【ラクシーレ食肉卸導入事例】営業ゼロで2ヶ月30件の…

2025.11.02

ラクシーレ

【ラクシーレ食肉卸導入事例】営業ゼロで2ヶ月30件の新規獲得を実現

【導入事例】なぜ営業人員ゼロの食肉卸が、たった2ヶ月で30件の新規取引を獲得できたのか? 〜世代交代を機に選んだ「ラクシーレ」という新しい営業戦略〜

「社長(専務)自らトラックを運転し、既存顧客の対応に追われ、営業といえばもっぱら紹介頼み。新規開拓の必要性は感じているが、とても手が回らない」

これは、飲食店様とお取引のある、多くの中小卸売業者様が直面している現実ではないでしょうか。

もし、自社の営業リソースを一切使わずに、つまり「営業人員ゼロ」のままで、既存の配送ルートにマッチした優良な新規顧客が毎月増え続けるとしたら。

そんな夢のような話があるはずがない、と思われるかもしれません。

しかし、ここに一社、それを実現した食肉卸事業者様がいます。 「専務ひとりで営業を担っていた」 という状況から、ラクシーレ導入後、わずか2ヶ月で30店舗以上の飲食店と新たに取引を開始 。 これは、ITやシステム営業とは無縁だった食肉卸が、大きな一歩を踏み出した成功の物語です。

第1章:導入前の課題「専務ひとりが営業担当」という現実

その食肉卸事業者様が抱えていた課題は、極めて明確でした。

「専務ひとりで営業を担っており、新規開拓まで手が回らない」

これは、多くの中小企業に共通する課題です。 日々の仕入れ、加工、既存顧客への配送と御用聞き。これらをこなしながら、さらに「新規の飛び込み営業」や「テレアポ」に割く時間的・精神的な余裕はありません。

かといって、新規開拓を諦めてしまえば、売上はジリ貧になります。紹介やリピートだけに頼る経営は、常に不安と隣り合わせです。 「売上を伸ばしたい」という想いと、「営業リソースがない」という現実。このジレンマの中で、経営者は日々決断を迫られています。

第2章:転機は「世代交代」― なぜ“IT”だったのか?

そんな状況に転機が訪れたのは、「世代交代」のタイミングでした

先代から事業を引き継ぐにあたり、従来のやり方だけでは未来はない。「新しい取り組み」 が必要だ、と強く感じていました。 そこで白羽の矢が立ったのが、飲食店の仕入れプラットフォーム「ラクシーレ」です。

しかし、なぜ「IT」や「プラットフォーム」だったのでしょうか。 特に、ITに馴染みの薄い業界であれば、アレルギー反応が出てもおかしくありません。

この食肉卸事業者様の導入の決め手は、極めて合理的でした。

決め手1:「営業」をアウトソースできる

ラクシーレは、単なる受発注システムではありません。飲食店の集客、仕入コンシェルジュによるマッチング、そして卸売業者への「送客」 までを担います。 つまり、自社で営業担当を雇うことなく、「飲食店との接点を広げられる」 「営業活動そのものをラクシーレに任せられる」 と判断したのです。

決め手2:「ITに不慣れ」でも使える安心感

もう一つの決め手が、サポート体制でした。 新しいシステムを導入する際、最大の障壁は「使いこなせるか不安」という点です。 ラクシーレは、「ITに不慣れな当社でもすぐに使いこなせる受注システム」 である点、そして「担当スタッフが導入をサポートします」 「パソコン操作に不慣れな方でも大丈夫」 という手厚いサポート体制が、最後の決め手となりました。

第3章:なぜ「営業ゼロ」で「2ヶ月30件」が可能だったのか?

結果は驚くべきものでした。

導入からわずか2ヶ月で、30店舗以上の飲食店と新たに取引がスタート「専務ひとりで営業」 していた頃には考えられなかったスピードで、着実に販路が拡大していったのです

なぜ、こんなことが可能だったのでしょうか? それは、ラクシーレが卸売業者様の「営業」と「配送」の非効率を、同時に解決する仕組みを持っているからです。

1. ラクシーレが「見込み客」を連れてくるから

ラクシーレは、自社で飲食店の新規集客を常に行っています 。卸売業者の皆様は、「待っているだけで飲食店との新規商談を獲得できる」 のです。 テレアポや飛び込み営業のように、取引意欲の低い相手に時間を費やす必要は一切ありません。

2. 「既存ルート」に“乗せるだけ”だから

ラクシーレの強みは、単に新規顧客を紹介するだけではありません。

「御社の既存配送ルートにマッチしたお客様をご紹介します」 これが何を意味するでしょうか? 「飛び地のお客様のために配送コースを伸ばす」 必要がないのです。 トラックの積載効率が悪い ルートの“すきま”に、新しいお客様の注文を「乗せるだけ」。 新たな設備投資や人員を確保することなく 、運賃などの固定費は変えずに、売上と利益だけを積み増すことができるのです。

第4章:「新規30件」の先に見えたもの ― なぜ事務負担が増えないのか?

ここで、賢明な経営者様ならこう考えるはずです。 「たった2ヶ月で新規が30件も増えたら、請求書発行や入金確認の事務作業がパンクするんじゃないか?」

その通りです。従来のやり方であれば、売上が増えた喜びも束の間、バックオフィスの負担増大という新たな問題に直面していたでしょう。

しかし、ラクシーレはそれも解決します。

  • 煩雑な経理業務がラクに 受注管理、請求管理、入金管理 はすべてラクシーレのシステムで完結。取引先ごとに請求書を発行する必要はなくなり、ラクシーレとのやり取りに一本化されます。

  • 最悪の事態「未回収リスク」がゼロに そして何より、新規取引で最も怖い「売掛金の未回収リスク」 がありません。 代金回収はラクシーレが全責任を持ちます 。万が一、飲食店様からの入金が滞っても、ラクシーレが卸売事業者様へのお支払いを保証します

この食肉卸事業者様は、新規開拓をラクシーレに任せることで、「専務ひとり」の営業体制のままで販路拡大を実現しただけでなく、バックオフィス業務の効率化と、未回収リスクの排除という「経営の安定化」も同時に手に入れたのです。


結論:次は、御社の番です

この食肉卸事業者様の成功は、決して特別な例ではありません。 「世代交代」 を機に新しい一歩を踏み出し、「営業リソース不足」という長年の課題を、ラクシーレという「新しい仕組み」で解決した、必然の結果です。

今、ラクシーレでは、登録飲食店様の数に対して、ご紹介できる卸売業者様が足りていません

「営業リソースが足りない」 「ITに不慣れで不安だ」 「未回収リスクが怖くて新規に踏み出せない」

そうお考えの卸売業者様こそ、ラクシーレが最もお役に立てるパートナー様です。 導入をサポートする担当スタッフが、皆様の不安に寄り添い、手厚くサポートします

加盟料は無料です 。リスクゼロで売上アップを目指せる このチャンスを、ぜひご検討ください。 「専務ひとり」の営業から解放され、効率的な経営を実現するお手伝いを、私たちにさせていただけませんか。

 
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