センター移転のご案内

2018.02.24
センター移転のご案内
From 池田 将義
毎度ありがとうございます。
司企業は2月13日に大田市場内の営業所から
東京流通センターに移転をさせて頂きました。
移転初日は配送網が乱れ延着が発生したことを
改めてお詫びさせて頂きます。
当日の出発遅れの原因を徹底的に追求し
その日のうちに業務改善をし、
今は非常に良い状態ですのでご安心下さいませ。
今回の移転はお取引いただいている多くのお客さまに対し
大きく貢献できるものと確信しております。
多くのお客さまから「新社屋見せて欲しい」というご要望を頂いたので
ブログにて紹介させてもらいます。
駅からもアクセスが良いのでぜひとも見学に来て下さい。
大田市場の営業所は今のところキープしてありますが、
オペレーションがより強固なものになったところで手放すことを検討しています。
新センターでは400坪あるスペースで整然と仕事をすることが出来
仕分けの生産性、精度も向上しつつあります。
また、高速のインターのすぐ脇にある立地上、
物流効率も大幅に改善されることが予想されます。
全てはお客さまのために。
私たちは市場隣接という立地を捨てて、より良い環境づくりに集中して
サービス向上に努めます。
では簡単ですが紹介させて頂きます。
入出庫口はガランと広く、荷物が少なく見えてしまします(^^)
本日の納品の一部です。
すぐ脇には100坪サイズの冷蔵庫があります。
省エネタイプのバッチリ冷えるタイプですので夏場も安心です。
センターの奥には、こんな空間もあります。
この先体制が整い次第、このスペースは常温庫として活用予定です。
端から端まで30m程度あるので色々なことができそうです。
冷蔵庫内の仕分け風景を少しだけご紹介します。
弊社の仕分けはコンベアーを導入しているレーンピッキング方式を導入しています。
この仕分け方法は八百屋業界では弊社しかないと思います。
ご覧の通り冷蔵庫も広い広い。
現センターも大田市場から来るまで5分の立地ですので必要最低限の野菜しか仕入れないように
心がけておりますし、万が一不足が出てもリカバリーはしやすい好立地です。
仕分け風景です。コンベアーが存在することにより、働く人々が動き回ることがないため
整然と系統だった仕事ができているのが強みです。
もちろん、コンベアーだって設置すれば良いわけではありません。
移転前から日々改善をくりかえしておりますし、
移転後は代表である池田も現場に入り改善を積み上げてまいりました。
さっき数えてみたら、、、小さな改善は100を超えていました。
私たちは「新鮮野菜」という商品をお届けする「物流企業」です。
管理職のメンバーにはヤマトの支店長経験者、佐川急便の店長クラスの方
市場での業務経験者と個性的なメンツが揃っています。
日々の業務、お客様対応、配送、まだ未熟なところは多々ございますが
皆で力を合わせて乗り越えて最高のサービスをお届けする次第です。
どうぞよろしくお願い致します。
べジクル株式会社
代表取締役
池田 将義