提携先10社以上|畜種と地域で最適な業者を提案

肉業界には、「この畜種はこのエリアが強い」という特色があります。
たとえば、関東では牛、関西では豚、九州では鶏やホルモンといった具合に、
地域によって得意分野や加工技術が異なります。

また卸業者によっても取引のある大口顧客とスペックを合わせると生産性が上がって
割安に提供してもらえることもあります。

さらには、卸業者の得意なエリアがあるのも重要なポイントです。
(むしろベジクルはこちらに注目しています。)

都心に立地するパートナーは朝の9時まで追加オーダーができるなど発注忘れにも対応ができる
サービス提供も可能です。

ベジクルは、こうした地域特性を理解した上で、
「業態×エリア×畜種」でベストマッチする精肉業者を選定」する仕組みを整えています。

現在、ラクシーレには10社以上の提携事業者が参画中。
さらに、参加希望企業を含めればすぐに倍の規模になる見込みです。

このネットワークを活かすことで、
「牛・豚・鶏を別ルートで仕入れていた店舗が、ラクシーレ一括で完結」するようになります。
仕入れ効率はもちろん、請求処理や配送管理も統合され、現場の負担を大幅に減らせます。

一社完結ではなく、“ネットワークで最適化する”。
これがベジクルの提案する、次世代の食材調達モデルです。

🚀 なぜベジクルが「肉」を扱うのか?

ラクシーレは、ベジクルが10年以上の青果事業で培った「目利き力」と「物流力」を
食肉分野にも広げた、業務用食材プラットフォームです。

野菜・果物だけでなく、肉・卵・米などの仕入れまでワンストップ化することで、
飲食店の「仕入れDX(デジタルトランスフォーメーション)」を推進しています。

「肉の仕入れコストが重い」「品質には妥協したくない」
そんな現場の声を受け止め、私たちは信頼できるサプライヤーを一社ずつ選定してきました。

青果の世界で培った“品質を見抜く目”と、
業務効率を重視した物流ネットワークを武器に、
お肉でも同じように価格・品質・スピードのバランスを取る仕入れを実現しています。

🍽 まとめ|肉の仕入れもベジクルにおまかせ

牛・豚・鶏──それぞれに求められる品質と価格は異なります。
だからこそ、ベジクルでは「どこから・誰から・どのルートで」仕入れるかを重視しています。

芝浦市場の銘柄牛、リーズナブルな輸入豚、ブラジル産の安定供給鶏。
どれも信頼できるパートナーと共に、飲食店のメニュー構成や仕入れスタイルに合わせた提案が可能です。

「野菜のついでに肉も」──
そんな仕入れの新常識を、ベジクルがラクシーレを通じて届けます。
現場を知る八百屋だからこそできる、現実的で合理的な食材調達をぜひ体験してください。
👉 業務用食材の仕入れ相談はこちらから

🥩 ラクシーレで肉の仕入れもスムーズに!

ラクシーレでは、野菜・果物に加えて「肉」の仕入れも可能に。
同じ発注画面からまとめて注文できるから、請求・納品の管理もシンプルに。
品質も価格も納得できる仕入れ体験を、まずは一度お試しください。

😋 これは驚き!【ベジクル とれたて便】プロのシェフが唸る3区分セット活用術 🌟

先日発表したベジクルの新サービス「ベジクル とれたて便」は、おかげさまで多くの飲食店様からお問い合わせをいただいております。

今回の記事では、「千葉県の朝どれこだわり野菜」を貴店のメニューにそのまま活かせるよう、用途に特化した3区分・全6種のセット商品をご紹介します!

「こんな野菜、初めて!」と思わず言ってしまうような、農家さんの情熱が詰まったユニークな野菜たちを、ぜひ貴店の看板メニューに加えてみませんか?

先日公開させていただいた「ベジクル 新サービスリリース:朝どれの衝撃。「ベジクル とれたて便」がスタート」の記事をご覧になっていない方はまずはこちらからご確認下さい!

💡 ベジクルとれたて便のセット商品で、メニューに「感動」が加わる!

私たちが自信を持ってお届けするセットは、プロの皆様のこんな課題を解決します。

1. 🥗 旬!サラダ野菜セット(とれたてお任せ野菜セット / 3,000円サイズ / 5,000円サイズ)

生で食べるからこそ、違いが歴然! 香りが弾け、シャキッと心地よい食感が楽しめる品種ばかりです。前菜やサラダバーのクオリティが、まるで魔法のようにアップしますよ!

野菜名 農家さんのお名前 栽培方法 プロ向け活用ポイント / 野菜の魅力 (抜粋)
カブ(サラダ白カブ) じゃがが丘ファーム 栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用、自家製堆肥。 まるでフルーツのような甘さ。皮ごと使って、カルパッチョやバーニャカウダで驚きの食感を楽しんで!
きゅうり(四川きゅうり) 万悦 農薬散布節減栽培 瑞々しすぎて、一般には流通しにくい。シンプルに切って出すだけで、鮮度の高さをアピールできます。
ルッコラ 石井農園 農薬散布回数5割以下/化学肥料不使用 土耕栽培で育まれた、パンチの効いたゴマの香り。肉料理の付け合わせに添えるだけで、プロの仕事に。
赤発色レタス(コーラルリーフ) 旬農食糧 栽培期間中農薬不使用 冬の寒さで色づいた、息をのむほど美しい紫色。サラダの彩りに加えるだけで、皿の上が華やかに。
サラダほうれんそう 串間農園 農薬散布回数節減栽培 えぐみがなく、本当に食べやすい! いつものほうれん草とは一味違う、新鮮な風味をサラダに。

2. 🍲 温活!お鍋野菜セット(3,000円サイズ / 5,000円サイズ)

煮込めば煮込むほど、旨みがじゅわっと染み出す! 煮崩れに強く、出汁をしっかりと受け止めてくれる、料理を格上げする「名脇役」たちが揃っています。

野菜名 農家さんのお名前 栽培方法 プロ向け活用ポイント / 野菜の魅力 (抜粋)
ねぎ(海水ねぎ) Farm Tsuchiya 慣行栽培 「幻」と呼ばれる特別なねぎ。海水で育ち、甘みがぎゅっと凝縮。出汁のベースや和食のアクセントにぜひ!
ケール(カリーノケール) すだ農園 農薬散布回数5割以下/化学肥料不使用 実は鍋が最高! 青臭さが消えて、キャベツのような優しい甘さに。冬の鍋メニューの隠れた主役に。
せり(三関せり) 串間農園 慣行栽培 根まで美味い! 地下水で育った風味豊かな根は、鍋はもちろん、かき揚げやフリットにもおすすめ。
しめじ 星野祥永 慣行栽培 肉厚でジューシーな「極撰プレミアム」。強い旨みが特徴で、キノコ料理のメイン具材として存在感抜群。
マッシュルーム 石井農園 農薬散布回数5割以下/化学肥料不使用 西洋の松茸と呼ばれるほどの香り。鍋に入れれば、香りが立ち、出汁の深みが増します。

3. 🔥 グリル野菜セット(3,000円サイズ / 5,000円サイズ)

シンプルな加熱こそが最高の調理法! 焼くだけで甘さが爆発し、香ばしさが食欲を刺激する品種たち。焼き野菜、ロースト、BBQメニューの格が上がります。

野菜名 農家さんのお名前 栽培方法 プロ向け活用ポイント / 野菜の魅力 (抜粋)
安納芋 中園ファーム 慣行栽培 焼くと蜜がとろ〜り! ねっとりとした食感と強い甘み。デザート感覚で、付け合わせにも主役級の存在感を。
人参(はまべに人参/衆人参) みらく農園 栽培期間中:農薬・化学肥料不使用 人参嫌いもペロリと食べられる、青臭さのない品種。グリルで甘みが凝縮し、素材の良さが際立ちます。
大根(紅しぐれ大根) 石井農園 農薬散布回数5割以下/化学肥料不使用 グリルで大変身! 生の辛味がまろやかになり、甘さが引き立ちます。ロースト料理の彩りにも最高。
カリフラワー ソムリエファーム 農薬散布回数3割以下/化学肥料不使用 焼くとホクホクで甘みが深い。ピュレやローストのメイン具材として、幅広く活躍できます。
椎茸 星野祥永 慣行栽培 焼くと旨味と香りがギュッと凝縮!肉厚でジューシーな食感を楽しめます。

🛒 まずは「朝どれの鮮度」を体感してください!

ベジクル とれたて便は、現在このセット販売のみでのご提供となります。「まずは試してみたい!」というシェフの皆様のために、このセットを用意しました。

この鮮度が、貴店のメニューに感動を加えます。

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!